青少年育成連合会 | 日本の未来を【夢と希望に満ちた国】にする為に日本人の心に訴えたい
子どもは日本国の宝|私たちは【子どもをいじめと虐待、性犯罪から守る】為にあらゆる方法を講じ解決にあたります



 

 

 

 

 


最近、特に話題になっている
性的虐待。以前から我々の今まで活動をしてきた中で、性的虐待の話は聞いてはいたが、それほど話題性がなかったので気にはしていなかった。あくまでも我々の活動の主は子どものいじめ、自殺、買春売春あとは薬物関係が主で今回の新聞に出てきた性的虐待の記事。この問題は放ってはおけない。それも県内の5箇所の児童相談所が06年から08年に認知した100件の性的虐待。それも虐待者の34%が実の父親。それに再婚相手が31%、内縁が1割。



写真左から育成会倉田代表、連合会藤島千葉支部長、連合会小林理事、空手の森先生


それに対し実際、母親は性的虐待を判っていても経済的精神的に依存しているから黙認とか、そういう問題じゃないだろう。
自分の子どもの将来をどうするんだ。母親が自分の子どもを守れなくてどうする。こういう話を聞くと我々は実際の父親とか再婚相手とか関係なく、外に引っ張り出して思い切って仕置きをしてやる。当たり前の話であって、このぐらいのことをやっても、世間は許してくれるだろう。こういう問題は表に出した方がいい。人間として極悪非道以外に言葉は見つからない。



写真左から鈴木相談役、石塚副事務局長、新井青年部長、根本青年部副部長


我々が一番問題にしているのは、この問題の発覚が県内の5箇所の児童相談所だと云う事だ。あくまでも児童相談所に来る子は、問題を背負ってる子が殆ど。その中の
子どもの告白だから我々の考えとしたらおそらく一割以下の話だろう。それを考えたら全体の数は最低でも9割10割、大変な数だ。極端な言い方をすれば、子ども達にとっては家も何がおきるか危ない。学校内もそうだ。それ以上に学校外はもっと危ない。子ども達の安全はどこだ。そうなれば我々の街、【川崎ネットポリス市民会議】にしかないだろう。



写真左から代表カウンセラー、川崎の母、広報部長、代表コメンテーター


子ども達を守るために、あらゆる手段を持っている団体。当然、皆から武闘派と呼ばれ子ども達からは頼られている。当たり前だ。我々があらゆる力を持っていなければ、今の社会は複雑だし、それに対していつでも闘えなければ、助けることは出来ないだろう。これからはこの問題も視野にいれ、啓発活動の中で子ども達から色々な情報を貰いながら、子どもでもいつでも相談を受ける風通しのいい団体でやっていくつもりだ。

いつもこちらのブログで|お世話になっております【ねぇ知ってたぁ? 】ここは凄いの一言。


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