日本という国は、何故、高齢者や子どもを大切にしない国なのか？

政治家は、我国の性の低年齢化、それをめぐる出会い系サイトによる様々な性情報。
それによって、児童買春・援助交際・家出掲示板・色々な薬物使用等々、子どもを食い物にする・・・
それも小学生や幼い子どもを性暴力の対象にする。悪質な大人が急増している。
このように、無秩序な現状がどれだけ、これからの日本の将来に影響していくのか
政治かも含めて、多くの国民に知ってもらいたい。
それに、我々の活動で既に１５年前から、警告をしていたにもかかわらず、我国の対応は鈍感で、なにかというと表現の自由を盾に、何を差し置いても子どもを本気で、大切にしようという気持ちがないのではないかと感じる。
我々は、いつまでも待っていられない・・・
今度の、総選挙では児童ポルノに関する全てに罰則を付けるそれも厳罰だ
国は、しっかりした決意を示さなければならない！
それに反対する政治家は、国民は選挙の時には、絶対に国会にあげないようにしていただきたい。

Ｋ・Ｔ質問

Ｑ１：理事長今年は、大不況の年と言われています。心が貧しくなった日本人が、どう生きたらいいのか教えて下さい。非常に不安です。

Ａ：我国は、今大きな岐路に立っている事は、今我々も痛切に感じる。
もう一度、日本人も、これを機会に原点に帰って考えたほうが良い
つまり日本人としての自信と誇りを持つ事から、スタートする事。
私としては、やはり新渡戸稲造の「武士道」につきる。

５千円札の肖像でお馴染みの「新渡戸稲造」の「武士道」は、１７章からなり、儒教が教える最高の道徳である。
仁・義・礼・智・信の五徳を中心に書かれている。
新渡戸は、「義」は、正義の道理であり、武士道の光り輝く最高の支柱、「勇」は、正しいことをする、そのためには、肚を鍛錬すること、「仁」は、人の上に立つ条件として、他者への思いやりが大切、「礼」は、人とともに喜び、人ともに泣けるか、「誠」は、うそを言わない、誠実に努力する、「名誉」は、苦痛と試練に耐えること、「忠」は、人は、何のために死ねるかなど。
私は日本人よ、しっかりしてくれと訴えたい