青少年育成連合会 | 日本の未来を【夢と希望に満ちた国】にする為に日本人の心に訴えたい
子どもは日本国の宝|私たちは【子どもをいじめと虐待、性犯罪から守る】為にあらゆる方法を講じ解決にあたります





今日は日本の将来に影響を与える性描写まんがとか携帯やパソコンから自由に見られる露骨な性行為の描写。それにまんがやアニメ。


それに対し、我々が十数年前から訴えている青少年保護より表現の自由が大事なのかの訴えに対し、国は何故いまだ、この問題に真剣に取り組まないのか。基本的に世界の国から日本は素晴らしい誇りある民族だと云われるような国にしようとしないのか。その為には学校教育だけではなく、国民が一致団結して、子どもに害のあるものすべてをなくす事だ。別に難しいことじゃない。



(画像は過去に押収されたもの)


特にますますインターネットの発達により、携帯電話やパソコンから大人顔負けのポルノ画像。それに考えられない数百種類の露骨な性行為画像。我々大人でも目を背けたくなるこの画像が、子ども達が自由に見られるのだ。年々急増している子どもの性被害。






それに対し左翼的団体の多くの弁護士会、日本ペンクラブ。それに民主党などが一般の言論・表現の自由を踏みにじったと批判。こいつらこそが子供を性的に描いた漫画との氾濫で異常な性癖を持つ人間が増え全国の警察が摘発した児童ポルノ事件はますます多くなり、警察庁幹部はまだだ摘発した件数は氷山の一角に過ぎないと指摘している。そればかりか小児性愛者の急増により小学生以下の子どもが性被害を受ける事件も多くなっている




とにかく国はこの現実をしっかり受け止め、法律によって厳しく取り締まらなければならない。なぜ早く実行しないのか。先進国の多くは児童ポルノ単純所持をしただけでも逮捕される位厳しい。とにかく国は地方の努力をみとめ国会が責任を持って厳しい法律を作り、罰金無の厳しい刑事罰でいどめ。とにかく子供保護の観点で厳しく取り締まらなければ来年から間違いなくネット社会になる。それによって子どもを取り巻く有害環境の汚染によって、とんでもない社会になる事は必至。間違いなく近い将来、この国は内部崩壊するだろう。


その危機を訴えているのは、東京の石原知事や大阪の橋下知事などが率先して性犯罪から子供を守るためには青少年健全育成条例を改正し新たな児童ポルノの規制に乗り出す方針を決めた。それに対し全国の知事も、東京や大阪の知事のように規制を厳しくし徹底的に取り締まることが出来ないのか。また児童が性的対象になる事が野放しとなっている現状は早く改善していくべきだ。



江戸時代の歌舞伎
 

出雲阿国像(京都四条大橋)慶長8年(1603年)に北野天満宮で興行を行い、京都で評判となった出雲阿国が歌舞伎の元祖といわれている。


市川海老蔵「夫婦の絆は深まった」 質疑応答:家族や周囲の反応  オリコン 12月7日(火)23時36分配信



 歌舞伎俳優・市川海老蔵が7日夜、記者会見に臨んだ。事件を振り返るだけでなく、1時間半におよんだ会見では入院中つきっきり看病していた妻・小林麻央や、父・市川團十郎への謝罪、感謝の言葉も向けられた。以下は主な一問一答。




――事件の報道をテレビで見ていたか?
「テレビは拝見した時もありましたが、やはり見ていますと心が痛む。そんな(暴行などを)ことをした記憶がないのということもございましたので、今は体を治すことを先決に考え、なるべくテレビを見ることを控えてました」


――「会見をやりたい」と思い立ったのは?
「この度このようなことになり、応援してくださってくれる方や、歌舞伎の方、関係者の方に非常にご迷惑をかけた。それをまずお詫びしたい、謝りたいという意味で説明したいという気持ちでしたが、多少そこに食い違いがあったのかもしれません」

――誕生日(12月6日)はなにをしていた?
「反省をしていました」

――事件後、父・市川團十郎からはなんと言われた?
「『当然だ』と」

――妻・小林麻央にはどんな気持ちか?
「まだ結婚というものをさせていただいて日も浅い中、このようにふがいない亭主を持って…非常に辛い思いをしていると思いますが、そんな中、妻はそれを出さず、ずっと私のそばで看病してくれる様子が尚更、胸が痛みます」

――暴行を受け傷を負った目の方は?
「痛みもございますし、まだ痺れもございます。お医者様が非常に丹念に医療の方々が本当に神経をかけて手術してくださったので、思ったより少し早く回復している。お医者様には感謝しております」

――病院内での小林麻央との会話は?
「『今回の事件で、生まれ変わらないといけないですね。一緒に頑張っていきましょう。一日少しずつでも、成長するように心がけましょう』と、そのような会話をした覚えがあります」

――体重に増減は? 食生活は?
「約3キロやせました。動けない状況で日々初めての手術ということでやせたのではないでしょうか。(食生活については)なるべく、食べられるときはより多く食べるような努力はしておりますが、思ったよりより体重が回復するようなことはありませんでした」

――これまでに、お酒のトラブルは?
「若い頃はありましたが、結婚してからはほとんどございません。役者同士で芝居の話ををしていて、あーでもないこーでもない、と、そのような口論はありますが。(殴り合ったりは)ない」

――市川海老蔵は変わる?
「変わらなければいけないと思います」

――これからこのようにしたい、という思いは?
「多々ございます。やはり歌舞伎というものを作るにあたって、自分一人ではできないんだということをもっと認識をし、今までならばとても気づかないようなことにも感謝にできるような、ありがたいと思えるような人間になりたいと思っています」

――無期限謹慎となり、今の心境は?
「やはり舞台が出来ないということを真摯に受け止めて。志半ばということではなく、その考え方を一度自分の中から忘れなくてはならないのかなと思います」





――ファンにメッセージを。
「今まで私を支えてくださって、応援してくださった皆様のことを非常にいつもありがたく、嬉しく感謝しておりましたが、未だに感謝していますが。その方々のお気持ちをこのような形で踏みにじってしまった自分のことを情けなく思いますし、ただただ、申し訳ない。申し訳ないなと…。心から思います」


――被害者の立場なのに、会見で謝罪をする必要があるのか?
「その事件とともに、(京都での)南座という顔見世興行を自分の不徳によりまして穴をあけてしまったこと。歌舞伎や多くの関係者の方に迷惑をかけてしまったこと、そしてファンの方々にもご迷惑をかけました。そして、世の中の方もお騒がせしまして、その声に対して謝罪をさせていただきたいという気持ちがありました。(ここまでの謝罪会見は)はい。必要だと思います」



――入院中に本を読んでいた映像が流れましたが、なんの本を読んでいた?
「今、いろんな本を読んでおりまして、どの本を読んだか記憶にございませんが、精神的な話の書いてある本だったと思います」

――事件後、もっとも辛いことは?
「自分の起こした行動。そしてそれによって父、妻、それに、携わってくださる方々を悲しませてしまったということが一番辛い」

――事件後、もっとも嬉しかったことは?
「答えとは違うんですが、非常に矛盾してるんですけども…いつも父と母に誕生日はお祝いしてもらっていましたが、初めて『産んでくださってありがとうございます』と自分の口から言えたことが。その後の父と母の表情…心が非常に動きました」

――飲み方に原因があったというが、それについては?
「お酒を飲むときには楽しく、常識内のことを常に心がけるということを再認識しました。(今後どういった飲み方を?)根本的には考えておりません」

――具体的な謹慎中の生活態度
「まだその事実を最近承りましたので、これからゆっくり考えたいと思います。もうすでに(事件があってから)変わったと思います。こうしていこう、ああしていこう、という具体的な目標はございませんが、昔以上にきちんと常識を持って、人に優しさを持って、感謝の出来る喜びを共に分かち合えるような、幸せで豊かな気持ちを持てる、より人間らしい気持でいたい」



―夫婦の絆は深まった?
「本当に温かく…看病してくれます。僕は、といいますか、夫婦の絆は深まっているとは思います」

――團十郎さんにはどのような謝罪を?
「私が入院している間、父は京都に行っていろいろ皆さんにお詫びをしたり、マスコミの皆さまの前で説明をしてくださり…。まだ父も病み上がりでございます。そんな父を、そのように動かしてしまったこと…本当に辛いです。ただ、父と母に『産んでくださってありがとうございます』と自然と言えたことが、謝罪にはなりませんが、思いが伝わったのではないかと思います」

――けがの状態や痺れは今後どうなる?“にらみ”は?

「その痺れがとれるかどうか、私にはわかりません。お医者様からは『ゆくゆくはとれるかもしれませんし、とれないかもしれません』。にらむといったことは考えておりません」



――事件をふまえ、今後、どんな歌舞伎役者になる?
「今、どのような歌舞伎役者といいますか…まずは今回のことをきちんと反省し、それを受け止め、一生かけて人間として成長するということを先に考えたいと思います。役者としては、どのような形になるかわかりませんので、今はお答えできません」

 






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