青少年育成連合会 | 日本の未来を【夢と希望に満ちた国】にする為に日本人の心に訴えたい
子どもは日本国の宝|私たちは【子どもをいじめと虐待、性犯罪から守る】為にあらゆる方法を講じ解決にあたります





今回の中国と日本の領土問題。尖閣諸島沖の中国漁船衝突事件のおかげで、まさか今まで国民は他国からの侵略とか、もしかしたら戦争になるのではないかという緊張感を味わったことは、戦後はじめてではないだろうか。戦争反対の共産党でさえ尖閣諸島は日本の領土だと主張。私はこれには驚いた。
たぶん国民は中国は尖閣は日本の領土と強く発信したことに対して、日本の与党の外交の弱さを世界に示したしまった。なぜ、その時点で歴史的にも国際法上、日本の領土で有り、中国の主張は根拠がなく、間違っているということを、国際社会にきちんと伝えるる必要がある。とにかく政府は弱腰外交お国民に見せてしまった。



大体が領土とは言う、国家としての主権そのものに他ならない。今までの日本では、まっとうな国家観も持たないから、日本人は領土に対しても奇妙なほど淡泊だ。だれも住んでない島だから、譲ればいいとか北方領土は経済的価値がないからいらない。といった意見が大手メディアに載るような異常な国になっている。それに北朝鮮の拉致の問題。他国によって日本国民の生命の安全や人権が踏みにじられた最もいい例ではなかっただろうか。



日本人の領土問題に無関心であることが、どれだけ危険な事であるか、まったく認識していない。国際社会の常識なんですけどね。それに領土を守るという意思を示さなければ必ずそこを奪いに来る者が現れるということである。日本はこれまで周辺国との対立をひたすら避けるため領土問題が存在しないかのように新種を振る舞い、領土を守るという明確な姿勢を示せなかった。その為に要するに周辺国に簡単に奪えそうと思わせたことこそが、領土紛争を呼び込む原因になった。今回領土問題に関して日本はかつて無いほどの危機的状況にあり、ここで、ひいたらもはや取り返しのつかない事態になったはずだ。



現在、日本にとっては国家観を再建するいいチャンスだ。それに政府がようやく重い腰を上げ始めた。今世界に日本は絶対に領土を手放さないというしっかりした姿勢を示すことが出来れば一人前の世界に通じる国になるのではないだろうか。それと自衛権を危うくする9条で問題になっている、戦争の放棄の戦争とは如何なる戦争を指すのか。自衛戦争も含まれるのか。戦力の不保持の戦力には自衛力や国際貢献の際の武器所持も含まれるのか。交戦権は認めないの交戦権はとは何なのかの3点。では戦争とは何でしょうか。



戦時国際法に沿って解釈すると、国権の発動たる戦争とは所謂正式の戦争のことで武力による威嚇、武力の行使は戦争に至らない紛争を意味しますが、いずれにしても国際紛争を解決する手段としては戦争を放棄すると9条はうたうのである。護憲論者はこの戦争放棄を世界に先駆けた平和憲法の象徴のように言いますが、この表現はこの9条によって導入されたものではありません。国家の手段としての戦争を放棄することを各人の人民の名において厳粛に宣言すとし戦争を放棄。あらゆる国際紛争を平和的に解決するとしています。



ここでの戦争放棄は侵略戦争と解釈され自衛戦争を含まないとされました。9条の戦争放棄には自衛戦争すなわち防衛行動は含まない。そう解釈するのが国際法上の見解です。とすれば保持しない戦力も侵略戦争のための戦力ということになるでしょう。ところが平和主義者の中には9条を文字通りに解釈し、自衛戦争も認められていない。武器も一切持てない。



非武装で国際平和を誠実に希求せよと主張する人がいますが、そういう誤解を生みだすのが9条の最大の欠陥ではないでしょうか。それに自衛の戦争といっても正当防衛は認めており国家においても当然そうした正当防衛があって然るべきです。国際社会もそう解釈しています。9条1項の曖昧さによって国家の自衛権まで否定されるようなことがあっては断じてしてはいけません。



今回私が一番驚いたのは中国のネットで日本征服は簡単。中国の共産党機関紙・人民日報のWEBサイトに人民網内にあるネットフォーラム・強国論壇に書き込まれたもので、日本にいうことを聞かせるには1か月もかからないと指摘。
まず、自動車から電気製品、化粧品など日本ブランドの商品を中国から締め出す。さらに日本に資源の輸出を禁止する。そして中東の産油国の原油を、日本より高値で購入する。
この3つで日本の株価は大暴落、日本企業による政権批判は高まり、政権も崩壊するとしている。
中国のネットサイトに次から次へと転載されており、中国のネット市民の心情を代弁する形のなっているようだ。



最後に我が国の自衛力増強が必要。自分の国は自分で守る。それに国際活動強化へ権限を拡大。自衛権を危うくする9条を廃止。まだまだ自衛隊の尖閣防衛の体制には兵員の数が不足。当然兵器もだ。それに中国を強く警戒。日米同盟でけん制。アメリカは尖閣有事の場合には安保適用。やはり最後はアメリカの力に頼るしかない。しかし、中国はますます強気になり中国の海の拡大を狙っている。しかも海軍力の増強。すでにインド洋でも活動を活発にしている。日本政府は中国の脅威に目覚め現行案で日米同盟の強化、当然韓国を忘れてはいけない。日本・韓国・アメリカと連携して中国艦隊の危険行動を阻止しなければいけない。それと最後に台湾はなくてなならない国ですからね。




「恫喝に屈しないだけの力を」 尖閣事件で櫻井よしこさん 産経新聞 10月10日(日)0時35分配信
 全国防衛協会連合会青年部会の第10回青年研修大会が9日、熊本市のホテルニューオータニ熊本で開かれ、ジャーナリストの櫻井よしこさんが「日本よ、勁(つよ)き国となれ」と題して講演した。櫻井さんは尖閣諸島沖での中国漁船衝突事件をめぐる日本側の対応を引き合いに、「恫喝(どうかつ)に屈しないだけの力を持たないといけない」と、自衛隊を実動部隊として活動しやすくする法整備の必要性を訴えた。




 櫻井さんは、中国漁船衝突事件で、日本政府が「領土問題は存在しない」との立場を貫いたことを評価しながらも、「国際社会に向けては尖閣諸島の歴史をわかりやすく発信すべきだった」と指摘。船長を処分保留で釈放したことについては「問題がむしろ悪化した」と批判した。




 中国の外交姿勢については「世論を誘導する戦術に身勝手な法律を定める戦略、それに心理戦を組み合わせた『三戦』で迫ってくる」と分析。日本側の対応として「自衛隊が十分な働きをできるよう、憲法を改めなければいけない」と強調した。




 さらに、日本の人口が40年後には9千万人に落ち込むとの推計を挙げながら、「悲観的になることなく、日本をすばらしい国にして、次の世代に引き継ごう」と締めくくった。
唸声の気になる写真/パトカーがミニパトになった瞬間 

 

写真は上海万博の近くでの事故、バスに追突されて縮んでしまうパトカー/網易論壇より

http://bbs.news.163.com/bbs/photo/180036719.html

 

バスはなんともない。へこんでもいないようだ。パトカーだけがグシャッと縮んでいる。警官も運転席から出るに出られない。幸いケガはないようだが・・・。パトカーなんだから、もう少し頑丈に作ったらどうなの



唸声中国/安薇省の観光局長の車、中学生を轢いた上にビンタで千人の群衆は怒る 2010/06/13 14:33
 

 

写真はパトカーを包囲する馬鞍山市の群衆/博訊より

http://news.boxun.com/news/gb/china/2010/06/201006131013.shtml

 

【安薇省馬鞍山市】6月11日午後6時40分、花山区の大潤発(台湾系スーパー)付近で乗用車が中学生を撥ねた。その後、乗用車から出てきた男は謝る訳でもなく、中学生と口論になり、中学生にビンタ、中学生は目じりを切った。

 

ビンタをしたのは花山区の観光局長の汪国慶(40)、これを見ていた市民の数十人が汪を囲み、汪は警察を呼んだ。汪は駆け付けたパトカーに逃げ込んだが、その時には群衆は千人にも膨れ上がっていた。

 

他の記事には運転していたのは女性で、酒を飲んでいたのではないかとも書かれている。その女性が、「あんた二中の生徒でしょ。我々は党の幹部よ。学校に言っとくからね」とやったものだから、群衆の怒りは益々燃え上がった。

 

午後10時半、馬鞍山市市委の鄭為文書記が現場で、汪国慶局長の免職を約束し、鎮静化するかに見えたが、深夜になり、群衆が石やペットボトルを投げ始めた為、警察は催涙弾を発射し、ようやく群衆は解散した。

 

まさに中国各地で一触即発の状態、庶民は我慢の限界にきている。こうした限界値の中で、無差別子供殺傷事件や裁判官殺傷事件が起きている。

 

以下に同事件の9枚の写真有↓

 

http://bbs.news.163.com/bbs/photo/179889232.html

2010/06/16 08:30

« いじめも悪質... 日本の将来を... »