青少年育成連合会 | 日本の未来を【夢と希望に満ちた国】にする為に日本人の心に訴えたい
子どもは日本国の宝|私たちは【子どもをいじめと虐待、性犯罪から守る】為にあらゆる方法を講じ解決にあたります





今日は、連合会が子供のいじめや自殺の問題に取り組み子供をいじめで亡くした父親、鹿川雅弘さん副理事長にし、いじめ撲滅活動を開始、九州北海道を除き全国展開。マスコミは我々の活動を大きく取り上げる事によって、数多くのいじめによる子供の自殺が公表。それに対し自殺をおこした学校や教育委員会に対し抗議。その当時縁あって元神奈川県知事松沢氏が衆議院議員の頃秘書だったかすやさんが、子供のいじめや自殺に関心があると云う事で、連合会の活動に参加。さすがに松沢氏の秘書だけあって連合会にとっては大きな力になった。
やはりかすやさんは素晴らしいところは体育会系だけあって物事を決めたら即実行。とにかく信念は絶対ぶれない。猪突猛進型。今思い出してみると外見は女性に見えますが事戦いとなったら正論で相手と戦うその実行力は我々の活動に大きな力となり活動も活発化。それによってマスコミもよく取り上げられたが未だ子供のいじめや自殺が後を絶たない。そればかりかますます増えている学校の校内暴力それによるいじめや不登校と引きこもりが増えそれに対し全国の教育委員会は手も足もでない状態。それに対し去年起きた
川崎市多摩区の南菅中学校3年の男子生徒がいじめられている友人を救えなかったと遺書を残し,死を以て社会にいじめの問題を告発した事件は未だ誰も責任をとっていない。事件の当初から我々は学校に行き調査と抗議に教育委員会も動いた。その結果が事件のあった学校に大きな問題があった。結局学校の教職員にいじめの認識がなかったことで新たないじめの問題を抱えていた事実。結局生徒は学校に殺されたと我々は判断した。ただし加害者の生徒にも責任はある。この生徒の自殺問題を議会で取り上げたのは、かすやさん。私も議会で見ていたので一部始終は知っている。最後に今多くの国民から民主党に対し厳しい意見が多い。私もそうだがかすやさんは実力を持った市民派だと思っている。それだけに川崎には絶対必要な人材だ

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全国の拳心会の大会での横田道場の新入生とかすや葉子さんと記念撮影

モラルの低下進行中 例えば学校教育現場では
相談やクレームなどの対応が、平成18年度は6637件、平成19年度は7744件、平成20年度は8159件とうなぎ登りに増えている。その内川崎市におけるクレームの内容は・・・。
・母親の通勤で家を出るのが、朝の7時半なので、7時半から学校で子どもを受け入れるために、子どもの安全のための教室と監視者を配置しろ。
・小学校に入学したら、虫歯が出来てしまった。それまでは1本もなかったのに、出来たのは学校の給食のせい。
・乱暴な○○さんとは遊ばせないように、担任教師が見張っていてもらいたい。それは出来ないというと、安全管理が甘い。管理職の指導がなっていないと激怒。
・外部のスポーツ大会への参加により、テストの点が悪かった。学校の為に出ているのだから、この成績はおかしい。
・母親にしい人がいないので、学校の情報を聞くことができない。学校の子どもに関する情報は全て担任から伝えるようにしろ。
・子どもが怪我をしないように、いつも担任が見張っていて欲しい。
・学校の近辺で生息している蛙が、学校の池で産卵し、その後蛙となって学校の近くで車にひかれる。何とかしろ。
などなど、皆さんはどう感じたでしょうか。
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日本は、戦後の荒廃から驚異的なスピードで立ち直り、歴史上稀に見る経済成長を遂げてきました。
私たちが今の暮らしを享受できるのも、
戦中・戦後の厳しい時代を担って来られた先輩方のご尽力の賜物であることは言うまでもありません。

また、戦後六十有余年、「平和主義」を掲げ再び戦争の惨禍を繰り返さず今日に至っていることも忘れてはなりません。

しかし、「経済大国」と称されるにも関わらず、
格差社会の拡大により再び「貧困」が大きな社会問題として叫ばれ、「人間を幸福にしない日本というシステム」(カレル=ヴァン=ウォルフレン)と揶揄される今日、果たしてどれだけの人々が「自分たちの生活は豊か」だと実感しているでしょうか。
アメリカの歴史学者ジョン=ダワーは、日本社会の「五つの欠如」を指摘しました。それは、
(1)「喜びの欠如した富」
(2)「真の自由の欠如した平等」
(3)「創造性の欠如した教育」
(4)「真の家庭生活の欠如した家族主義」
(5)「リーダーシップの欠如した超大国」
です。

半世紀にわたる自民党政治がもたらした弊害を的確に表現しているのではないでしょうか。2009年夏、皆様の力で「政権交代」を実現しました。私たちが目指す「生活が第一の政治」とは、国民一人一人が「暮らしの喜び」を実感し、
「活躍の舞台」を持てる社会を実現することです。
「今まで光の当らなかったところに光を当てる」、
ひだか剛はこの姿勢を貫いて日々日常活動に励んでまいります。
新政権はまだまだスタートを切ったばかりでございますが、
皆様の声でより良い政権にして頂くことを心よりお願い申し上げます。
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ひだか剛衆議院議員のプロフィール


学歴
昭和59年3月  神奈川県立旭高等学校卒業 (生徒会長をつとめる)
平成 2年3月  早稲田大学社会科学部卒業 (応援部出身)

職歴
平成 2年 4月  東京海上火災保険(株)入社
平成 3年10月  同退社
平成 3年10月  衆議院議員小沢一郎秘書 (書生)
政歴
平成10年 7月  参議院議員選挙(神奈川県選挙区)立候補惜敗  241,189票獲得
平成12年 6月  第42回衆議院議員選挙初当選 (当時34歳)
平成12年 7月  衆議院厚生委員会委員、衆議院青少年問題特別委員会理事
平成13年  衆議院厚生労働委員会委員・衆議院環境委員会理事
平成14年 9月  衆議院武力攻撃事態への対処に関する特別委員会委員
平成14年10月  衆議院予算委員会委員・衆議院安全保障委員会理事
平成15年 3月  衆議院法務委員会理事
平成15年11月  第43回衆議院議員選挙にて2期目当選 (当時37歳)
平成16年 2月  衆議院厚生労働委員会委員・衆議院懲罰委員会理事
平成16年10月  衆議院予算委員会委員
平成17年 9月  第44回衆議院議員選挙にて惜敗    77,877票獲得
平成21年 8月  第45回衆議院議員選挙にて 110,239票を賜り、当選
平成21年10月  法務委員会理事
平成22年 2月  国家基本政策委員会理事
平成22年 6月  予算委員会理事
役職
環境大臣政務官


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