青少年育成連合会 | 日本の未来を【夢と希望に満ちた国】にする為に日本人の心に訴えたい
子どもは日本国の宝|私たちは【子どもをいじめと虐待、性犯罪から守る】為にあらゆる方法を講じ解決にあたります






 早いものでもう今年は終わり。社会も大きく変わっていく転換期に来ている事は確かだ。来年は我々が予想した通りネット社会になって行く事は間違いない。
 それに我々のブログも検索が高くなり、これからますます動画も含めてネット社会に切り込み、力をつけ今まで以上に我々と共鳴する個人と団体との共闘、この体たらくな社会を変えなければならない。特に我々の活動の大きなテーマである学校教育問題である。生徒のいじめと自殺の問題今全国に多くのNPO団体や個人。それからボランティア団体などが活動しているが、一向に減らないいじめ自殺。年々増加している校内暴力。
 それに対し学校はお手上げ状態。確かに全国いたるところでこの問題の講演会やパレードなどのイベントなどで、いじめ自殺や校内暴力の防止などの努力は評価するが、それでも問題が解決出来ない。理由は何かと言うと、もう学校だけの問題ではない。
 学校を取り巻く地域にも問題がある。それから家庭教育そして子供は、国の宝だと声を挙げている政治家。特に政治家の皆さんは子供達の現実の社会が良く理解していない。それは子供達を取りまく、凄まじい有害環境の汚染。

 それに子供達の間では、援助交際が小学生まで入り込んでいる現実。まだ小学校の子供達を求める多くの男達。それと蔓延する性感染症。金の為だったら何でもアリ。それから一番許せないのは教師の援助交際、強制わいせつ、セクハラなど、毎日のように起きている。ここで我々はこれらの問題に対し新たな子供達を守る組織をつくりか活動を始めた。それが川崎ネットポリス市民会議の子供を守り隊を結成した。



 実際今まで活動していますが、いつから青少年育成連合会を始めたのですか

昭和52年、川崎市高津区において、多くの少年達を集めて空手の指導を開始
昭和56年、青少年育成会を設立
昭和59年、青少年育成連合会に名称変更
昭和60年、シンナー・暴力が多発、多くの不良少年達を更生させる活動を開始
昭和61年、鹿川裕史君のイジメ自殺をきっかけに多くの子供達の自殺が日本全国で発覚し、大きな社会問題に発展
昭和62年、青少年育成連合会の総力を挙げて、いじめ問題に突入する。いじめ自殺をした遺族を訪ね歩き多くの活動仲間と協力して、いじめ撲滅運動を展開。

平成03年、町田市つくしの中の前田晶子さん鉄道自殺、作文問題、虚偽報告に対しての抗議運動
      東京都小松川3中のいじめを受け自殺した菅原君、いじめの実態を追及抗議運動

平成04年、テレビ朝日、朝まで生テレビに出演、その他数々のテレビに出演

            学校での教師も参加した子どもの集団のイジメによって自殺した、鹿川裕史君の父親で鹿川雅弘氏を青少年育成連合会の副理事長に選び、九州・北海道を除き、全国のいじめ撲滅運動を遺族と共に開始。


平成05年、「マット殺人事件」で山形県の学校の児玉君が亡くなった体育館に調査と共に児玉さんのご両親と会い改めて学校のでたらめさを知り、この児玉君の名誉の為にも闘うことを決心


平成06年、愛知県西尾市でいじめを受けて大河内君が自殺、いじめの実態を現地に行き追求する

  神奈川県津久井町のいじめ自殺、現地の子供と共に育つ会と協力、いじめの実態を追求


平成07年、伊藤準君(13)がいじめを苦に自殺。上越市教育長と中学校長に、現地に行き公開質問状を提出


平成08年、文部省にいじめ問題に対する改善要望を要求。NHKでニュースに出る

  TVタックルや、いじめ問題など出演。活動も最盛期に入る。


平成12年、「5000万円恐喝事件」で名古屋市教育委員会と学校に調査に行く

  横浜、川崎を中心にシンポジューム、被害者遺族の親が集まり遺族会を結成

  川崎を中心に深夜パトロールの開始とともに、多くのボランティア団体と連携




 地元で空手の指導を中心に、多くの子ども達を育成

 多くの少年達と一緒に生活をしながら、最初からボランティア活動としてやっているので、中には不良少年や不登校している子供達たくさん出入りしていた。
 大体、14歳から18歳位までの少年達が多く、その当時は暴走族やシンナーをやってる子達が多く、更生する事に手を焼きましたが、その点私のところにいた少年達の先輩が、厳しく指導していたのでうまくコントロールでき、その点助かった。



 今は社会全体が体罰を禁止していますが、もともと私の所は昼間は印刷業をやって、夜は空手道場という事で毎日仕事があれば、翌朝の2時ごろまでほとんど空手の練習。
 それによって外部からも多くの若者が練習に来るので、お互いに若い連中の上下関係が出来、それによって先輩後輩の関係がはっきりし、言葉遣いや挨拶はかなり厳しく指導。口先ではこの世界、生きていけないので人を助ける為には自分自身、人に負けないくらいの力を持たせる為に空手の修行はかなり厳しく、それによって後は個人の人格を育てる。その目的は人助けだ。




 我々の活動に一番協力してくれたのは、空手道拳心会森道場館の森明夫先生。とにかく30数年来の空手の兄弟分のような間柄。道場も私の道場の近く。最近、世界ビックリ人間、頭割の先生としてテレビで何回か紹介されている有名人。特に森道場は川崎でも1,2を争う大きな道場。長い間、私も空手の指導をしながら、森道場は広いので、よく深夜まで自由に練習で使わせてもらっている。



 森館長は、とにかく空手の指導には時間関係なく、我々の道場生を教えることもありますし、私も森館長もあらゆる場面を想定してあらゆる組手を研究。それに空手に関する武道具を作る技術は皆が驚く位。それを又使いこなすから素晴らしい館長。川崎市で30数年の森館長との関係。いじめの問題でも一緒に考えてくれたり、参加してくれたり、どんな事でも人の為に出来る事は何でも嫌がらずやる人間性は、考える事すべて私と共通意識があるから、長く付き合いが出来るのではないかと思っている。



 何しろどんなに綺麗ごと言っても、力のない人間ぐらい頼りにならないものはない。だからいじめにしても暴力にしても、ストーカー、恋人DVなど現実に相手が怖いと、どうしても相談しても逃げるか避けるか、どちらかを選んでしまう。特に児童相談所の場合、相手から恫喝されてしまうと、逃げ帰ってしまう。とかいって法律を使って強引に虐待の子どもを助ける為に入り込む事が出来ても、それすら出来ない。



 では我々から言わせれば何の為の法律かと言いたい。結局はどんなに非難されようと子供を助ける為に体を張ってやるしかない。誰もやる人がいなければ、我々があくまでも被害者の立場で最後まで戦う覚悟でやらなければ、もし中途半端な事をすれば、被害者を苦しませるだけになるだけ。皆さんにお願いしたい事は、
自分が被害者の立場になって考えてください。そうすれば答えが簡単に出てきます。
 今この混乱した社会を生き抜くためには決して何事も起こらないと言う保障は無い。その為には声を上げる事が大事。いざという時は自分達も助けられると云う事を考えれば、どれだけ被害者が精神的にも肉体的にも助けられる事か。今一番やってはいけない事は無関心と傍観者ではないでしょうか。

昔からー力なき正義は無能なりー、まったくその通りだと思います。皆さん、来年は組織をもって社会悪と戦いますので、是非皆さん協力してください。よろしくお願いします。


 写真左は中国宋級潜水艦、右はキティホーク/大紀元日本より 

http://jp.epochtimes.com/jp/2007/11/html/d89645.html

 【大紀元日本11/14-中国軍潜水艦、太平洋上で米軍警戒網を突破】 

最近、米海軍の太平洋での演習の際に、中国の潜水艦が演習海域の中心部にいた空母「キティホーク」の付近で急浮上し、米軍を驚かせた。中国当局のこのような行動の目的について、専門家は見解を示した。

 

報道によると、米国海軍がキティホークなどを投入して、日本の南部と台湾の間の海域で演習を行った際に、中国製の全長49メートルの攻撃用潜水艦1隻が、約10隻の戦艦と2隻の潜水艦による警戒・監視網をくぐりぬけ、空母キティホークの近くで浮上した。約80機の戦闘機と4500人の兵士を乗せた同空母が中国潜水艦の射程圏内に入っていたが、米国はまったく事前に探知できなかった。昨年末にも、同様な事件が発生したとの説がある。

◇唸声コメント

問題の潜水艦は宋級ディーゼル攻撃型潜水艦、対艦ミサイルや空母攻撃用魚雷を搭載できるタイプであり、それだけに空母の無力化を実証したことになる。

 

いずれにしても二度も同じことを米軍が許していることは、米軍の技術的限界なのか?それとも中国の軍事技術の進歩か?1996年の台湾海峡での緊張時に空母を繰り出した米国に対してのお返しと言うことだろう。

 

中国当局の偶発発言は笑えるが、この事件自体は笑えない、非常に不気味なものを感じる。台湾には手を出すなと言う警告日本のシーレーンの危機でもある。

インド洋での給油中はどうだったのだろうか?

 

 

 

 


唸声米国/中国潜水艦の接近にキティホーク知らず負け 2007/11/15 02:03
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