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島根の女子大生遺体遺棄事件で、頭部の発見場所の周囲を捜索する警察官=8日午後1時半、広島県北広島町の臥龍山(本社ヘリから・前川純一郎撮影)(写真:産経新聞より

ノコギリで切断か 島根の女子大生遺棄 11月8日19時23分配信 産経新聞より

今回の島根県立大1年の平岡さんの事件は、本当にひど過ぎますよね。理事長もこの事件に対して、あの現場を一目見れば女性の一人歩きは、あの暗い山の道、あそこを1人で通ること事態、何が起きてもおかしくない。ここが一番問題なんだと理事長がお話ししていましたよね。そのへんを聞かせてください。

まず一つ、平岡さんは非常に真面目な人であり、学校や寮の行き帰りは毎日問題なく生活していたが、突然連絡が出来なくなったとなれば、やはり問題の場所に何らかの事件が彼女自身に降りかかったとしか考えられない。

その段階で警察は事件として取り上げ、初動捜査をするべきところをしなかった。それにタクシーの運転手の情報提供、彼女が腕を抱えられ2人の男に挟まれ歩いていたという情報提供。これは間違いなく拉致監禁。警察はもっと早く行動すべきところをしなかった責任は大きい。


警察は全署員を動員し、捜査聞き込みをすべきだった。このことは前回のブログを皆さんが見てくれれば判りますので省きます。

何しろ、初動捜査が遅れてきたことが今回の事件を難しくしたことは事実だ。今更何言っても仕方ないな。しっかりと実況見分をやってもらいたい。

それで理事長は今回の事件で、もし犯人が挙ったなら前の事件の東京都江東区のマンションで起きた、会社員の東城さんが殺害され、犯人が逮捕され東京高裁で山崎と言うバカ裁判長は、星島被告に対して無期懲役を言い渡した。きっと、今回の事件も犯人が捕まれば、判決は間違いなく無期懲役になるだろう。ではちょっと前の事件を振り返って、記事を観たいと思いますが、宜しくお願いします。


前回の江東区のマンションで起きた会社員の東城瑠璃香さんの事件参考資料として
2審も無期懲役判決 江東バラバラ事件  2009.9.10 23:27 より

 東京都江東区のマンションで会社員の東城瑠理香さん=当時(23)=が殺害され、バラバラに切断された事件で、殺人罪などに問われた2室隣の元派遣社員、星島貴徳被告(34)の控訴審判決公判が10日、東京高裁で開かれた。山崎学裁判長は、無期懲役を言い渡した1審東京地裁判決を支持、検察側の控訴を棄却した。
 
1、2審を通じて焦点となったのは、犠牲者が1人の殺人事件で、前科などがない星島被告に死刑が言い渡されるかどうかだった。

 1審判決は、死刑を求刑した検察側が主張した犯行内容を全面的に認めたが、「殺害された被害者が1人の事案で死刑を選択するには、相当の悪質性が認められることが必要」と指摘した上で、殺害方法の強い残虐性、殺害や死体損壊・遺棄の計画性などを否定。「死刑を選択すべきとまでいえない」として極刑を回避し、検察側が控訴していた。
 
控訴審で検察側は「特に考慮すべき事情がない限り死刑を選択すべき事案。起訴された犯行を全体的に評価すべきだ」と主張。1審に続いて東城さんの母や姉への証人尋問を行い、遺族の被害感情が強いことを強調した。

一方、弁護側は星島被告が深く反省していることなどを挙げたほか、「過去に被害者が1人で死刑判決が出たほかの事件と比べても特別に悪質だったとはいえない」として、控訴棄却を求めていた。
 
1審判決によると、星島被告は昨年4月18日夜、東城さん宅に侵入し、わいせつ目的で自室に連れ込んで包丁で刺して殺害。その後、遺体をノコギリや包丁で細かく切断し、5月1日ごろまでに、自室のトイレに流したり、別のマンションのごみ置き場に捨てたりするなどした。

 殺害は、抵抗できない東城瑠理香さんに対し、包丁で首を1回突き刺し、その後、包丁を抜いて大量に出血させたというものだ。残虐であって、目的を遂げるために確実に東城さんを死に至らしめる冷酷さは背筋を凍らせるものがある。だが、他方で、執拗(しつよう)な攻撃を加えたものではないし、星島被告が東城さんに気づかれないように振る舞った結果とはいえ、東城さんに対してことさらに死の恐怖を与えるようなことはしておらず、このような様子が残虐極まりないとまではいえない。

 昭和58年の最高裁判例は死刑を選択する基準の1つとして、犯行の態様を挙げており、殺害の手段方法の執拗性や残虐性が重要であることを示している。本件を執拗でより残虐な方法で殺害した事案と比較した場合、非難の程度に差が認められるのはやむを得ない。
 
この点に関連して検察官は、星島被告が東城さんの遺体を徹底的に切り刻み、汚物やごみと同様の方法で投棄した行為も、殺人の情状を検討する上で、最も悪質な情状として十分に考慮すべきと主張する。
 確かに、遺体損壊、遺棄の具体的なありさまに接するとき、心に戦慄(せんりつ)を覚えない者はない。

 
そのことが遺族のただでさえ深い傷をどれだけ深くしたのか計り知れない。星島被告にとっては、東城さんの殺害、その遺体の損壊、遺棄というのは一連の隠滅行為であって、量刑を考える際、考慮すべきも当然である。
 
しかしながら死刑の選択が問題となるのは、星島被告が法定刑の中に死刑を含んでいる殺人罪を犯したからである。

いずれにしても、平岡さんを殺した犯人が検挙され裁判にかけられても、上部の記事を読んで分かるとおり、無期懲役で判決は決まってしまったのは、確実だ。
こんな事が許されていいのか。私は納得出来ない。又、こんな奴が刑期を終えて社会に出てくるわけだが、被害者遺族にすれば、果たして我慢できるかどうか。私は平岡さんの家族を見ていれば、こいつを私自身が始末するしかない。
今回、そういう意味で、平岡さんを殺害し遺体をバラバラにした、コイツに警察が介入する前に私がそいつをネットで根性があるならば、私と闘う勇気があるかどうか。
川崎の連合会の横田道場まで、来い。いずれにしても、俺はそいつを絶対に追い込んでいく。それが嫌だったら、俺との闘いを受け入れた方がいい。俺が足腰立たないように徹底的にしごいてやる。必ず来いよ。

結局、理事長としては、島根県浜田市で起きた平岡さんのバラバラ事件の犯人に対して、もし犯人が捕まっても結局、東京都江東区のマンションで起きた東城さんのバラバラ事件の裁判の結果、無期懲役になったことが今回も同じように、結果的にはなるだろうという事に、納得できないので、犯人に対して早く言えば、ボコボコにしたいわけですよね。私が被害者遺族の立場になったら、子どもの名誉の為にも日本の法律を無視しても相手を生かしてはおけないでしょうね。恐らく多くの国民が同じ立場にいたならば、皆同じですよ。私たちも理事長を応援します。

私も連合会の指導長の立場で、非常に複雑な気持ちですが。しかし、今回の平岡さんのバラバラ事件は見過ごすわけにはいかない。
警察の初動捜査のミスを含めると、まだ犯人は捕まっていない、この犯人に対して、怒りは多くの国民が持っている筈だ。
理事長が犯人に対して挑発する気持ちも分かるし、理事長の判断に任せるしか無いだろう。後のことは、心配することは無い。
一番かわいそうなのは自分の子どもを失った被害者遺族だ。私が多くの国民に訴えたいことは、毎日のように起きている数々の殺人事件。何とか歯止めをかけ、もう、これ以上事件が起きないように国民が立ち上がる時だ。


怒れ、多くの国民よ、立ち上がれ


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