リツゲイ稽古場日誌

劇団立命芸術劇場の稽古場日誌です。日々演劇と向き合う団員たちの思いが垣間見える、かも...?

お山の話 新入生に向けて

2020-03-16 14:04:20 | 2020新歓公演

はじめまして。

3回生の永井と言います。

さて、公演のこと、詳しく話そうとは思っているんですが、僕が立芸に入ったのは、実はつい最近なんです。公演も、2回目。ですので、まだまだ他の団員に比べて、よく知らないことも多いんですね。しかし、みんな気さくに接してくれて、時間ものんびり、立芸ペースでやっています。思うに、それぞれ自分のペースで活動ができることが立芸の良いところではないでしょうか。

 

閑話休題。

 

自分のペースで行くことは、大切です。山登りだって、そうなんです。あんまり最初、とばして歩きすぎると、あとが、つらくなってくる。ゆっくり、自分のペースが大切です。ただ、立命館大学の近くにある、衣笠山は登るのには手強いと聞いたことがあります。丸っこくて、優しい雰囲気のある山なんですがね。

 

そんな、穏やかで、平和そうな山もいいですが、テレビとかで見ていていいなと思うのは、てっぺんに鋭い切っ先があって、まるで三角の形をしている山ですね。

 

平和そうには見えないですけど、引き込まれる感じ、しませんか?

 

新入生の皆さんは、なれないことばかりで、しんどくなるときもあると思います。そんなときは、のんびり自分が好きなことをやりましょう。自然にふれるのもいいです。旅に出るのは、楽しいです。

 

そうして、立芸の公演もよかったら、ふらりと足を運んでみて下さい。

 

以上、永井でした。

 


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