今日も同じく東日本巨大地震について
相変わらず有事と言いながら、やってる事が子供だ。原発にしても停電にしても場当たりで、これでは野党から不信感を持たれても仕方がないばかりか、与党の中にも不信感を持たれている。
私が一番問題視にしているのは原発の問題は、一歩間違えばこの国は吹き飛んでしまう位の危険な状況にある、という事だ。もうすでにドイツでは原発の爆発や火災などに関する日本政府の対応について、日本政府は事実を隠ぺいし過小評価していると言っている。特にドイツの政府報道官は、大変な事態に直面していると日本政府の対応にいら立ちを強めているに違いない。
ロシアでは東京電力と日本政府の対応まずさを指摘。特に国営原子力企業の専門家は、東京電力は放射性ガスを大気中に放出してでも即座に原子炉を水で浸さねばならなかったと最悪の事態を避けられると期待し、対応が遅れたと伝えた。ロシアは日本の人災説と結論づけている。それに一番の失敗はあまりにも原発の問題に集中し一番大事な被災地の多くが壊滅し、住民を守る機能が失ってしまい、避難所2400ヶ所以上それに40万人以上が避難している。それに対し水・食糧・薬品・簡易トイレ。そればかりではない。被災地は朝夕氷点下以下の寒さをしのぐには最低でも毛布や布団ぐらいはなければ、疲労しているお年寄りや赤ちゃんが耐えられるかどうか生死の問題だ。それに何よりも深刻な問題は燃料不足だ。避難所は広い地域に分散している。
しかし給油が出来ず救援物質の運搬が上手くいかない。その為に厳しい寒さの中一個のおにぎりを分けて食べる現状特に子供やお年寄り・病気の人に向けた物質は命に直結する。ここで民主党は有事と言ってる割には戦略がなっていない。これでは、もし外敵が日本に上陸した場合、数日間で簡単に占領されてしまう。何故ならば今やっている事に戦略がないと云う事は作戦本部がない。その為に指揮系統はとれずバラバラになってれば当然だ。今の民主党には危機管理能力はゼロ。いくら人間を動員しても指揮系統がしっかりしていなければただの烏合の衆に過ぎない事に気づかないのだろうか。それに対し野党は何故阪神大震災の経験がありその知恵を民主党政権にアドバイスをすることが出来なかったのか。とにかくこういう非常事態に対して何の経験もないだけに一番苦しんだのは被災者だ。これ以上国民を苦しめるな。
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常識を越えた自衛隊10万人“全軍”動員
2011.3.17 00:09 (3/3ページ)
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110317/plc11031700140000-n3.htm より
防衛大学の生みの親、吉田茂元首相は1957年2月、第1回卒業式で次のような訓示をした。
「在職中、国民から感謝されることなく自衛隊を終わるかもしれない。非難とか誹謗(ひぼう)ばかりの一生かもしれない。しかし、自衛隊が国民から歓迎され、ちやほやされる事態とは、外国から攻撃されて国家存亡のときとか、災害派遣のときなのだ。言葉をかえれば、君たちが『日陰者』であるときの方が、国民や日本は幸せなのだ。耐えてもらいたい」
今、そのときが来た。
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35 老練警察官に学べ
県警警察官OB 伊藤 鑛一 (横浜市金沢区、58歳)
1月29日、県警警察官による強制わいせつ事件で懲役12年の判決があった直後、看守、警察学校教官による同種事件、飲酒ひき逃げ事件が続き、3人もの警察官が逮捕されている。警察官OBとして相次ぐ不祥事の発生は、ざんぎに堪えない。
警察官の職務に関する犯罪は道徳とか倫理とか言う以前の問題で、言語道断である。また警察官の資質を問われるわいせつ行為や飲酒運転を防止するには、警察官になるための教育段階で不適格者を淘汰(とうた)必要がある。
しかし、その教育に従事する警察学校の教官自身による不祥事が発生した。教官には、若くて優秀な警察官が人選され、特に初任科(拝命警察官)教育の教官は、競争試験をその都度、一発で昇任し、将来を嘱望された警察官が充てられる。
初任科では法律の習得、規律の訓練、合わせて国家と社会に奉仕する使命感を育成するのである。ハングリーな世相では、その厳しい教育は、耐えるという精神から素直に体得されていた。現在の社会生活は一変し、多くの制約の枠が取り除かれた自由社会の真っただ中で、その教育を受けているのである。警察官にとって「制約された自由とは何か」。真の警察官精神を限られた時間で習得させることは至難の業である。
警察官は「あらゆる社会人の手本でなければならない」と教わる。警察官は法の執行者として治安の維持のみならず、社会的な信頼を得るという使命を背負った職業なのである。それを教えられるのは老練警察官の経験であり、資質を見抜く眼力である。大過なく続けた警察官人生を手本にして、教えに反すれば厳しい制裁を受ける特別な職業であることを知らせる教育が必要である。多種多様な個性が複雑に絡み合い、経済的に満たされた社会の中で、警察官としての志や子供や孫をしかるように諭し、教育する事は老練警察官の使命でもある。
不祥事続発という厳しい社会批判に耐え、寝食を忘れ休日返上で職務を遂行している多くの警察官にエールを送りたい。
多分この方は警察官のOBでも署長以上の方ではないかと思います。書いてる内容からして多くの警察官にもう一度警察官としての基本をしっかり胸にしめて任務を遂行してもらいたい。特に最近のベテランの警察官の不祥事が多い中何かタガが緩んでいるのではないかと多くの国民は思っているに違いない。その点今回の伊藤さんのメッセージは素晴らしい。警察官としての使命達成のために体を張っている多くの真面目な警察官の為にもどんな理由があっても警察官としての道を誤ってはいけない。
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私は自慢じゃないですけど自分が10代のときはやっていいことと悪い事位の常識は持っていました。だから親に心配をかけた記憶がありません。改めて10代の時を思い出すとその当時自分の人生を目的がありました。多分今の子たちには今が良ければいいんだという自由な考えがあるからやりたい事をやってしまう。何をやっても迷惑をかけなければとにかく親の言う事は聞く耳を持たないですよね。しかし目的のない人生と言うのは何か淋しくはないでしょうか。
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60 野放しのポルノ漫画に憤り
教員 加賀 義 37 (長崎県対馬市)
奈良市の小学生女児殺害事件で逮捕された36歳の男は、高校時代にアニメのアダルトビデオを見て幼女に性的興味を持った、と供述していることを知った。
被告は「ビデオのようにしてみよう」と思い、幼女にわいせつ行為をしたという。「女の子はビデオと違って喜んだりしなかった」などと語っており、ポルノアニメによってゆがんだ性観念を持っていたことがうかがえる。
性犯罪の根本的な責任は本人にある。だが、事実上、野放しになっているポルノ漫画などの害悪を改めて感じた。私は高校の教員をしているが、中高生向けの漫画にはひどいものが多いのに驚いてしまう。
私の住む長崎県対馬は韓国が遠くに見えるような離島だが、書店などには女子高生などのセックスシーンを満載した少女向けコミック誌が置いてある。
全国津々浦々で、一部の大人たちの金もうけのために今日も少年少女たちが「洗脳」されている現状には、憤りを覚えずにはいられない。
私は良く新聞などでわいせつ行為等を平気でやる馬鹿な男が年々増えている事が気になります。こんな男をぼこぼこにする人はいないんですかね。とにかく私の近所でそんな男がいたらバットで殴りたくなりますよね。最近特に小さい女の子を襲う男が増えているだけにもしこんな男の情報がありましたら連合会のほうにメールをください。
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64 ポルノ本は子供から離して
教員 加賀 義 36 (長崎市)
最近、大手コンビニエンスストアなどが、ヌードグラビアを多く掲載する雑誌をビニールで放送するよう出版社に要請しているという。賛成したい。
全国津々浦々にあるコンビニは、小さな店内に日常生活に必要なものをはじめ売れ筋商品を並べてあるため、大変便利だ。
しかし、一つだけ気になることがある。ヌードグラビアの掲載された雑誌が、包装もされないで子供たちの手の届く場所に置かれている点だ。これは見方を変えれば、全国規模のポルノ販売網であるともいえるわけである。
今、女子中・高生を中心に援助交際や性体験の増加など、性道徳の崩壊が社会問題化している。私たち大人が、ポルノ雑誌などを日常生活の中で何の規制も設けずに放置してきたことの結果と見ることもできる。
なるほど、表現は自由である。ヌードを見たい大人がいてもいい。しかし、それは包装され区分陳列されたものを自己責任で買うというやり方に変えていくべきだろう。
私が良く行くコンビニは他店とは違う。それは外から見える場所に雑誌の表紙を見えるようにとの展示がない。中に入って本のコーナーに行くと立ち読みが出来ないようにしてある。フィルムのようなものなどで閉じてあるのです。このお店の経営者の考えでそうしているのでしょう。このチェーン店でも実施されている他店を、まだ見たことがない。いい事は是非、採用され青少年健全育成に参加していただきたい。
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65 残虐ゲームの規制の本腰を
会社員 石川 智美 24 (東京都渋谷区)
18日付生活面「残虐ゲーム規制本腰」を読んだ。暴力シーンを多く含んだ「残虐ゲーム」から子供を守るための取り組みが、ゲーム業界や自治体に広がっているという。
ゲームの中ではボタン一つで誰でも簡単に人を殺せてしまう。いくら架空の世界とはいえ、画像とストーリーさえあれば現実世界との境界線があいまいになってしまうのも無理はないだろう。残虐なゲームに熱中するあまり実際に殺人に手を染める例も少なくないと聞く。また児童ポルノ画像も問題になっている。中には、児童虐待の様子が収められたものもあるらしい。「芸能界に興味はありませんか」などと巧みにだまされて撮影されている子供もいるらしい。
残虐ゲームや児童ポルノなどは大人のユーザーがいる限り、根本的になくすのは難しいだろう。それならば神奈川県が残虐ゲームを「有害図書類」に指定して県内の18歳未満への販売を禁止したように規制に本腰を入れて犯罪の防止に努めてほしい。傷つく必要のない子供をまもるべきだ。
古くはストリートファイターあたりで相手をボコボコにしてゲームのエンディングを目指していった。とにかく敵を倒しYOU WIN!にならなければ次へは進めなかった。エンディングを見たいから必死で倒した。子供の時からこんなゲームをやっていたら、そりゃ狂った大人になる。それ以来ここでは書けないようなマニアックな残虐なゲームがどんどんでてきた。22歳以上じゃないとやっては駄目なゲームだ。