青少年育成連合会 | 日本の未来を【夢と希望に満ちた国】にする為に日本人の心に訴えたい
子どもは日本国の宝|私たちは【子どもをいじめと虐待、性犯罪から守る】為にあらゆる方法を講じ解決にあたります



16年ぐらい前に全国の教師が読んでいる中学教育7月号の特集・親・教師・地域 大人がしなければいけないことの中の私の記事の一部を紹介したのは、皆さんに読んでいただければ分かりますが、記事の内容は殆んど今でも変わらない。まだまだ教育委員会を含む学校の体質を変えなければならないと思う。そういう意味で今回だしました。

 私たち「青少年育成連合会」が発足して15年以上になる。目的は、青少年をめぐる社会環境の浄化と武道・スポーツ活動の振興をもって、人格の向上をはかり、時代を担う健全な青少年の育成を目指すことである。

 
空手その他のスポーツ指導を通して子どもと接触している人々を中心に、実にさまざまの人簿とが集まって、日々活動している。この数年間は、いじめ問題にかかわって、いじめられている子どもやその親からの相談にのり、第三者として学校と交渉したり、買う会質問状も何度か出した。

 
残酷ないじめがなぜ続くのか、この問題は直接被害者の中に飛び込んで現実を知らなければ理解できないことである。子どもを失った家族の苦しみはその家族の中に入ってみなければ、想像もつかないだろう。

 
うちでは何でもなかったのに、なぜ子どもが死んだのか、理由がわからない・・・両親とも自分達を責める日々が続く。家庭の中には暗く重苦しい空気が漂う。そこで、いじめが原因であると知ったときの怒り。

「そういえば、あとのとき・・・」と思い当たる節があり、そこで突っ込んで聞かなかった自分達をまた責めることになる。そこで子どもを思いつめさせたのは、どんないじめだったのか、親の見えないところでわが子に何が起こっていたのか・・・

 
学校に実情を教えてくれというと、「わからない」という答えが返ってくる。遺書が残されていたり、クラスメートから「△△君はいじめられていた」という電話が入ったりして、そのことを学校に言っても、受け付けてくれない。教頭が窓口になって「学校としては十分な対応をしている。問題ない」と答え、ほかの先生がたは貝と化して口をつぐむ・・・というケースが多い。生徒に、かんこう令をしく場合も少なく無い。

 
親達は事実が知りたいのである。

 
なのに学校は隠そうとする。遺書や作文など、子どものようすを知ることのできる手がかりすら、学校は隠そうとする。その姿勢に、親が深い不信感と怒りを持つのは当然であろう。

 事件が起こると、校長が事件の経緯を教育委員会に報告する。その際に自分に都合の悪い点を隠して報告し、それをうのみにして教委は発表し、あとになっておかしなところが出てきて、今度は教委も一緒になって糊塗に走る・・・これでは、学校にも教委にも不信の念がつのる一方である。

 
いじめによる自殺で子どもを亡くされた親たちが「遺族の会」を結成している。子どもを失って、何をしていいのかわからない、だれにもこの気持ちがわかってもらえるはずがない・・・暗く絶望していた親達が、集まり、同じ状況で語り合うことで、やっと安心できたという。そして悲しみは我々だけでたくさんだ、と、いじめられている子どもには自殺を思いとどまってほしい、ほかの子にはいじめをやめてくれ、と広く訴えかけている。それは親として、亡くなった子どもへの償いだという。

「まさか、うちの子に」「まさかうちのクラスでは」という過信が危険なのである。いじめは、どこにもあるという認識を、親も先生もまず根底にすえてほしい。

教職員の不祥事 第3弾 全く呆れてモノを言えん

何を学校で教えているんだ

毎日学校に行きながら今度はどの子を餌食にしようか

考えながら子供たちに勉強を教えている事を考えると

本当に恐ろしい連中だ、それも教育者だ

まだ我々が調べた教師達の数々のわいせつ事件

まだまだ事件として新聞に出た記事だけで

実際は、表に出ない教師のわいせつ事件は

何十倍あるか分からない

ここまで来たら我々が再三文部科学省に

ネットを通じて要求している全国の学校の

教師に対し下半身調査を実施する事を

要望している

これ以上教師によるわいせつ行為によって

傷つく子ども達のことを考えたら

黙って見逃す訳にはいかない

全国の子どもを持つ保護者の皆さん

是非、我々の運動に応援してください

これからも、調査を続行して行きます。まだまだ隠れた教師のわいせつ行為は数多くあるはず。かならず暴いて公表していく。これだけ多く事件のして発覚したのは、見えない事件がかなりあるということ。


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