青少年育成連合会 | 日本の未来を【夢と希望に満ちた国】にする為に日本人の心に訴えたい
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今日は特に巨大地震マグニチュード9は東日本を急襲ばかりではなく原発事故発生未だますます不穏な見えない大きな黒い煙幕大丈夫かこの日本。
見えてきた民主党の危機管理。改めて国家安全保障のない国家観も国家像のない政党にヴィジョンなどあるわけがない。こんな政党に日本が守れない事がはっきり分かった。
とにかく管内閣は国家危機管理能力はまるでなし。それに管自身は原子力発電所の責任者をどなったり消防関係にしてもしかり。イライラする事自体子供だ。冷静さがない。こんな人間が政権のトップか。それより無駄な記者会見ばかり開き内容がころころ変わる。
何の知識もない楽観的な情報ばかりを流し、国民を安心させるような話をするより専門家を何故出さないのか。不信感を持つのは私ばかりでなく多くの国民が逆にこんな民主党ではこの国が危ないと余計危機感を持つだけ。今の民主党の政権では無理だと云う事がはっきり分かったと思う。
本当に政権担当能力がないのに政権についてしまった民主党が、あまりにも可哀相。私も同情する。ここまで来たら日頃から防災に力を入れている東京都の石原知事や国家危機管理のスペシャリスト佐々氏の力を借りるしかない。このままでは民主党は日本を滅ぼすだけ。まだまだ被災地には救援物質を待っている多くの被災者がいる事を忘れてはいないか。
まだ遅くはない。何度でも言うが危機管理専門家の初代内閣安全保障室長の佐々淳行氏を先頭に国家の総力を挙げて取り組む体制を急きょ造ることによってこの国を救うしかない。
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私の友人(岩手県在住)から添付の写真を送ってきました。

今、私達の出来る事は、募金活動しかないのか!日本人として悔しい思いです。

選挙などやっていられない。何故一律に半年間位延期出来ないのか!

菅政権の力のなさにはガッカリした!

◇ 自衛隊の活躍に感謝!

どこの被災地の町にも自衛隊、警察、消防の救助隊員の姿があります。

被災直後に素早く入り 尊い人命救助と復興のために命を賭して働いてます。

今では、遠く九州・四国地方など全国の車両も入っています。

尊い人命救助と復興のために命を賭して働いてます。

今まで、彼らの働きを当たり前のように見てきた私自身ですが
今回ほど日本人として、頼もしく誇りに感じたことはありません

その労に深く感謝とねぎらいの言葉を奉げたい 。

そんな気持ちでいっぱいです。
 
 つい、先日
 前の官房長官が自衛隊を『暴力装置』と呼びました。

また、或る女性議員の「事業仕分け」では自衛隊予算をバッサリ切って、隊員の数も減らしました。

過酷な状況の中で、命懸けで被災者の救助に当たっている自衛隊の姿を見るにつけ

とても複雑な気持ちになるのは私だけでしょうか!?

いったい、彼らは、今回のような国難の場面で、

どうやって国民の命を守ろうとするつもりなのか聞きたい―

本当に、酷寒の中で命がけで任務に当たっている自衛隊員に対する

「感謝」や「ねぎらい」「いたわり」の心があるのでしょうか

自衛隊員の前に跪き謝ってほしい!

そうでないと彼らが浮かばれない、そんな切ない気持ちです。

《昭和32年2月「防衛大学校第1回卒業式」 吉田 茂 総理大臣訓示 》

 君達は自衛隊在職中、決して国民から感謝されたり、

 歓迎されることなく自衛隊を終わるかもしれない。

 きっと非難とか誹謗ばかりの一生かもしれない。

 御苦労だと思う。

 しかし、自衛隊が国民から歓迎されちやほやされる事態とは、

 外国から攻撃されて国家存亡の時とか、災害派遣の時とか、

 国民が困窮し国家が混乱に直面している時だけなのだ。

 言葉を換えれば、君達が日陰者である時のほうが、

 国民や日本は幸せなのだ。

 どうか、耐えてもらいたい。

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3月22日(火)に友人の山口日聖さんから私の携帯に電話がありました。開口一番、「今、気仙沼市に来ています。高木さん、これは惨憺たるものですよ」と。また、「私は戦災も経験していますが、それ以上の気がします」と話されました。山口さんは今年で80歳ですが、大変な“熱血漢”です。災害の状況をつぶさに見るために、現地に飛んでいったようです。昨年5月1日に東村山市で行なった『ディナーショー・まちおこし 音楽の夕べ』にも若い人達4名を率いて参加して頂きました。
                ★☆★☆
 私はつくづく、こんな人と知り合いになれて幸せだと思いました。そして、こんな人こそ「政治家」になるべきだと思いました。とにかく、彼は「現場主義」なんです。理屈でなく実践なんです。
 これは「今の政治家と政治家を目指す人」には、ぜひ学んで欲しいことです。とかく、「おしゃべり上手」な政治家が持てはやされている昨今ですが、「政治家は評論家ではない」のですから朴訥でいい、要は「実践したか」どうかで評価されるべきです。「可もなし不可もなし」なんていう“政治屋”は要らないのです。ついでに言うと、それに群がる「担ぎ屋」たる議員も要りません。

 今回、統一地方選挙がスタートしている様ですが、今この時期にそれを実施する必要があるのでしょうか。そんな金があるならなぜ“被災地の救援”に向けないのか、と素朴に疑問を感じます。優先順位を間違えていると思われます。これが大多数の市民(有権者)の意見です。政治家(屋)の殆んどが社会の役にたっていないと云われるのは、「公の気持ち」と「世の中を変えようとする志」がないからで、自分中心に物事を考えているからだと思います。

 被災地に行って、瓦礫を一つでも撤去して「スタンプ」を押してもらって来る。その「スタンプ」の多い順に当選を決めるなんてことが出来れば、少しは世の中の役にも立つことが認められるでしょうけど...。その方が、「弁舌爽やかな」ことよりも、数段も“光って”みえるでしょうね。

★「民意のレベル」は「行政のレベル」と云います。要は、選ぶのはその土地の有権者ですから!

■山口さんとの出会いは佐藤敬一さんのパーティーでした。
(佐藤さんは『東京信用保証協会』の元監査役です。)

 



身を削って被災者に援助を
主婦 大森 且子 71(滋賀県甲賀市
 大震災の惨状をテレビで見て、こんなに恐ろしいことを自然が引き起こすことがあるのか、と信じられない思いです。過去の経験から高く築かれた防波堤さえも軽々と乗り越え、あらゆる人間の営みを破壊した津波の恐ろしさに、ただ声もありません。愛する家族を失った悲しみはいかばかりでしょう。
 私たち関東以西に住む者は、被災者に手を差し伸べなければなりません。私もとにかく今すぐできることをしたいを思い、心ばかりの寄付をしました。生活再建といっても、お茶碗一つ、お箸一善さえない状態です。だからころ、一人でも多くの人が身を削ってお金や物質の援助をすべきだと思います。
 スポーツなどの催しは今は開催すべきではないと思います。被災者を元気づけるという声もありますが、非常事態です。開催に要する費用は寄付に回すべきです。被害に遭わなかった人たちは、被災者の笑顔がもどるまで物心両面の援助をつづけなけらばと思います。

 



早く物流が復旧してほしい
主婦 伊藤 亜紀 35 (仙台市宮城野区
 私の夫の祖母は仙台市太白区で一人暮らしです。電気は通ったが、水道やガスが使えない。食料がなく、家にある食べ物を届けに片道12.3キロの道のりを夫は自転車で出かけました。私の住むところは電気と水道が復旧しましたが、都市ガスは未定だそうです。
 先日、近くの生協が午前10時に開くと聞き、私は夫と9カ月の娘と一緒に8時に行きましたが、長蛇の列でした。並んでいると雪が降ってきたので私と娘は先に帰りましたが、売っていたのはニンジン、タマネギ、ジャガイモ、お菓子で、夫は買うのに4時間以上もかかたといいます。早く流通が復旧してほしいです。
 節電・節水が言われていますので使わない危機のプラグは抜く、お風呂の残り湯でトイレを流すなど、できることはしています。被災地以外の方には笑顔で温かい気持ちで生活してほしいです。東北の分まで経済を回してください。私たちは足踏み状態ですが、きっと歩き出せる日が来ます。



親が子供に丁寧語おかしい
無職 河村 一雄 73(大阪市此花区)
 最近どうも気になることがある。それは、テレビやご近所の人たちの会話を聞いていると、親が自分の子供にやたらと丁寧語を使っていることだ。「○○ちゃんには良い大学に行かせてあげたい」「○○ちゃんにおいしいお菓子を作ってあげる」など、誠に耳障りである。
 そういうことを見聞きしても、何の反応もなく、おかしとも思わない周りもどうかしている。こういう日本語の乱れも、家庭教育に原因があるのかもしれない。
 自分の子供に対しては、「○○を良い大学に行かせたい」「○○においしいお菓子を作ってやる」で十分だ。名前は呼び捨てで、「何々をしてやる」でよい。
 丁寧語をわが子に使っている姿は見苦しい。知的教養を疑われてもしかたがないだろう。そういう親は周囲から笑われていると自覚し、直ちに改めるべきだ。
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