青少年育成連合会 | 日本の未来を【夢と希望に満ちた国】にする為に日本人の心に訴えたい
子どもは日本国の宝|私たちは【子どもをいじめと虐待、性犯罪から守る】為にあらゆる方法を講じ解決にあたります



自殺をするという事は、子どもも大人も勇気がいる。
それでもを選ぶのは、それなりの辛い事があっての事だと思う。
それもいじめの恐怖家族に対しての想い。
いじめをやってはいけないと、社会に書き残して死んでいった多くの子ども達。
俺はこの子ども達の想いを、絶対に無駄にしたくない

それでは、本題に入る。
いじめ自殺・それは1986年二月一日鹿川裕史君の教師も参加した「葬式ごっこ生き地獄と書かれた遺書から、この問題がいじめによる自殺であったと、全マスコミによって報道、国民に大きな衝撃を与えた。
ところが、この事件をきっかけに同じような子どもの自殺が、毎年全国で出ていたにもかかわらず、学校教育委員会が隠していた事実が、次から次へとマスコミによって暴露、しかし学校教育委員会いじめ対策に関しては、まるで白紙状態。
子どもを自殺までおいこむいじめは、冷酷そのもの。
今度は、被害者遺族が声をあげれば、あげるほど逆に地域から攻撃を受ける。
それによって遺族は二重の苦しみを味わう。
こんな馬鹿げた事があるだろうか・・・
俺は、そいつらを絶対に許しておけなかった。
遺族からすれば、我が子に先絶たれる程辛い事はない。
それもいじめを受けてだ・・・
多くの遺族は、子どもが学校の中で何があったのか、真実を知りたいというのは、当たり前の事だろう。
しかし、それを妨げているのが学校教育委員会地域の親達だ。
あまり騒がれると、学校の名誉や校長も含めて、教師の昇進に影響が無いように保身に入る。
それは今でも変わってはいない。
だから、絶対に責任を取ろうとしないし、認めもしない。
また、卑怯にも学校や教師の責任にでもあるにもかかわらず、いつのまにか家庭の問題にすりかえようとする・・・
実に卑怯なやつらだ
俺は、こいつらを徹底的に潰さなければ、子どもの自殺を止める事は出来ないという思いで、いじめによって自殺をした鹿川祐史君の父(雅弘さん)といじめ撲滅の運動を開始。
鹿川さんを青少年育成連合会の副理事長として、多くの人が参加。
俺のやり方は、いじめられている子どもには、説得なんかはしない。
体を張って守る、目には目をだ
弱い者をいじめる奴には、絶対に許すわけにはいかない。
それと、多くのカウンセラーは話し合えばわかると言うが、平和ボケもいいかげんにしろと言いたい
現実、いじめが増えているではないか
力のない正義なんて、ありえないという事だ
だから俺は、教育者あがりのカウンセラーは嫌いなんだ。
この度、多くの関係者にあらゆる子どもの問題解決に協力してくださるよう、メッセージを書いた文章を紹介しよう。

青少年育成連合会は、いじめ・自殺問題を遺族と共に初めて日本社会に訴え、こ
の問題に日本中が大激震し多くのいじめを受けた子ども達の自殺が発覚。いまだ
子どもの自殺が毎年600人前後、去年に到っては880人過去最多、未遂に到
っては3倍から5倍、国にとっては大変大きな問題だ。何故、自殺が減らないのか
、我々も長年にわたって問題解決に取り組んできましたが、今だ解決には至って
おりません。その大きな原因としては、学校・教育委員会の体質が一向に変わっ
ていないからです。当会は、今後徹底的に問題解決に介入していきます。特にN
PO団体その他が難しいとされている暴力・恐喝・拉致・監禁・学校内外いじめ
・セクハラ・ストーカー・出会い系サイトなどで被害に遭っている沢山の子ども
達が安心して相談・解決が出来るように多くの組織・団体の協力を得て取り組ん
でいきます。それと最近内閣府の発表した子どもの防犯に関する世論調査で、身
近にいる子どもが犯罪に巻き込まれるのではないかと、不安を感じる人が7割以
上いる記事に出ていましたが、既に我々の団体は5,6年前から携帯がどんどん
子ども達が持つようになった時から、携帯の普及に並行して益々、子どもが犠牲
になる凶悪事件が多くなると各関係者に警告したにもかかわらず、いまだにはっ
きりした対策が見えてこない。我々が関係者に対して、子ども達が壊れるという
ことは、日本が壊れるということをどのように理解しているのかどうか、現在の
崩壊した日本を救う道はただひとつ武道団体やスポーツ団体・力を持っている各
種団体が1枚岩になって、社会浄化をする事が最後に残された日本再生の道だと
考えております。ぜひ皆さんの力をかして頂きたいと思います。
ブログ http://blog.goo.ne.jp/rengoukai
e-mail rengoukai2006@ybb.ne.jp

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