青少年育成連合会 | 日本の未来を【夢と希望に満ちた国】にする為に日本人の心に訴えたい
子どもは日本国の宝|私たちは【子どもをいじめと虐待、性犯罪から守る】為にあらゆる方法を講じ解決にあたります





今日は13日14日とテレビ番組は体罰の話。いつものいじめや子どもの自殺等で良く出てくる顔ぶれ。いずれにしても出てきて話をするのは、元教師や現役の教師達。特に今回体罰の件で、このバカ何言ってるのか、理解出来ないのはテリー伊藤だ。こいつ確か学生の頃、左翼かぶれの日大全共闘で学生運動を展開した位しか活動の経験がない割には、一人前の口をきくな。テリー伊藤は今まで登校拒否・非行・家庭内暴力の子ども達を、自立させる為に何かやった事があるのか。



経験もない奴がコメントを長々と話す事自体、間違っている。だからトンチンカンな事を言ってるのだ。もっとこの世界で活動しているまともな人間を出すべきだ。私は戸塚校長がマスメディアのいい加減な報道により、3年半も懲役に入っても戸塚校長の信念はぶれてはいない。ここまで腹をくくって活動を継続する活動家が今までいたか。テリーよ頭を冷やせ。

連合会のコメント



私は小さい頃、親から弱い者いじめと泥棒だけは絶対するなと父から10歳から言われた。人を助ける為には口先だけではなく、誰よりも強い人間になれ。その為には空手が一番だと言われ、父親が作った巻きわらを毎日突いたり蹴ったりした。とにかく手と足は武器だと教わり毎日が日課。学校が終われば同じ事の繰り返し。毎日約2時間位の練習。多分飽きないのは父親も空手をやっていたし、その影響もあったのではないかと思う。



ただ、同じ事の繰り返しが長いので途中何回か手を抜いたが、ただ手と足はこぶが出来る位鍛えたので、喧嘩の時には役に立った。それ以来、自衛隊に入り最初は教育隊。そこで格技という格闘技の訓練があったが、一応格技の教官から一目を置かれていた。自衛隊は男所帯、喧嘩も多少ある。力のある者が幅を利かせる社会。男だけだから仕方がない。そう云う訳で喧嘩の仲裁は私が入れば丸く収まった。今多くの学校には、番長がほとんどいないが、ワルはいっぱいいる。だからいじめや校内暴力が多発している。



それに教師の体罰は禁止そうなればワル達はやりたい放題。昔は学校にも先輩後輩の厳しい縦割り社会があった。今はない。理由は面倒くさいからだ。その影響が一般社会や官庁や警察・消防の私の知っている友人から聞くと後輩が年々言う事を聞かなくなる。と言っていた。今の私には信じられない。昔は皆先輩が怖かった。今はその壁が壊れてしまった。



もしどんな事があっても体罰禁止を強行するならば、全ての競技に影響が出るだろう。それは体罰の程度もあるが、怒られて叩かれてそして反省しながら自分自身を肉体的にも精神的にも鍛えて強くなる自分を作るのだ。指導者からすればそれは大変なエネルギーを使う。それはその立場になった指導者は皆なそうだが、気力・体力・精神力をフル活動。その使命感を忘れてはいけない。



今村克彦


【ゲスト】
戸塚宏校長先生





君が代

http://youtu.be/8iuYxdXFPbc


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