青少年育成連合会 | 日本の未来を【夢と希望に満ちた国】にする為に日本人の心に訴えたい
子どもは日本国の宝|私たちは【子どもをいじめと虐待、性犯罪から守る】為にあらゆる方法を講じ解決にあたります





今日は、皆からいろいろ質問があり、確かに今の政治家は本当にこの国の事を真剣に考えているのかどうか。疑問を持つのは当然だと思う。そればかりではない。学校の教職員は特に体を張って子供達に日本の未来を作る為に、立派な教育をしているのかどうか。おそらく真剣にやっている教師は全体の何%ぐらいしかいないのではないか。何のために国が教員たちにサラリーマンの平均より高い給料を与えているか。ふざけるなと言う気持ちだ。


文部科学省が47都道府県と18政令指定都市の計65教委を通じて調査した結果、09年度にわいせつ行為で処分された教員は138人。こんな数字は氷山の一角で、この10倍以上はいる事位は学校関係者は分かっているはずだ。私の所だっていろんな情報が入っている。いつかは出さなければ、いけないと思っている。とにかく給料分の仕事をしろ。



それから警察官の不祥事。出会い系で知り合った20代の女性と駐車場で何をしてたか分からないが、数人の男から暴行を受け現金を奪われた。山梨県警は傷害や窃盗で容疑を調べている。まったくだらしない警部補だ。いちいち被害届を出すな。自業自得だ。馬鹿だよ。それに風呂場をのぞこうと住居侵入罪で捕まる。それも警護課のSP、実にもったいない。せっかくSPになるだけで大変なのにこんな優秀な警察官が恥ずかしい行為をしては駄目だ。それと愛知県警で女性に取調室でわいせつ行為で逮捕された。



本当に大胆な警察官だ。ここまでやるか。よほど欲求不満で頭がおかしくなったのではないか。この警察官も警部補。何故、警部補が多いんだ。まだこんなのは氷山の一角に違いない。まじめに働いている警察官の事を考えたら、絶対にしてはいけない。私も空手をやってる関係で現役の警察官を何人も知っているだけに気の毒だ。だからブログにも出したくないけど、しかたがない。事実だから。


名古屋の高検検事が盗撮。検事もいろいろ。最近の高検もろくな事をしない。地に落ちたよ。とにかく問題が多すぎはしないか。これまた不思議に検察に対する信頼を大きく損ない誠に遺憾であり深くお詫びすると陳謝。それに検事の名前や所属部については、捜査中なので言えないと明らかにしなかった。いったい高検は何様のつもりだ。とにかく平気で自分たちの事になると、隠したりいい加減な行為をする。今、高検に対しての世間の風当たりが冷たい。とにかく問題が多すぎる。


それと女子中学生に援助交際をさせたとして私立大3年生の学生を、児童買春児童ポルノ禁止法違反で逮捕。とにかく最近の大学は一般に大型レジャーランドと云われる位、暇な連中が小遣い稼ぎに携帯電話のコミュニテイサイトなどに援助交際しませんかと書き込みすると、多くの女子が書き込んでる區ことが事実あることは間違いない。確かに今の女の子達は金の為だったら何でもあり。だからこれも大問題。
こういう話はずいぶん聞く話だ。しかし最近は、小学生の女の子までが、平気で買春する時代に多くの子供を持つ親御さんも驚くでしょうが、事実なんだ。とにかく女の子達を買う男には厳罰で罰金執行猶予なし5年の実刑にせよ。この法律しか子供を助け上げる事は出来ない。


最後に文部科学省は小中高生の暴力行為4年連続全国最多を発表。それに各県の教育委員会は深刻に考え早急に具体的な対応をしなければいけない。学校の教職員はどんな犠牲を払っても学校に通学する生徒が安心して勉強が出来る環境を作る責任がある。それが出来なければ教職員の怠慢というしかない。何のために高い給料を貰っているのか。そのために国が優遇してることを忘れるな。今日からでもいい。必死に働け。


我々は子供の将来、日本の未来を考え、皆必死に毎日2時間の睡眠で活動をしている。この14年間、間に4人も活動家を亡くしている事を忘れるな。とにかくこの国を悪くした責任は学校の教職員に問題がある。特に日教組だ。そればかりでなく、今の民主党にも問題がある。いずれ民主党は分裂し消滅する。




最後に桐生市の市立新東里小学6年の上村明子さんのいじめ自殺に関しては、青少年育成連合のブログで何回か自殺の要因の因果関係を発表している。それに対し、市と県は因果関係を拒否している。今日はまたまた学校や教育委員会に抗議をするとにかく昔からそうだが県や市は、いじめと自殺の因果関係を否定するが、社会がごまかされると思っているのか。我々だって20数年いじめ自殺の問題で活動している行動派だ。徹底的に戦う。

 


いじめが原因と認めるべきだ
学校講師 高橋 敬吾 71 (川崎市中原区)

 先月、群馬県桐生市の小学6年生が首つり自殺した。まことに痛ましい。学校は当初、「いじめの認識はない」と言っていたが、その後いじめがったと認めた。
 この小学生の学級は崩壊状態だったという。学校側は「自殺は予測できず、直接的な原因は特定できなかった」と、今でもいじめと自殺の因果関係が分からないと言っている。いじめで精神的苦痛を感じていた、と判断しながら、自殺の原因と認めないのは無責任極まりない。
 小学生の両親は何度も相談している。父親が言う通り、いじめがあったので、それを苦にして自殺した、となぜ認めないのか。いじめを認めると何かと不都合なことがあるのか。これほど学校が閉鎖的とは驚きだ。
 子供は学校と保護者、地域住民が協力して守るべきものだ。学級崩壊も学校だけでは救えないのだ。この際、教師はメンツを捨てて保護者と地域社会に、素直に助けを求めるべきではないだろうか。





子どもから目をそらすな

小学校教員 鈴木 英江 42 (東京都世田谷区)

 群馬県桐生市で自殺した少女の記事を読み、怒りを抑えられない。校長は「死を感じさせる言葉や様子がなかった」と、いじめと自殺との因果関係を認めなかったが、本気で思っているのだろうか。自殺する人間が分かりやすい予兆を表すなら増加する自殺問題は解決されているはずである。
 ましてや今回の場合、少女は何度もSOSを出しているではないか。それに何の対策も打たずに「予兆はなかった」とは、あきれ返る。単なるバカなのか、責任逃れの言い訳か、どちらかだ。
 私はフリーターを経て教師の世界に入った教師というのは、世間知らずで一般的な感覚とズレた人が多いと感じる。この担任は何度も助けを求めた一人の少女の声を聴かずに逃げ、他の多数派の子どもたちの側についた。何も指導していないというのは、そういうことだ。
 そしてそんな無力な担任を支えなかった管理職や他の教師たちも同罪である。やたらと増えた研究、研修や事務処理仕事のため、授業準備も含めて教員本来の学級指導の時間が奪われる現場にも問題はある。
 しかし学級指導は他の仕事を犠牲にしてでも最優先にしなければならない。なぜならそれは、命の問題であり、それが教師の仕事だからだ。どうか教師は、管理職や他の教師らの顔色をうかがうのではなく、一番大切な目の前の子どもから目をそらさず、ぶつかっていってほしい。
 同じ大人、教師として、少女の命を救えなかったことをわびたい気持ちでいっぱいである。






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