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広島県北広島町の臥龍(がりゅう)山近郊

島根女子大生遺棄「存在意義懸けた闘い」 島根県警本部長が献花 11月21日20時7分配信 産経新聞

>広島県北広島町の臥龍(がりゅう)山中で、島根県立大1年の平岡都さん(19)の遺体が見つかった事件で、島根県警の大橋亘本部長ら幹部が21日、大学のある地元の浜田市役所に設置された献花台を訪れ、早期の事件解決を誓った。
 広島県警との合同捜査本部長を務める雪野博刑事部長ら約30人が参列し、愛犬を抱く平岡さんの遺影が置かれた献花台前で黙祷(もくとう)をささげた。
 続いて大橋本部長は「何の落ち度もない平岡さんの無念さ、ご家族の悲痛な気持ちは想像を絶するものがある。卑劣な犯人を許すことはできず、警察組織の総合力を結集し、必ず犯人を捕まえることをここに誓う」と慰霊の言葉を述べた。
 この後、県警は浜田市で緊急の署長会議を開催。大橋本部長は「警察の存在意義を懸けた闘いと言っても過言ではない」と訓示し、改めて徹底捜査を指示した。

 


応援部に所属していた平岡都さん(写真:産経新聞)

 

 

 

「せめて天国で世界中の人たちと会話を」「あなたのことはずっと忘れません」「犯人は絶対許せない」「社会人になっても平岡さんのことを忘れない」「平岡さんの分まで精いっぱい生きていこうと思う」などと、平岡都さんに贈る言葉数百枚以上になったそうです。(11月20日15時44分時)

私もこの事件には大きな衝撃を受けました。こんなむごいことをする人間が、今の日本にいるという事が残念でたまりません。どうして日本から、社会正義・道徳などが消えてしまったのでしょうか。早く犯人を探し出して平岡さんの無念を晴らしてください。

 

今回の事件では、時期的にも捜査は大変だと思う。島根県警の大橋本部長は「警察の存在意義を懸けた闘いと言っても過言ではない」と緊急の署長会議で訓示した。

強い信念を持って捜査にあたることは、とても重要なことだと私は思います。かといって、過去のすべての事件にとらわれず、概念を捨てて、東京工業大学の影山任佐教授の指摘するように、幅広い捜査をしていただきたい


発見場所の航空写真を見ると、周辺も山々に囲まれているから、遺留品を探すのは大変だと思いますが、1cmわずかの、つめを見つけた執念を、ずっと持ち続けていただきたい。私も、いつかお役に立てるように毎日活動しております。

 


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