青少年育成連合会 | 日本の未来を【夢と希望に満ちた国】にする為に日本人の心に訴えたい
子どもは日本国の宝|私たちは【子どもをいじめと虐待、性犯罪から守る】為にあらゆる方法を講じ解決にあたります





今回神奈川県の公立の小中高の教育委員会を初め教職員に対し何故校内暴力が毎年全国で一番多いのか。これに対し県教育委員会や市教育委員会をはじめ小中高の教職員に対し真剣にこの問題に取り組む気があるのかどうか。我々が以前何回か話し合いとか抗議をしても返事は良いが結果が変わらなければ、いい加減に我々の話を聞いてるとしか考えられない。もうだいぶ前に県教育委員会に対し数年にわたって国旗国歌の問題その他の件で抗議活動をしたが、今回は校内暴力をなくす為の活動を積極的にやる為に、行動を起こす。すでに川崎では活動をしている。我々が動かなければ県が動くようでは話にならない。特に教職員は一般のサラリーマン以上に高い給料で保障されているにも係わらず、学校で安心して子供たちが勉強できる環境作りが出来ないのでは県民にしても納得できないと思う。今回川崎市多摩区の南菅中学校3年の男子生徒がいじめられている友人を救えなかったと遺書を残し,死を以て社会にいじめの問題を告発した事件を忘れたのか。彼は命を懸けて訴えたのだ。それに対し相変わらずだらしないのは、神奈川の教育委員会並び市の教育委員会それに多くの学校の教職員に対し多くのいじめを受けている子供たちや学校に行きたくてもいけない多くの子供達の事を考えたら命がけで学校が子供たちが安心して勉強できる環境を作るのは教職員の仕事だという事を忘れるな。とにかく毎年校内暴力トップから最下位になる努力を死ぬ気でやれば出来るはずだ。すぐに決行することだ。 





Q.理事長は松沢知事と石原知事とは良く知っていますよね。今回の石原知事不出馬へ 後継に神奈川県松沢知事には驚きましたか。

A.
驚いたというより本当の話かなと、初めは思ったが、しかし今までの流れを考えれば、何か納得出来るような気がする。しかし私としては石原知事には4期を継続してやってもらいたい。東京都知事選に誰が出ようと構わないが、どう考えても石原知事を超える器量のある人間がいないばかりではなく、石原知事の足元にも及ばない。それに私も神奈川県民。特に松沢知事とは県会からよく知っているので、3期も神奈川県知事でやってもらいたい。

おそらく過去の神奈川県知事の中では県民の支持率は高い(二期目の選挙結果200万以上で当選。過去の神奈川県の知事選では初めて)。これだけの神奈川県民から期待されているので、三期も松沢知事にやってもらいたいという気持ちは二期以上よりはるかに松沢知事に県民は期待をしていると思っております。とにかく石原知事にしても松沢知事にしても、戦後かつてない立派な政治家だと思っております。そればかりではなく、この国の事を憂いている第一人者。特に松沢知事は県会からよく知っており誰でも気さくに話を話をしますし若いころは童顔で何か頼りが無かったが、それからメキメキと政治家としての力を発揮。それに松沢知事の凄いところは、難しい話でも非常にわかりやすく話しをするので、その点県民からの評価が高い。それに行動力が早い。私も過去に何回も話し合った事がありますが、とにかくまじめで幅のある政治家だと尊敬しています。だから余計に社会の為に役に立つ事をしなければならないと思いながら皆と活動しております。           






石原知事不出馬へ 後継に松沢神奈川県知事

2011.2.22 16:02 (1/2ページ)

http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110222/lcl11022216030003-n1.htm





自民の政策報道が必要


会社員 垣田 洋一郎 51 (東京都日野市)


 政権が代われば何かいいことがあるのではないかという漠然とした期待感があったが、それもうたかたの故に終わりそうな気配である。そうすると、また自民党政権に戻ることが濃厚であろう。

 だが、それでめでたしなのか。一千超円近い国と地方のしゃっきんをつくったのももともと自民党であり、政権に戻ればまた野放図な政策を始めない保証はない。私も自民党が生まれ変わったと信じたいが、見ている限り相手の非難とパフォーマンスに終始しているように見える。報道も小沢氏の問題ばかり報じるのではなく、民主党がダメなら野党とりわけ自民党は政権復帰後こんな青写真を持っていると知らしめる方が良くないか。良い政策なら自民党も支持を伸ばすだろうし、変な政策なら事前にチェックできる。もうその時期は来ている。






いじめが原因と認めるべきだ

学校講師 高橋 敬吾 71 (川崎市中原区)

 先月、群馬県桐生市の小学6年生が首つり自殺した。まことに痛ましい。学校は当初、「いじめの認識はない」と言っていたが、その後いじめがったと認めた。

 この小学生の学級は崩壊状態だったという。学校側は「自殺は予測できず、直接的な原因は特定できなかった」と、今でもいじめと自殺の因果関係が分からないと言っている。いじめで精神的苦痛を感じていた、と判断しながら、自殺の原因と認めないのは無責任極まりない。

 小学生の両親は何度も相談している。父親が言う通り、いじめがあったので、それを苦にして自殺した、となぜ認めないのか。いじめを認めると何かと不都合なことがあるのか。これほど学校が閉鎖的とは驚きだ。

 子供は学校と保護者、地域住民が協力して守るべきものだ。学級崩壊も学校だけでは救えないのだ。この際、教師はメンツを捨てて保護者と地域社会に、素直に助けを求めるべきではないだろうか。




子どもから目をそらすな

小学校教員 鈴木 英江 42 (東京都世田谷区)


 群馬県桐生市で自殺した少女の記事を読み、怒りを抑えられない。校長は「死を感じさせる言葉や様子がなかった」と、いじめと自殺との因果関係を認めなかったが、本気で思っているのだろうか。自殺する人間が分かりやすい予兆を表すなら増加する自殺問題は解決されているはずである。

 ましてや今回の場合、少女は何度もSOSを出しているではないか。それに何の対策も打たずに「予兆はなかった」とは、あきれ返る。単なるバカなのか、責任逃れの言い訳か、どちらかだ。

 私はフリーターを経て教師の世界に入った教師というのは、世間知らずで一般的な感覚とズレた人が多いと感じる。この担任は何度も助けを求めた一人の少女の声を聴かずに逃げ、他の多数派の子どもたちの側についた。何も指導していないというのは、そういうことだ。

 そしてそんな無力な担任を支えなかった管理職や他の教師たちも同罪である。やたらと増えた研究、研修や事務処理仕事のため、授業準備も含めて教員本来の学級指導の時間が奪われる現場にも問題はある。

 しかし学級指導は他の仕事を犠牲にしてでも最優先にしなければならない。なぜならそれは、命の問題であり、それが教師の仕事だからだ。どうか教師は、管理職や他の教師らの顔色をうかがうのではなく、一番大切な目の前の子どもから目をそらさず、ぶつかっていってほしい。

 同じ大人、教師として、少女の命を救えなかったことをわびたい気持ちでいっぱいである。



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