リツゲイ稽古場日誌

劇団立命芸術劇場の稽古場日誌です。日々演劇と向き合う団員たちの思いが垣間見える、かも...?

歳をとるのも悪いことばかりじゃない

2016-04-18 22:37:39 | 2016年度新歓公演

みなさんこんにちは。3回生法学部の吉田です。相変わらず舞台装置班チーフとして参加しております。

やー三回生になっちゃいましたね。来たるべき来年の就活を見据えてか、それとも卒業が詰んだせいかは知りませんがどんどん同回生の目が死んだ魚みたいな目になっていく中、我々は今年もやります新入生歓迎公演。今週末から仕込みが始まると思うと時がたつのはほんとに早いな、地球止まらねえかな、と思います。だいたいこの時期になると「やべぇ、仕事終わんねえ(すぐ終わる)」とか「ふぃ~、つかれたなあ(元気モリモリ)」とか毎度毎度のことで、もう公演も大詰めという一種の合図のようになっています。

そうそう今回は新歓公演ということで一回生を迎えるための公演ですが、ここでちょっとまっていただきたい。

私は今年で22歳だ。(何で、という質問は受け付けないので悪しからず)一方新入生は現役なら誕生日を迎えていなかったら18歳だ・・・・・・・・・・。

まま、歳の差のことはそれとして、私がリツゲイに入ってもう三年目となりました。三回生ともなるとやれゼミだとか資格とか就活の準備いろいろやらなければならないことが増えていき、正直めんどくさいことが多々あります。しかし、歳をとるということは新しい出会いや発見と遭遇するということです。それはもちろん人であったり経験であったり知識であったり様々なものですがきっとそれらは大変なこと以上にとても痛快なことだと思います。だから新入生の皆さんにはぜひ、いろんな出会いを見つけていただきその一部にリツゲイがはいっていれば幸いです。ぜひ新歓公演お越しください。皆様との新しい出会いを心待ちにしております。

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