青少年育成連合会 | 日本の未来を【夢と希望に満ちた国】にする為に日本人の心に訴えたい
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闇サイト殺人に異議あり。

まず、磯谷利恵さん(当時31歳)に対する殺害は、残忍極まりない。
先ず皆さん、自分の娘がこのような無残な殺され方をしたら、皆さんでしたらどうします?
私だったら、犯人が死刑ならともかく無期懲役の判決は、出た時点で犯人に対して何が何でも、出てきたら必ず殺す。それを生きがいとして。それとこの判決を下した裁判長に対して、私なりの考えを持って社会に訴える。
しかし、場合によっては、どれぐらい我慢が出来るか、自分でも自信がない。もし、裁判長自身が自分の娘が同じような形で殺されたら、平常心でいられるかどうか。いられるとしたら、もう親ではない。人間の情を持っていないただの人形だ。

現在の犯罪被害者の会の元日弁連の副会長の岡村先生の奥さんが、殺された時先生は犯人に対して極刑を求めた。その理由として、実際私の家内が殺されるまで、被害者の遺族の気持ちを理解することが無かった。しかし、自分がその立場になって初めて遺族の、気持ちがどれだけ辛いことか、と言う事を知った。果たしてどれだけの弁護士が被害者遺族の辛い気持ちを分かっているのかどうか疑問だ。

大体が司法に関わっている人間どもは、その程度の人間がほとんど。それに今まで全ての犯罪に対しても、世界の刑事罰から比べるとはるかに軽い。それに今回、川岸被告の弁護士は独自に臨床心理士に依頼して心理鑑定」それでこいつは、川岸被告に対して経度の知的障害。もう勘弁出来ない、この弁護士。徹底的にこの弁護士を調べ上げ、ネットで叩いてやる。

こういう弁護士が居る限り、世の中から犯罪がなくならない。私が世の中に訴えたいのは、今数々の犯罪が私達の足元まで、来ています。毎日の生活の中で、何が起きるか分かりません。その時に力になるのは大衆の声です。利恵さんのお母さんの生きがいは娘。その為に一生懸命育て上げ、挙句の果てに残虐な殺され方をして、何を我慢しなければならないのですか。今回殺人を起こした3人に対しては、死刑をしただけでも気持ちは治まらないと思う。その上、死刑を免れるとしたら、冗談じゃないですよね。

国民の大きな声が、司法を動かすことが出来ます。いい加減な裁判長は国民の声で司法から排除しましょう。これでは、被害者が浮かばれません。もう一度、この極悪非道な3人が利恵さんに対して、どのような殺し方をしたか、もう一度検証してください。これで腹が煮え繰り返っていなかったら、人間じゃないと思っております。




報道に宛てた手記(抜粋)

 許せない! はらわたが煮えくり返るような怒りが、身体中に込み上げてきます。最愛の宝物の利恵を残忍な手口で奪った殺人者の、何のどこを弁護する必要があると言うのでしょうか。

  神田が被害者の背後から羽交締めして、堀と川岸が暴れる被害者を押さえつけ、被害者がぐったりしたところへ、堀がハンマーで被害者の頭部を3発殴った。被害者の血が飛び散り、堀が殴るのを止めた。その後、綿のロープで被害者の首を堀と川岸が絞めた。被害者がもがくので、神田と堀が被害者の顔面にガムテープを巻いた。顎から額までグルグル巻きにした。そして、その上から、レジ袋を被せ、首の部分をガムテープで止めた。被害者はぐったりしたが、未だ生きている様なので、神田がハンマーを取り、被害者の左側頭部を30回殴打して、被害者は死亡した。


愛知・女性拉致殺害:闇サイト殺人 弁護側、「知的障害」「受動的」主張--控訴審

 ◇2被告の心理鑑定、減軽求める

 名古屋市千種区の派遣社員、磯谷利恵さん(当時31歳)が07年8月、闇サイトで集まった男3人に殺害された事件で、強盗殺人などの罪に問われた堀慶末(よしとも)(35)と川岸健治(43)両被告の控訴審第1回公判が9日、名古屋高裁(下山保男裁判長)であった。弁護側は、両被告の犯罪心理鑑定の結果を新たに証拠提出して殺害の計画性を否定、減軽を求めた。検察側は両被告について改めて死刑を求めた。【沢田勇】

 弁護側は1審判決後、独自に臨床心理士に依頼して心理鑑定を実施した。この結果、1審で無期懲役判決を受けた川岸被告は「軽度の知的障害があり、物事全体を理解する力や現実を吟味する力が弱い」、死刑を言い渡された堀被告は「自己主張するよりも同調する傾向や受動的な態度が強い」として1審同様「殺害は場当たり的で直前まで意図していなかった」と主張した。

 そのうえで、川岸被告については「殺害への関与は従属的。自首がなかったとしても無期懲役が相当」と指摘。自首への評価を加えて有期刑を求めた。堀被告については、遺族が受け取りを拒否した謝罪文を読み上げて「改悛(かいしゅん)の情が顕著で反省している」と無期懲役を求めた。

 弁護側は鑑定結果を証拠提出し採用された。検察側は鑑定結果の信用性を争う方針。

 公判で検察側は、川岸被告が闇サイトに犯行を呼びかける書き込みをしたことに触れ、「犯罪集団を結成し、犯行の中心的人物」と指摘。

 自首については「死刑や共犯者からの報復を回避する自己保身のためで、過大評価すべきでない」として死刑を求めた。堀被告についても控訴棄却を求めた。

 次回公判は9月24日。両被告の心理鑑定を行った臨床心理士が証人として出廷する。



反省も無く息巻いてるこいつ等は、生きる資格が無い!

こいつらの顔は、どいつもこいつも普通じゃない。異常な奴らだ。こんな奴等は世の中に生かしておくこと自体が間違っている。温厚な私でさえ、殴り殺してやりたいくらいだ。当然私の鉄のヌンチャクでね。


 ◇「謝罪の意思あるなら死刑受け入れて」 被害者の母、反省に疑問

 法廷で2被告側が語ったのは反省と事件後の苦悩だった。公判後に記者会見した磯谷さんの母富美子さん(58)は「減軽のための形作りとしか思えない」と反発した。

 堀被告は出廷の際、富美子さんが座る傍聴席最前列に一礼。弁護人によると、09年8月と今年3月に書いた謝罪文2通を弁護士を通じて富美子さんに渡そうとしたが、受け取りを拒否された。公判ではこの2通が証拠採用され、弁護人が全文を朗読した。

 謝罪文は「裁判で言い渡される刑と私が背負うべき苦しみは必ずしも同じではない。(刑と別に)純粋な謝罪をしなくてはいけないと思った」と訴えた。

 また川岸被告は氏名や本籍地を裁判長から問われてろれつが回らず、再質問される場面もあった。弁護人は「被害者の『殺さないで』との声や断末魔の叫びを思い出し、幻覚や幻聴が激しくて薬を手放せない」と近況を説明。1審で減軽理由となった自首は、犯行に真摯(しんし)に向き合った反省の表れだと主張した。

 一方、閉廷後に会見した富美子さんの胸に堀被告の謝罪の言葉は響いていなかった。

 「謝罪の意思があるなら、相手が求めていることに合わせて償いをするはず。控訴を取り下げて、死刑判決を受け入れてほしい

 川岸被告の心理鑑定で軽度の知的障害が指摘されたことにも「普通に家庭を持ち仕事をしていた。普通に生活できる状態だった」と疑問を投げかけた。

 「もう娘に怖かった事件のことは早く忘れてほしい。1審で持ってきた写真も持ってこなかった」と語った富美子さん。被告の反省が強調された第1回公判を「被告のための裁判なんだなと改めて思った」と振り返った。【秋山信一】




写真左は連合会横田理事長、右が佐山透先生何か似てますね。


佐山透先生より頂いたコメントを紹介します。現在、川崎で起きたいじめを受けた友人を助けるために立ち上がった生徒が、いい加減な学校の為に自分の命を賭けていじめの悲惨さを訴えた生徒の名誉を守るために今活動しております。今回、私も先生から頂いた原稿をブログに載せていただきます。先生の書かれた原稿の内容と私の考えは、ほぼ一致しております。これからも、先生の知恵をお借りすることがあると思います。その節は一つ宜しくお願いします。
  HP拝見致しました。空手をやっていらっしゃるのですか?ならば話は早いですね。心身ともに強くなれ、いじめに太刀打ちできると思います。私はかねてから国家宗教の必要性を説いてきました。日本の今の混沌といした現状は、思想信条の自由の間違った解釈からきたものだと思っております。要するに、「自分勝手」「人の言うことを聞かない」「権力には平気で逆らう」「自分の感情第一優先」「規範意識などどうでもいい」といった感覚の若者が急増しております。更には、山口光市母子殺人事件を見るまでもなく、世界でも例を見ないほど、犯罪者に甘い国です。死刑廃止弁護士のような歪んだ職制の方が法曹界を闊歩しているようでは、正義茂何もあったものではありません
 そんな中で、教育現場では何が出来るでしょうか?子どもに人生のイロハを教えるべき空間が、今では生徒は「お客様扱い」です。子どもの人権、体罰禁止、モンスターペアレントの出現、保身しか考えない管理職・教育委員会のハザマで、現役の教師に出来ることと言ったら、問題を起こさないことぐらいでしょう。何故なら、果敢にイジメ等に取り組もうとした教師が、逆に責任を問われ、親や子どもに謝罪させられたらり、担任を変えられたりするのです。そんな場合でも、管理職は親の言いなりです。校長は定年後も天下りで私立の校長に赴任出来る場合もあるのです。まるで腐った行政と構造は同じです。
 いじめはそのような環境の中で、必然的に生じてきたものでしょう。教師がいじめを認識しても、よほどのことがない限り、見て見ぬふりです。親や本人からの訴えがあってようやく事務的な対応をするくらいでしょう。そのあたりの事情は、TBSの「朝ズバ」や、テレビ朝日の「報道ステーション」でも、顔をぼかして訴えたのですが、まともに取り合ってくれません。今やいじめはマスコミの絶好の視聴率を稼げる話題ですから、逆にいじめをおもしろがって取り上げているようです。


日本国家を破壊するために国会議員になったと言っているのは、
旧社会党辻元清美

« 多様化する家... 自分を育てる... »