青少年育成連合会 | 日本の未来を【夢と希望に満ちた国】にする為に日本人の心に訴えたい
子どもは日本国の宝|私たちは【子どもをいじめと虐待、性犯罪から守る】為にあらゆる方法を講じ解決にあたります



ここ最近、中学校小学校と3校ばかり見て回ってきたが、これでは学校の教師も大変だなと身をもって感じた。
何か今の子ども達に大きな変化が見られたのはなんだろうか。全体的に落ち着かない子が多いように感じる。今、自分と特別係わっている教師と話してみると、ここ数年特に言う事を聞かない子が増えてきたこと。それに普段何でもない子が突然キレル。
そればかりか掴みかかってくる形相はまるで別人。中には教師に対し暴力を振るってくる顔を見ると、とても信じられない位な恐怖を感じる。それから急にも元の子どもに変わる。あの変化は何だろう。まるで悪魔が乗り移ったかのように感じるのは教師同士の間でも、話題になる。
しかし、それに対し歯止めが利かない。何が原因だろう。家庭か、社会か、学校か答えが出てこない。ただこの現実がますます増えていったら、と思うと果たして何所まで教師を務めることが出来るのか自信がない。
自分も話を聞けば聞くほど、どう答えたらいいのか分からなくなった。ただ一つ言えるのは日ごろ子どもに対して、親がどのように係わっているかどうかの問題。何か親の子どもに対しての愛情不足が大きな原因ではないかと思っている。この問題だけは学校だけではなく、この問題に係わっている人、それから家庭の中で親がどのように子どもと接しているのか、細かく分析していくことが大事であり、それによって学校の教師と専門家と親が真剣に取り組んで行くことが必要。
今一番問われるのは、家庭教育と子どもが小さいときから、しっかりした躾をする事。それに子どもに対しての愛情を忘れてもいけない。
それにしても児童虐待事件が一向に収まらないばかりか保護者による虐待で幼い子どもが死亡する事件が後をたたない。ただ、命が奪われなくても子どもの心身に大きな傷を与える。

国だけではなく社会全体の子育てとそれを支える、地域の再生に社会全体が、地域の再生に取り組むべきではないだろうか。


食の安全は大丈夫だろうか


 

■唸声中国/残飯油の製造光景(食事中は見ないこと)  2009/10/13 08:00

 

 

写真は残飯油の製造光景/網易評伝論壇2009/10/10より 

坑害人的水油何又在武 

http://bbs.news.163.com/bbs/photo/153588014.html

 

【湖北省武漢市】水油(シャオスイヨウ)と呼ばれる残飯油、何も武漢だけではない。全国で行われている究極のリサイクル、しかし、この製造している様子を見ると吐き気がこみ上げてくる。

 味付き油なんて気軽に考えないでもらいたい。残飯だけではない。洗剤やタバコなども入っている可能性もある。製造現場を見て分かるように、恐ろしく不衛生であり、病原菌や重金属なども検出されると言う。

 心老板竟打包票:“水油放心吃”』=悪徳社長は驚いたことに「残飯油は安心して食べられる」と保障している。何をどう保障するのか?自分では絶対にこの油は使っていないのに、いい加減なものだ。

 

今年の3月に武漢では残飯油の大規模な摘発がされたが、再び製造を始め、9月末から10月の初めにかけて調査が行われた。

 

何故なくならないのかと言えば、需要と供給の関係なのである。残飯油は安いのでこれを使えば儲けが増える。油は中華料理では大量に使うので少しでも安い油を使えば、その分利益が出る計算なのである。

 

今日もどこかで残飯油を使って「油条」が揚げられている・・・。

中国/広州の水道水から大量の寄生虫(中国語)

写真はバケツの中の水道水、寄生虫?ボウフラ?がウヨウヨしている/中国2009/10/11より

http://www.secretchina.com/news/314542.html

 9/28頃よりバケツに入った寄生虫入りの水道水が中国のネットに掲載され始めた。中国では以前にも水道水から虫が出たなんて話もある。今回は賃貸住宅なので、そこのタンクに発生した可能性もある。いずれにしても、煮沸すれば飲めると言う以前の話、歯を磨いたり、シャワーを浴びたりと考えただけでもゾッとする。


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