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今回は女子の殺人に対しての判決が我々常識を持っている国民の一人として、あまりにも軽過ぎはしないか。昔から良く聞く裁判官の資質の問題、要するに出世欲の強い裁判官が多くはないか。判決が重い裁判官は出世が遅いが判決が軽い裁判官は出世が早い。本当に日本の司法はこれで良いのか。自分達が被害者の立場になったら、絶対に犯罪者に対し極刑を100%求めるだろう。それに相変わらず死刑か無期かの判断を過去の判例で簡単に片づけてしまう。小学校の子供でも出来る仕事だ。



それに変なプライドを持っている。裁判員裁判なんて所詮は素人の集まりだ。そんな連中に裁判の判決など出来る訳がないと心からバカにしている連中だ。何しろプライドだけは高い。だから一向に殺人事件は減らない。従来日本の憲法ではかたき討ちは認めていない。その代りに国が被害者遺族に代って法律に基づきかたき討ちをする。最近の裁判官の判決は軽くはないか。



なかでも千葉大4年生だった長女の友花里(21)さんの殺害事件は裁判員裁判で審議され強盗殺人罪に問われた、竪山辰巳被告(53)に対し、千葉地裁は11年6月の判決で「犯行は執拗で冷酷非情。殺害被害者が1人でも死刑が相当」と極刑を選択した。それに対し東京高裁の村瀬均裁判長は過去の判例を持ち出し、簡単に死刑から無期懲役にもって行く常習犯だ。とにかくこんな奴がいる限り被害者遺族は浮かばれない。我々の税金がこんな裁判官に使われていると思うと腹が煮えくり返る。



皆さん日本の裁判官の平均年収がわかりますか。30歳で約2700万円、40歳で平均年収約4000万円。冗談じゃない。国民の為に働く裁判官だったら国民は納得するだろう。東京高裁の村瀬裁判長みたいな非人道的な裁判官にだけは税金を使わせたくない。全裁判官に警告、被害者の仇を打つのが裁判官の仕事でないのか。日本の刑事罰は軽過ぎる。そんな事だから犯罪が一向に減らない。国民の皆さん、一緒に考えましょう、裁判官のあり方を。裁判官は被害者遺族の嘆き苦しみを考えた上での判決なのか。それとも出世欲か。中には国民感情を考え裁判の判断をする裁判官もいるだろう。皆、そういう裁判官がいたならばこんな犯罪の多い社会になってはいない。その責任は大きい。






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