集団的自衛権・非核三原則・武器三原則を見直し真の日米同盟強化による力を

品格は日本人だけが持つことが出来る / 2011年02月12日 03時52分11秒

今日は戦後、日教組教育で完全におかしくなった。日本民族
改めて組合教師による偏向教育が、ここまで乱れた社会になるとは思わなかったのではないか。中でも驚かされたのは、かつての日本人は正義感の強い民族であり、公の為に尽くしたいという尊い気持ちを持ち国の為に貢献しようという意欲があったが、今は殆ど無い。大体この国に生まれて、愛国心も持てない民族
がどこにあるのだろうか。改めて子供に対しての教育がどれだけ大事かを隣の国韓国の伝統空手テコンドーの集団演武を見て、いかに精神力の強い民族作りをしているのか？改めて国が真剣に考えていかなければ間違いなく中国から弱小国日本と呼ばれても当然だと最近はつくづく思った。

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許されないざんげある

非常勤事務　松田　啓江　64(東京都品川区)

　永田洋子死刑囚が亡くなったと報道されていました。私たち以上の世代にはこの永田死刑囚の当時の残虐なリンチ殺人は背筋が凍るような報道でした。何十年も前からリンチという名で人が人を殺してきました。

　今なおリンチ殺人や虐待殺人が幼子から大人まで繰り返されています。永田死刑囚は殺人に対して後悔の言葉を執筆した本に書き連ねていたようです。人は失敗を重ね公開を繰り返し成長していきますが、どんなにざんげしても許されることのないものが人の命を奪うことだと私は思います。
　それも一人や二人ではない異常なまでのリンチで奪った命。どうあがなっても人の命は帰ってはきません。幼子が親によって虐待を受け命を奪われ昨今、そんなことをする人間がお天道様の下を歩くことが許されて良いのでしょうか？この記事を読んでふと思いました。

公衆道徳は家庭から

自由業　山中　摂子　69(横浜市瀬谷区)

4日付本欄の「車内の女性　正視できず」を読んで、あらためて「道徳心」とは何ぞやと痛感した。先日のこと、小用で出掛けた帰りにある私鉄に乗った。混雑している車内。疲れたこの身ににもう少しの辛抱だと自分に言い聞かせていたとこり、目に飛び込んできたのは3人の外国人青年が優先席に座って談笑している姿だった。
　人に注意するのは時には怖い目に遭うかもしれないからやめようと思ったが、外国人故これを機会に教えてあげた方がためになるかもと思い切って「ここはプライオリティシート」とニッコリ話し掛けた。3人の若者は、一斉に大笑いしながら異口同音に「ＳＯＲＲＹ！」と立ち上がってその場を去って行った。
　何と素直な青年たちだろうと感心した。優先席の注意書きに彼らは気が付かなかったのだろう。一日の疲れを忘れさせるすがすがしい出来事だった。彼らの公衆道徳心はどこで身に付けたものだろうか。残念ながら日本人の青年は大抵寝たふりをするか、居座るか、知らんぷりをするかが落ちでしょう。
　公衆道徳心はまず家庭からと断言する。

動物の命を大切にして

ヘルパー　神長　道子　62(千葉県木更津市)

　先日、本欄にあった「犬猫殺処分　人の身勝手」に投稿された方の意見に賛成です。不要となった廃品のように捨てられる犬や猫たち。
　車で置いてきぼりにされて、じっとその場所で飼い主を待っている犬を見かけることがありますが、そうした犬の気持ちを置いていった人は考えたことがあるのでしょうか？
　結局、捨てられるのはメスですから、私はそれを見過ごせず連れてきて、自分の生活を切り詰めて高額な避妊手術をして飼っています。
　最近ペット税うんぬんという話も聞きますが、セレブのような生活をしている犬猫には値するかもしれませんが、全部そのような飼われ方をしているわけではありません。そんな税の取り方を考える前に、もっと別なことをへ頭を働かせてと言いたいです。
　昔から一番身近な生活をしてきた動物とのかかわりを考えてみませんか。捨てられたり殺されたりするために生まれてきたのではありません。