おはようございます。
二回目の投稿となります、内田です。
来週の今頃はゲネ(リハーサル)が終わり、次はいよいよ本番、第1ステージ!という頃でしょう。
早いものです。もう3年です。
正直、今の今まで実感が湧きませんでした。
でも、今日の第2回目の通しで、ふと気づきました。
「本当に終わりなんだ」と。
気付いたのは、ラストシーンでした。
本番で泣くかもしれません。
なんだかんだ言って、私はリツゲイが好きです。楽しいです。
もうあと少しで、過去形に変わる言葉です。
私は決して良い後輩でもなかったし、良い先輩でもありません。
それでも、後輩のことがかわいいです。
前の日誌にも書いたように、私は馴れるまでにたいそう時間がかかる人間です。
じわりじわりと、後輩がかわいく思えるようになってきたと思ったらもう、卒団でした。
この、最後の公演で何か後輩のためとなることが出来ていたら、できたらと思うけど、難しいですね、不器用すぎて。
ごめんねとありがとうを一緒に。
そして、3年間一緒にやってきた同回生にも。
湿っぽい文章になってしまったかもしれません。
申し訳ないです。
いつものことながらまとまりのない文章でしたが、ここらへんで終わろうと思います。
衣装小道具として、役者として、精一杯がんばります。
下手くそでしょうが、衣装も作りますので。
それでは、来週末に学生会館小ホールでお会いできることを心待ちにしております。
その際、「なるべく」派手な服を着てきて頂ければ、嬉しいなと。
さようなら。
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