前東京都副知事、竹花豊先生の毎日新聞に掲載された文章を紹介しよう。
国の決意を示す時だ
日本は子どもを大切にしないくになのか、表現の自由も大事だが被害防止が急務。
わが国の子どもの性をめぐるすさんだ状況は、国際的にみても歴史的にみても、類例を見ないと言ってもよいだろう。性の低年齢化をあおる情報や、「援助交際」、あるいは「出会い系サイト」というまやかしの言葉を真に受けて、心身をぼろぼろにする子どもたち。子どもの使用中の下着を買いたがる変体趣味の野放しぶり。また女子中学生を狙う電車内の痴漢の群れ。それに、幼い子どもを性暴力の対象にするコミックなどのはんらん・・・・。警察や東京都で長年青少年問題かかわってきた私の実感である。(毎日記事より一部を引用)
我々も同感である、しかしどうしてもこの問題が前に進まないのも、通信の自由や表現の自由の解釈が歯止めになっている。
しかし、現状を考えれば議論をしている場合ではない。
現在、内閣府の世論調査でも有害サイトが社会問題化し、規制が必要(9割超)の回答を得ているのに、政府の取り組みが遅すぎる。
今現在、民主党と自民党のゴタゴタで多くの法案が成立しないでいる。
早く法案を通るよう解決し、法整備にかかってもらいたい。
我々も啓蒙活動の一環として、今、多くの人に人気のあるシールを無料配布をしております(送料別途)
シールの活用の方法は、特に玄関に貼ると犯罪防止に非常に役立ちます
これだけ犯罪が多く起きていると、もう他人事ではありません。
その為には、組織防衛お互いに助け合う力を持つしかありません。
我々は、武道団体を中心に長年活動しております。
是非、皆さんも自由に参加してください
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