だもの。…書いてみたかっただけ

ども。
三回目の登場です。
もはや口上を言って、最後かっこよく「推参!!」って決めてみるぐらいの勢いです。
…だけど、やめておきます。かっこよくなんないのが目に見えてわかるんだもの。
なんか中途半端に不細工で、笑いすらとれてない空気に胃が痛くなって、結局後悔しか残さないのが分かるんだもの。

だけど、こっちは後悔はさせませんよ～。
リツゲイ2012年度新入生歓迎公演「うわさの家族」
笑いあり涙あり、最後に残るのは何か？
それはぜひ見にきて確かめて下さい。

宣伝も終わったところで、リツゲイの日常的な事を話すと、今日はゲネやりました。
ゲネといいますのは、いわゆるリハーサルで、
舞台、照明、音響、小道具、衣装、メイクに至るまで整え、本番のように演技するイベント(?)の事です。
ゲネをやるたび思うのは、いやぁ、スタッフの方々すごいなと。
舞台スタッフやってるとどうしても他のスタッフの作業風景を見る事がないので、
ここで初めてまとまったものを見る感じになる事もあるんですよ。
それを見ると、頑張って良かったなぁと感じる瞬間でもあるんで、楽しみにしているところでもあるんです。

役者の方からすると、ある種本番への試金石なわけで、
緊張もするけど、それよりも完成した舞台で出来る楽しさが大きいんですよ。
何だかみんな稽古より十割増でイキイキしている様に見えますよ。

まあ、ゲネについてかくも語った訳ですが、
まあ、それ以上のものを皆様にお届けするので、ぜひとも本番を見にきてください。

舞台プラン、舞台制作、役者
橋本謙人