リツゲイ稽古場日誌

劇団立命芸術劇場の稽古場日誌です。日々演劇と向き合う団員たちの思いが垣間見える、かも...?

お待たせしました。

2012-09-15 16:57:29 | 2012年度卒団公演『うぶわらひの映る』
はじめまして。

今回、舞台班兼舞監補として勤めさせていただいている1回生の花塚涼子と申します。

夏公にも参加させてもらったんですが、名前がちょっと変わったもので読めない、覚えられないということで今回の公演からは芸名を使うことになりました。


本論を書く前に、少しお詫びをしなければなりません。
えっと、本来なら私がこの稽古場日誌を書くのはおとといであったはずでした。
まことに申し訳ありません。ちょっと探し物(?)があって、そちらに夢中になってしまいました。
この展開覚えがあるよ~っていう方は...気のせいです。
と言いたいですが、夏公の時にも同じ事をやっちゃいましたね。
本当にすみません...


一昨日は、稽古が1時間早く始まって1時間早く終わりました。
おかげさまで、久しぶりに役者兼舞台班の仲間と一緒に作業ができて楽かったです。
主な作業は階段の補強と机の作成でした。

舞台作業をはじめてから結構時間がたちましたが、まだまだ工具を使うときには少しびびります。
この前も殴りで指を打ってしまいましたし...本当一瞬も緊張を解かせないんです。
でも、その分、完成させたときの成就感は言葉にできないほど素敵なんです。
アルバムでも作りたいぐらいなんですもの~

話がちょっと変わった気がしますが、まあ舞台作業は順調です。(と思います。)

どう閉めればいいのか分からなくなっちゃったので、適当にこの辺で閉めたいと思います。(;;)

今回も舞台に結構力を入れてるつもりなので楽しみにしてください!

では、本番であえますように~

通しでしたよ!

2012-09-15 00:44:40 | 2012年度卒団公演『うぶわらひの映る』
お疲れ様です。
役者と制作&照明スタッフで参加してます3回生の浜村です。




気づいたらもう卒団公演でございます。
早い、早すぎる。高校以降一年がかなりあっという間に過ぎ去ってしまうのですががが。



今稽古場日誌書くのも実質最後なんやな~と思いながら書いているわけですが、別に普段からあまり中身のあること言えてないので何も気にしなくて大丈夫ですね、はい。




さてさて、金曜日の稽古はアップをいつも通りこなした後、初めて通しを行いました!
あ、「通し」というのは芝居を最初から最後まで一気にやることです。うん。
しかし3年間公演やってても通しはやはり緊張しますね。
演出の黄瀬さんからはあたたかい評価をいただいたわけですが、まだまだな部分もいっぱいありましたので、慢心することなく、あと一カ月、精一杯練習を重ねたい所存ですね。はい。






真面目か(笑)
いやまあ真面目なんでしょうけど。
自分として最後(かもしれない)稽古場日誌なんですが、最後まで日常的な部分でわざわざ書くほどの事がないという事実。
芝居を見にいったりはしましたが、感想なんてツイッターで書いてろって話ですよね…。
名前出すと特定劇団の宣伝みたいであまりよろしくないしなぁ。








なにか、なにかないか。








あ!今日衣装小道具のチーフが留学から帰ってきて久しぶりに会いました!
インドネシアに行ってたそうで、なにやら交通事故ったり火事にあったり食あたりでおなか壊したりiPod落としたりと大変だったそうですよって、これだけみるとハプニングしかなかったみたいだ…。


きっとほかにもいろいろあったと思いますが、それは本人が語ってくれるでしょう。
本人が日誌書くのはだいぶ後ですが(汗)


今年は割と留学に行ってる人多かったんですよリツゲイ。
自分は海外なんて小学3年時のグアムくらいしかないのでただただ感心するばかりです。
留学組の話聴くだけでも少しは海外の勉強になるだろうか。



もう20超えたんですから、色々見聞広めないといけないのはわかってるんですけどね。
いかんせん行動力が不足してますね。今から頑張らないと社会に出られない気がしてああああああ。





でも、








まだ大学生は夏休みだから!!!!








いいよね!!!?








よし、わちきゆるされた!
ではでは、関西はまだ不安定な天気が続くようなので、急な雨や雷には十分注意なさってください。
関西以外も異常気象多いようですし、用心に越したことはありませんよー。



それでは、皆様の健やかなる生活をお祈りして、おやすみなさい。