皆さんもう小学校の3年からパソコン授業の時代。親が留守の間に子供がわいせつ画像が自由に見る事が出来るだけに家庭教育の中でしっかりと教育をするか何らかのパソコン本体に見れないようブロックしなければとんでもない社会にならないよう個々に注意しましょう。大体、かなり教師の質が低下しているが目立つ。昔の教師は皆から先生と呼ばれる位の人格者が多かった。それに今みたいにクラスが40人ぐらいじゃなく50人前後の生徒を昼夜関係なく一生懸命に公私にわたって面倒を見ていた。今の教師は何を考えてるのか判らない。
子どもから目をそらすな 小学校教員 鈴木 英江 42 (東京都世田谷区)
群馬県桐生市で自殺した少女の記事を読み、怒りを抑えられない。校長は「死を感じさせる言葉や様子がなかった」と、いじめと自殺との因果関係を認めなかったが、本気で思っているのだろうか。自殺する人間が分かりやすい予兆を表すなら増加する自殺問題は解決されているはずである。
ましてや今回の場合、少女は何度もSOSを出しているではないか。それに何の対策も打たずに「予兆はなかった」とは、あきれ返る。単なるバカなのか、責任逃れの言い訳か、どちらかだ。
私はフリーターを経て教師の世界に入った教師というのは、世間知らずで一般的な感覚とズレた人が多いと感じる。この担任は何度も助けを求めた一人の少女の声を聴かずに逃げ、他の多数派の子どもたちの側についた。何も指導していないというのは、そういうことだ。
そしてそんな無力な担任を支えなかった管理職や他の教師たちも同罪である。やたらと増えた研究、研修や事務処理仕事のため、授業準備も含めて教員本来の学級指導の時間が奪われる現場にも問題はある。
しかし学級指導は他の仕事を犠牲にしてでも最優先にしなければならない。なぜならそれは、命の問題であり、それが教師の仕事だからだ。どうか教師は、管理職や他の教師らの顔色をうかがうのではなく、一番大切な目の前の子どもから目をそらさず、ぶつかっていってほしい。
同じ大人、教師として、少女の命を救えなかったことをわびたい気持ちでいっぱいである。
それぞれの検索ワードでyahooやgoogleで検索すると、青少年育成連合会のブログが表示されます。 一番左が検索ワード。それからサイトの数。それとサイトの数に対して少年育成連合会の順位が出てきます。その順位の説明は例えば、10,000,000の場合1とある場合には1千万ページある中で1番最初に紹介されます。大体、1番から10番までをトップページと言います。中には1,2,3と書いてある場合には、1番から10番までの間に、1番2番3番と3つ入ってる事になります
検索ワード サイトの数 順位
子供を性対象 32,500,000 3,5,7
少年 教育 未来 29,800,000 1,6,7,8
少年 心 未来 20,700,000 1,2
エロ先生と...画像 10,000,000 20
児童被害 6,530,000 11
少年 教育 未来 中学生 6,410,000 1,2,3,4,6,7,9
力と情報の協力団体 6,330,000 1,2
日本青少年未来 6,170,000 4
子供社会守る 5,980,000 3,5
エロ 先生 中学生 4,340,000 1,2,5,7
ゲーム批判 4,120,000 15
希望に満ちた国 4,070,000 1
日本の将来子供達 4,050,000 23
小学生の子供を性対象 3,590,000 1,2,3,4
青少年 未来 希望 3,400,000 1,2
力と情報そして協力団体 3,250,000 1,2
守るのは親や社会 2,750,000 2,4
高校生 エロ 2,600,000 20
児童被害者支援 2,570,000 1
子供達の夢のある未来に 2,380,000 7
民族団体 2,380,000 2
自殺以来 2,380,000 2
子供 運命 光 2,170,000 4,5,6
子供を守り隊 2,150,000 2
先生 いじめ 盗撮 2,050,000 1,2,4,5,6
力と情報 青少年 1,960,000 1,2,7,9
エロ痴漢高校生 1,960,000 9,10
日本の未来 心 1,930,000 3
日本の将来 地獄 1,890,000 4,1
思いやり 感謝 1,770,000 14
エロ 子供 小学生 1,620,000 1
エロ小学生とエロ先生 1,450,000 2,3,4,5,7
エロ先生 17,500,000 8
「見守り隊」の立場悪用に憤り 無職 安田 清一 80 (京都市西京区)
京都府城陽市で子供の安全を守る「見守り隊」立場を悪用し、女児にわいせつ行為をした72歳の男が有罪判決の受けた。子供や保護者の信頼を踏みにじる一番卑劣な犯罪だ。「見守り隊員」だから、子供は見知らぬ人にも気を許す。
私は警察署の防犯推進委員を委嘱されて3期5年目に入った。「見守り隊」のベストを着て々年数がたつ。児童館で保育を終えた学童の帰宅同行は今年で7年。最近は子供たちに「しらない人は悪い人だと思え」という教育が徹底している。そんな中で人相も悪く、大声を上げる私を信用し、慕ってくれるのは「見守り隊」のベストの力がおおきかったからだろう。
今回の事件はその信頼の根源を突き崩してしまった。多くの「見守り隊」の人達が黙々と、そして営々と築いてきた活動は振り出しに戻ったのではないか。事件に強い憤りを感じつつも、今日も子供たちの安全に力を注いでいる人たちが大勢いることを忘れないでほしいと思っている。
川崎市議会議員西村 晋一
1961年 幸区古市場生まれ。 古市場小、法政二高、国士舘大学中退。エンジニア、衆議院議員秘書を経て2007年川崎市議会議員初当選。 南加瀬在住。二児の父親。
すべての子どもに無限の可能性があるとしても、現実には可能性を引き出しやすい子どもと引き出しにくい子どもがおり、また、どんな環境下にあっても多くの子どもは問題もなく健全に成長している一方で、努力に向かいにくい環境や努力が報われにくい環境に置かれた子どもがいることも現実としてあるわけであります。
こうした子どもの成育環境の優劣に対して、子どもには選択肢もなければ判断もできないわけです。ところが、子どもの生育過程の環境の違いを差として認めることが差別につながるとの考え方が広がり、地域社会などの公的な場での話し合いから避ける傾向が強まってきました。
「差別をしないこと」を理由に、目の前で起きている困難層の存在を認めず、明示せずにいるのです。そのため具体的な対策を講じることもできないばかりか、結果、誤った情報が輻輳する社会において誤認識を助長し、そこに生きる子どもに歪んだ価値観まで植えつけるような結果となっていることはご理解いただけるものと存じます。
確かに、安易に子ども間の優劣を認めることは、差別感を生み出す要素として懸念があります。しかし、現状はこうした個々の子どもの生育条件や環境の差が黙認・軽視されることが問題の本質を見誤らせ、問題化した時には、親や学校・教職員、あるいは本人にすべての責任を押しつけて終わらせようとする乱暴な議論になっているのが今の社会であります。
例えば、「本来すべての子どもから無限の可能性が引き出せるはずなのに引き出せない。これは、すなわち親や学校のせいである」「努力をすれば誰でも報われるはずなのに報われない。これは、「本人の努力が足りないせい」といった論調があります。「自業自得・自己責任」などは、問題が深刻化した「子どもが自殺をする異常な社会」を象徴する最後に登場する無責任極まりない言葉であります。
実際、困難に陥った子どもが味わっている問題は、子ども自身の力ではとうてい克服できない問題であるはずです。 児童虐待の実態調査では、家庭の状況の多くに「経済的に困難」また「家庭が孤立・孤独」である現状が報告されます。この生育過程における問題は子ども自身の力では解決できるものでないばかりか成長段階においては、自身が意識せずとも他者(家庭)をも同じように歪んだ価値観に巻き込んでいく傾向にあります。こうした最後の被害者である社会的に最も弱い立場にある子どもの問題を、顕在化する以前の生育期に戻した過去に向けて自己責任論を押し付けることが問題の解決になるのかということです。
子どもの自殺や近年の高校中退者の大幅な増加、高校生の自殺者の増加などの社会問題は、こうした実態の蓄積の顕れてともいえます。多くの青少年問題の関係者同志から寄せられることは、こうした現実を踏まえた上で少年審判を受ける前段階における措置として、児童自立支援施設に替わる措置と児童自立支援員が持つ権限が現代の子ども問題の解決に必要不可欠であると痛切に感じます。
当該施設の専門員の派遣というべきか、仮に児童自立支援員とでも呼ぶべきでしょうか、連合会が以前より関わる地域における児童自立支援教室のような居場所づくりから、積極的に問題家庭の子ども達に関わっていく体制づくりが必要であることは十分ご承知頂けることであると同時に、現在の日本社会にあっては、児童・生徒を守るための強固な法律として児童福祉法や社会福祉法など、時として問題行動を起こす児童・生徒を抑止したり、問題家庭に手を入れようとする行為が、時として限られた立場に置かれたもの以外、逆に逮捕・拘留されてしまうことにもなりかねない現実の壁が立ちはだかることも多くの同志は経験としてご理解頂ける事ではないでしょうか。
教育の基本となる家庭の統計データはありませんが、逸脱行為や不良行為に走る子どもたちは十分にしつけができていないのではないかと判断されやすく。また、連帯感からなる集団行動は、特に逸脱行為、つまり深夜間の徘徊や、規則を破っておもしろがる段階の子ども達に対して、学校教育では目が届かない時間帯におきるわけです。このとき本来であれば児童自立支援を必要とする、親の監督・養護を得られずに今日まで放置されてきしまった子どもは、仲間づくりをはじめとすることで、その人数は日に増えていきます。確かに健常な子どもは、法の下に守られているのですが、皮肉なことに問題家庭の児童に手を差し伸べることが、法の下では、児童相談所の児童自立支援員の権限がなければ罰せられるここになりかねないのです。どんなに、家庭の教育力も向上させても子どもは一端影響を受けた環境から、なかなか抜け出せず、こうした現状の解決に向けて子どもと問題を抱える家庭・家族への総合的な支援体制を社会全体で取り組める環境づくりの一助としての「子ども家庭センター」が幸区鹿島田地区に開設されるのは来月となります。ぜひ、同施設に対する十分なご理解を求めるものであります。
|
|