青少年育成連合会 | 日本の未来を【夢と希望に満ちた国】にする為に日本人の心に訴えたい
子どもは日本国の宝|私たちは【子どもをいじめと虐待、性犯罪から守る】為にあらゆる方法を講じ解決にあたります





(写真提供:金澤義春会長)

今回、発想から工事着手までは本当に長い道のりがあった。その当時の東京都知事、川崎の市長に会長の川崎から木更津までの東京湾横断道路の実現を話したが、頭から反対にあった。にも関わらず国会まで乗り込んだりいろいろな邪魔が入ったり、大変だった。しかしそれを乗り越えやっと工事の着手に持っていく事が出来た。その件に関しては長い話になりますので、次回連合会の皆さんにまとめてもらいます。





完成間近のアクアライン(写真提供:金澤義春会長より)

東京湾アクアライン・東京湾アクアライン連絡道は、神奈川県川崎市から東京湾を横断して千葉県木更津市へ至る高速道路で路線は一般国道409号。

起点は 神奈川県川崎市川崎区浮島町地先で終点は千葉県木更津市中島に至る

延長は15.1kmに及び道路規格は第1種第2級・自動車専用道路です。


車線数3.5m×4車線ですが将来の構想では6車線となっています。

総事業費約1兆4,409億円で1987年7月-1997年12月に及ぶ大工事だった。 開通は1997年12月18日。本日改めて、発案者の金澤義春会長の紹介をします。



完成間近の現場を視察する金澤会長(右写真一番右側)





完成まであと10ヶ月余り



開通式当日、沢山の方々とバスを連ねて式典会場に向かう。また展望室で眺める景色は初体験の今まで見た事の無い風景だ。



東京湾アクアライン・川崎側入り口がある浮島JCT(画面右下)



完成したアクアラインの全貌。千葉県側が橋、川崎側がトンネル。


« 泊め男大人の... 石巻3人殺傷... »