青少年育成連合会 | 日本の未来を【夢と希望に満ちた国】にする為に日本人の心に訴えたい
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若い女性が監禁されているのが見つかった茨木市のマンション=23日午前9時55分、大阪府茨木市水尾(高瀬真由子撮影)(写真:産経新聞)

19歳女性と救出警官重傷 自宅に監禁 日本刀男逮捕 茨木 7月23日15時42分配信 産経新聞

 マンション自室で女性(19)に手錠をかけて監禁し、駆け付けた警察官に日本刀のような刃物を振りかざしたとして、大阪府警茨木署は22日夜、逮捕監禁と銃刀法違反(所持)の疑いで、大阪府茨木市水尾、無職、岩田直也容疑者(28)を現行犯逮捕した。刃物を持った岩田容疑者と拳銃を構えた署員がにらみあった末、8人がかりで取り押さえた。もみ合った際、同署の刑事課長(53)が左足などを切られ重傷。女性は顔を骨折しており重傷という。

 逮捕容疑は、22日午後10時15分ごろ、ワンルームマンション1階の自室で、台所の床下収納スペース(約60センチ四方、深さ約50センチ)に、大阪府内の女性(19)を監禁。全長92センチ、刃渡り65センチの日本刀のような刃物を署員に振りかざしたとしている。岩田容疑者は「自分が監禁したのではない」と供述しているという。

 同署によると、「助けて」という女性の声を聞いた近所の住民が通報。駆けつけた署員に、岩田容疑者が「ビデオの声だ」と否定したが、ベランダ側の雨戸をこじ開けて署員8人が突入。床下収納で横になって丸くなって閉じこめられている女性を発見した。女性は意識を失っていた状態で、すぐに救急車で搬送された。顔は殴られたとみられるという。

 岩田容疑者は持ち出した刃物を手にしてベッドに座り、署員とにらみ合った。署員のうち2人が拳銃を構えて、刃物を捨てるように30分間説得、すきをみて刑事課長らが飛び掛かって取り押さえた。

 岩田容疑者は調べに対し、「女性とは22日に会う予定があった」と話しているという。

 近くに住む女性(69)は「大きな物音と、『助けて』という女の人の悲鳴が2回聞こえた。(岩田容疑者は)毎日のように外で空に向かってモデルガンのようなものを撃っていて、怖いなと思っていた」と話していた。

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千葉の事件が解決する前に又起きた 大阪での出会い系サイトに絡んだ監禁事件

今度の事件の内容は 身の毛がよだつような 本当に怖いですよね

女性も大きな怪我をした ということじゃないですか?



今度の事件は アパートの住民が助けてという声が聞こえたので交番に届け 駆けつけた警官8人に囲まれて 銃を突きつけられても 日本刀を振り回し 1人の警官に大怪我を負わせた

これで 収まったからよかったけれど おそらく 警察官が駆けつけてこなかったら この監禁されている女性は 殺されていたかも知れない。

なにしろ 台所の床下収納庫60cm×60cm×50cmの中に 女性が下着姿でぐったりしていて なお顔面骨折という大きな怪我をしていていたということは よくあの狭い中に入れ込んだなんて 信じられない。

きっと やつは 死んでもいいと思っていたのではないか・・・

しかし 今まで自分もこの活動を長くしていたけど こんなメチャクチャやるやつは聞いたことが無い

しかし 警察官もあの状況だったら 射殺しても 誰も文句は言わないと思う

しかし 多くの女性達は 子どもを含めて 出会い系サイトに入り込んでくる 素性の知れない男と知り合ったら こんな怖い目に遭うんだということを 知っておくことだ・・・

本当に今の社会は 何が起きるか判らないよね  

皆で用心しようよ!!

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ひろこさんも非常に勉強家で 実際にいろんな現場に同行してもらい 説明方々いじめの問題や子ども達の生活・それから大人と子どもの係わり合い それに国が子どもの問題に関して何をやってくれたのかという思いがあります

特に日本の政治家は 子どもの教育問題に関して あまり積極的ではない

しかし日本は明らかに崩壊し始めている この国の未来に夢も希望も持てない状態なのが 今の日本だ

そういう意味では ひろこさんのような女性の出現は 我々の活動の力になるだろう

とにかく ひろこさんは 明るくて楽しい人だし 子どもの教育問題にはぴったりではないかと思う

今回 ひろこさんに 今までの経験したこと又勉強したことをまとめて これからの教育問題についてのテーマを聞かせてください



私は、教育問題をライフワークにしたいと考えております。

そして、教育問題は国政レベルで立直しをすることが、必要であると思っています。

そのために、私は、お役に立ちたいと思っています。

私は、高津区野川に本部がある「青少年育成連合会」の研修生の一人です。

「青少年育成連合会」が関与したものとして、荒れた野川中学校の立直し事例があります。

野川中学校の歴史は、90年代初めに非常に校内が荒れた中学校でした。

日教組の教師は無責任、家庭教育も無責任。誰も自己責任を取らないで、人のせいにする、厳しい環境におかれた生徒たち。

その中で、自暴自棄で暴走した中学校はあれに荒れたと云われています。



おかしなことに、まじめな先生は、全く無力でした。法律は教師に対して無力でした。

教師の中には、「自分たちは何もできない」と生徒たちにも公言し、一部の教師は左翼系の教師の主導によって、生徒の前で土下座させられたと言います。

今やその事実は、それは関与した人の証言に頼りに、確認することしか出来ませんが、この事件が日本の教育の一つひとつ象徴であると、私は思います。

教育の問題が国家の気概を失わせていることも大きな事実であると私は思います。そしてこのようなことは、今後あるべき姿を求めてしっかりとした、国政レベルの法体系の構築が必要があると私は思います。

その野川中学校を立て直せたのは、卒業生である気骨ある先輩が立ち上がったからです。懇々と自分の親のように論し説得し、判らない者には鉄拳制裁をしたのです。強く導く厳しい愛で彼らを強く補導し矯正したのです。

そのときの荒れた野川中学校の立直しの教訓は、結局、子どもたちを本当に教育的に導くには、厳しい愛を持つ国政レベルの政策が必要である、ということでした



高津区宮前区では、この2~3年、通り魔殺人事件や殺人未遂事件が起こっております。

・2007年、宮前区野川の路上で、保険会社事務員の40歳の女性が通り魔の刃物で重傷を受け、つい今年の4月に懲役10年という横浜高等裁判所の判決がありました。

・2006年9月には、宮前トンネル殺人事件が梶ヶ谷で起こり、これは現在も未解決です。

これらの事件の背景のひとつに、やはり高津区・宮前区における大きな問題として、教育問題が非常に大切だと私は思います。

結局、日本人の心、精神的な心の市中を立てなければいけないのです。

それは教育の問題です。

日本の教育は我の強い日教組教育です。

他人のせいや、国家のせいにして、我を押し通すと精神性は失われます。



虐待の問題も大きな問題です。家庭教育の大きな問題です。

昨年4月には、あまりにも虐待が多いので、改正児童虐待防止法で「臨検」という児童相談所の権限と責任が大幅に強化されましたが、一向に虐待が減るどころか増えているのです。

その原因は明白です。

虐待の報告があってから現場に行って、虐待をされている子どもの面談を要求しても、相手の親にどやされて引っ込むようでは、どんなに法を改正しても、喧嘩ひとつもやったことがない優等生じゃ、話にならないのです。

びびって帰ってくるのがオチです。

だから、昔からこの虐待を含めて、全てのいじめ問題にしても、相手と闘うときには「力関係しかない」という考え方もあるのです。

その力に対して声をあげると、行政・教育関係者は必ず非難する、これが今の日本のおかしいところです。そうではありません

我々連合会が以前から、「力なき正義は無能」だと言う事が、彼らにとっては邪魔以外に何も考えていない。

なぜならば、闘う力も無い・気持ちも無い。できれば、何事も無く穏便に済ませればという、サモシイ考えしかないからです。



今、全国に197箇所の児童相談所があり、昨年4月から6月に、初めて全国規模で児童虐待により、命に危険が生じたり、発達に影響するなどの深刻な事例が、どのくらいあるかを調べたところ、被害児童の7%にあたる597人に、深刻な事例が見られることが判りました。

一年以上虐待が繰り返されるケースは4割に上り、被害者は5歳以下の乳幼児が半数ちかくです。

専門家が、緊急度の高い虐待があることをほ、本当に知っているのでしょうか?

この期間に対応した虐待児は8108人。このうち頭の骨を折ったり、衰弱死に近い状態で保護されたり、極端な低体重など、命の危険のある子が129人も現実にいるのです。

また、継続的な治療が必要な子、成長障害や発達の恐れがある子、虐待と見られる明らかな性行為などを受けた子も468人に上っています。

こんなことは、氷山の一角に過ぎません。ふたを開ければ、最低でもこの5倍から10倍はいると考えられます。

厳しい愛、厳しい力を背景にした行動の出来る児童相談要員、武道や格闘技の経験者も採用し、それをもって、多くの虐待を受けている子どもたちを、救うことも必要と考えます。




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