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ここで我が同志の兵庫県明石市のNPO法人・日本復興青年団・団長の溝口鷹男氏を紹介。大体、人生の流れとしては共通点が一致。こう云う人こそ地域の人達にとっては頼りになる男だ。それに溝口氏の先祖が普通じゃない。歴史上残しても良い位な素晴らしい先祖を持っている。おそらく今の溝口氏は先祖の血を受け継いでいると私は思っている。私の先祖も武士の出で城代まで登りつめたそうです。私の父のお爺さんは宮城県の県会議員で仕事は土建業。その影響が多分今の活動につながっていると思っております。では溝口氏の先祖の話しになります。



うちのオジのご先祖は明治維新で活躍した人物でもある。

幕府軍側で最後は五稜郭で任務に務めていたが歴史の通り大政奉還へと時代は変わった。命は落とさず日本近代化へと貢献して行ったようだ。



写真の一番右が若き福沢諭吉である。その血筋を引くオジの経歴は普通ではない。家庭は裕福でエリート家系で育ち父親が神社に莫大な寄付をして陛下の園遊会に出席する家柄。



高校の頃はラグビーの日本代表に選ばれニュージーランドとの天覧試合で当時の昭和天皇から声を掛けられたこともあるそうだ。また父親と一緒に参加した園遊会でも陛下の方から君はラグビーでお会いした方ですねと声を掛けられたそうだ。



しかし幸せな日々はそうは続かないのが現実なのだろう・・・国立大学の大学院まで行き当時の交際相手とフランスで暮らす予定であった。お腹に子供を授かりこれからと言う時に不慮の交通事故で母子ともに亡くしてしまった。



本人は自暴自棄となりフランスに行き外人部隊(傭兵)として戦場の第一線で当時のナミビア独立紛争などに参戦。中に自衛隊出身者も居たそうだ。これは国家機密なのだろうが自衛隊員の中からエリートを選抜し実戦経験を積ませるために一度除隊させ無事に帰還したら特別待遇として再入隊させているようである。



オジも約3年半ほど勤め上げ当時のトリコロール勲章をフランス政府から3度受章している。この意味はそれだけ前線で活躍したということなのだ。内容を詳細に書きたいのだが余りにも悲惨なのでまた書くとしよう。

当時の外人部隊は世界中の犯罪者が集まり国に帰れない野郎ばかりなのだ。契約期間の任務を務められた者には老後まで保障されブドウ畑で働きながら余生を暮らせるというではないか。



オジも日本に帰って来て父親が経営する船会社を手伝いながら仕事をしこのオジは日航機墜落事故御巣鷹山で墜落した飛行機に乗る予定の一人であった。しかし当日の日に友人たちと酒を飲み飛行機に乗り遅れたそうなのだ。



このようにこのオジは死のうにも死なれない科学では解明できない何かを持っているようなのだ。確かに私のもとで生活することなり私の生活環境も確実に良くなってきている。

大酒飲みであったせいで糖尿病を患っているがそのうち一緒に講演会でもしようかと笑いながら話している。


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