今日、川崎市教育委員会の指導課長と電話で、子どもを守り隊の会長を始め、青少年育成連合会特別顧問大野氏と参与の相澤氏と私、それから教育委員会の２人の課長と他１名と２時間位、子どもの夏休みの中で見た深夜外出の話とか、これから親の問題・一向に減らない学校内暴力・相変わらず起きている教師のわいせつ事件・我々に協力してくれている教師からの話し等をした事の結論として、私なりに再度約２０分位話をした。
まず１つに相変わらず多い不登校の生徒の問題。それから減らない校内暴力。この２つの問題は学校内の大きな問題だ。特に協力してくれる教師からは、研修の話が出たが、一番大事なのは研修をやったからと云って、結果が悪ければ何の意味があるのか。それよりも一向に変わらない教師の資質の問題。サラリーマンより高額の給料を貰う割には、不登校や校内暴力がなぜ減らないのか。教師一人一人がやる気がないからだ。過去に問題がああった学校を我々が介入。わずか２時間ぐらいで学校が静かになった。この時学校はＰＴＡから何故外部から簡単に出来て学校では何故出来ないのかと責められた話し等をしながら、別に難しい問題ではない。
我々が学校に出掛ける時は、わずか数人。学校には多くの教職員がいるにも関わらず、校内暴力やいじめの問題、不登校など減るどころか増えている現実は何か。それは一人一人の教師に問題がある。やる気がないからだ。これで学校が安全と云えるか。意味のない研修よりも学校内で起きている数々の問題を解決するのが大事ではないのか。もし学校が一般の会社だったら、その会社はすぐに倒産。現実は厳しい。学校の教師には、その厳しさがない。教育委員会にも問題がある。前から私が要望しているのは、教育委員に一般から優秀な人材を３分の２位、入れる事によって教育委員会と学校のなれ合いが無くなる。より厳しくなれば学校の教師も変わる。それでも変わらなければ無能教師は学校から排除したほうが良い。
とにかく生徒が安心して学校で勉強が出来る環境を作るのが教師の責任。そればかりではない。今の子ども達からは学校の先生は何と言われているか知っているのか。昔の先生は少なくとも親や子どもから尊敬されていたから、子ども達も言う事を聞いた。学校内で悪いことをすれば廊下に立たされたり、怒られたりとにかく先生の言う事を聞いた。今の子ども達に学校の先生と言うだけでエロいと云う言葉が返ってくる。それだけエロい事件を起こしている教師が後を絶たない。先日も川崎市の教師が小学生の子どもを車に引きずり込み両手両足をガムテープでぐるぐる巻きにし、いたずらや裸の写真を撮る寸前に目撃者が警察に通報、逮捕された。その教師の自宅を家宅捜査をしたら、９５人ものビデオテープやわいせつ写真が出てきた。とにかく全国で毎日のように起きている教師のわいせつ事件。我々もインターネットを通じてエロ教師と書き込むだけで何千万のエロ教師の文字の数が使われているブログや写真・動画サイトが簡単に見つかる。
とにかく女の子を持っている親御さんに警告したい。まずやたら子どもに親切な教師には注意。それから家庭教師は男は止めたほうが良い。女性の方が安心。何しろ今の子どもはませているからどうしてもその口車に乗って手を出す男の家庭教師の相談が時々ある。昔は殆ど無かった。ここ数年だ。しかし、話し合いをすれば男に非がある。まだ家庭教師が学生だからと云って相談を受ければ親の手前相手を傷をつけない程度に痛め付ける時もある。そうしなければ親も納得しない。親からすれば相手を殺したい位な感情を持っているからなおさらだ。もし逆に私が親の立場だったら半殺しにするだろう。私の所に来る被害者は、私の噂を聞いて来るわけだから、それなりのアクションは起こさなければ、親も納得しないだろう。多分多くの人は暴力は良くないといっても、被害者の立場になれば皆同じだ。日本人の一番悪いのは色々な少年の凶悪事件が起きても加害者の少年が泣いて謝っている様子などをテレビなどで見ると、どうしても加害者の少年に同情する人が多いが、自分が被害者の立場になったらと云う事を考える人が少ない。日本の今の刑法は大人でも人を一人殺しても死刑にはならない。
まして多くの少年事件の場合は軽い刑で直ぐに出てきてしまう。これで被害者遺族は納得するだろうか。私だったら逆に復讐に入ると思う。これは当たり前の親の感情。加害者の少年でも大人でも、流す涙には騙されない。ほとんどが加害者の弁護士の作られた話の演技をしてるだけ。それに騙されてはいけない。とにかく日本の刑法は世界では考えられない位甘い。私はいつもネットを通し訴えているのは、一向に減らない凶悪事件。その原因は司法にある。刑事罰が甘いからだ。とにかく子どもや抵抗が出来ない女性を殺した犯罪者に対しては、即死刑にしなければいけない。裁判官は過去の判例を基準に考えるのではなく、この案件に関しては早く死刑を確定し執行する事。そうしなければ被害者遺族は二重三重の苦しみを受けるだけ。
国民よもっと怒れ。どんどん世の中の流れがテレビの時代からインタネットの時代に入って来ている。もう既に大衆はテレビ離れをしている。もう我々は自由に納得出来ない事があればインターネットを通じ社会に訴える事が出来る。今までメディアが力を持っていたが、もう既にその時代は終わりを迎えている。今私が抱えている大きな問題。それが自動車教習所で起きていたセクハラ問題。昔は良かったが今はこのような問題が多いので、多くの教習所が教官に対して運転を教える以外は余計な話をしないよう、指導しているのが通常。まして、早く卒業させるからどこどこに遊びに行こうとか、セクハラ行為、金品の要求などを昔はよく聞いた。
しかし、今でもやっていた教官の話があり調査したら、教習所の上司に被害者が訴えたところ狂言だと一方的に言われたと云う話し。私も同じようにその上司と話したところ、確かに同じような答えが返ってきた。私も長きに渡って調査したところ、その上司も癖のある人間で、いずれにしても決着をつけないといけないと思っている。多分その上司の強気な発言の裏には、会社に天下りの警察ＯＢがいる事だ。だからと云って私は手を引かない。正義は必ず勝つ。そればかりでは。その上司も癖がある人間だと云う事が調べて分かっている。そろそろ総攻撃をかけなければいけない。皆さんにお願いしたいのは、一人一人は弱い力でも大勢の人間が参加する事によって大きな力に発展する。特に我々は活動で、どこからも金は貰っていない。だから何も失うものはない正義は必ず勝つの信念。多分そういう意味では多くのファンを持っている事が強み。皆さん是非多くの泣き寝入りをしている、被害者を助ける為に応援してください。今日はこの辺で。
国旗は日の丸、国歌は君が代
