青少年育成連合会 | 日本の未来を【夢と希望に満ちた国】にする為に日本人の心に訴えたい
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今日は相変わらず多い殺人事件。その中でも欲望のままに少女や女性を毒牙にかけ、その驚くべき卑劣な手口は想像を絶する。
例えば、少女や女性を暴行した後に首を切り落とす、身体をバラバラにしドブや川や海それに山に捨てるとか、またはゴミ袋の中に入れそのまま他のゴミと一緒に捨てる事件など。



もし自分の家族が被害者になったらどうしますか。死刑廃止を叫んでいる死刑廃止論者どもは被害者にならないと、分からない連中だ。
国民の9割近くが死刑制度存続をすべきだと答えている。死刑廃止を叫んでいる人間達は自分達の家族の一人が殺されたら、果たして死刑廃止を叫び加害者を果たして許すだろうか・・・
多分こういう人間に限って、きちがいみたいに極刑・極刑と騒ぐに決まっている。この程度の人間達なんだ。



今回、日本時事評論に書かれていた記事を紹介したい。何故かと言うと、野田内閣のナマズは今回とんでもない山口2区選出の元大蔵官僚で弁護士の平岡秀夫を法務大臣として入閣。民主党になって死刑を死刑を執行していなかった法務大臣は3人。今度もまた死刑反対の平岡を大臣に入閣。ふざけるな、国民をあまり馬鹿にするな。



最も問題なのは、法務大臣の重大な職務である死刑執行命令に対する姿勢だ。平岡大臣は死刑執行の命令書にサインするかどうかについては明言を避け、死刑制度存続の是非を含めて国民的議論を進めたいと第三者的な発言をしている。「非常に奥の深い問題で幅広く勉強し、自分の考えをまとめたい」というぐらいの勉強不足との認識があるならば、法務大臣を受けない方が、よほど筋が通っている。



 元々、平岡大臣は、あるテレビの討論で、子供を少年に暴行死させられた母親に対して加害者にも事情があるとけ、死刑という刑罰はいろいろ欠陥を抱えているとか、世界には廃止をした国もあり廃止が世界の流れであるなどと発言して、犯罪被害者の遺族らの感情を逆なでしている。光母子殺人事件でも、加害者弁護団の奇妙な主張を支持していた経歴を持つ。



 民主党内閣が発足して法務大臣は、平岡氏を含めて五人目だ。死刑執行では千葉景子元法相が2人執行して以来行っていない。裁判官出身の江田五月前法相は在任中死刑を執行していない。千葉、江田の二人はともに死刑廃止議連のメンバーだ。この間、死刑判決を受けた死刑囚は戦後最多の120年に上る。



 平岡大臣も死刑の国民の議論を深めたいというが、死刑執行をしないためのサボタージュ以外に何物でもない。法務大臣の職責である死刑執行命令を行う意思がなければ、法の番人である法務大臣としての適格性に欠ける。一刻も早く法務大臣を辞任すべきである。







「新しいニーズに応えた多彩な機能を持つ生涯学習推進の中枢~福岡市総合図書館への視察~」

2011年10月25日(火)

 福岡市の百道浜に、平成18年に建てられた福岡市総合図書館を常任委員会のメンバーと視察に行きました。
 昔は海だった場所を埋め立てて造られた街なので、とても整備され、全体的にまとまりのある綺麗な街並みですが、その中でひときわ存在感を表しているのが、今回の福岡市総合図書館です。
図書部門、映像部門、文書部門ある中で、特徴的な事はアジアの映画フィルムを約1000本所持しており、 年間で約500回の映像公開を行っています。視察をした時には、中国の映画を600円で上映していました。また、その映像を保管する為に、東京から技術者を招んで、常時室温を5度に保ちながら行っています。
 そして、福岡市立点字図書館を社会福祉協会に指定管理者制度で運営を任せております。
 また、福岡市内に10分館はある図書館の拠点としての役割を担っています。毎日2便の配送車を出して、予約をするとどこででも受け取る事ができるシステムになっています。返却場所としては、地下鉄と市役所にも返却ホストを設置して対応していました。

 横浜との違いでは、男女共同参画の施設とも連動しており、一歩進んでおりました。
 いろんな点では、横浜を見習っているとの事でしたが、建設をするにあたっては、横浜の中央図書館を参考にしていたようで、それ以上の規模の物が出来上がっていました。
 同じ政令市として、お互いに刺激をし合いながら、向上する事はよい事だと思いました。

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国旗は日の丸、国歌は君が代
 



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