青少年育成連合会 | 日本の未来を【夢と希望に満ちた国】にする為に日本人の心に訴えたい
子どもは日本国の宝|私たちは【子どもをいじめと虐待、性犯罪から守る】為にあらゆる方法を講じ解決にあたります



上に出ている画像は、私が一番模範的な親として評価している、青少年対策会議代表であり、青少年育成連合会の副理事長の鹿庭氏。
非常に子供の育て方が理想的で、子供二人を小さい頃から空手を習わせ、特に、言葉遣いや礼儀には厳しく、間違ったことをすれば体罰も辞さない。
しかしその反面、子供に対する優しさは、時間の許す限り、色々なところに遊びに連れて行き、親子の絆は、私の理想像だ
そういう意味で、多くの子供を抱えている親御さんには、見習ってもらうことが虐待防止になるのではないかと思っている

子育てと言うのは本当に大変なことであって、小さい頃から一つ一つ教えながらやっていくだけに、親が子育てに疲れていては、子育てはできませんよ・・・・

K・T 質問
昨日、理事長、川崎で虐待で殺された三才の女の子の事件で、児童相談所や児童支援センターそれと役所などに行ったと聞いていますが、反応はどうでしたか

Ans.
今回の事件は、典型的な児童虐待のパターン。夫は内縁で無職(ろくな奴じゃない)、日常的に児童虐待を繰り返していた

内容がまた凄い、幼児の両手首を粘着テープでぐるぐる巻いて放置したり、水風呂に繰り返し入れたり、態度が悪いと言っては殴り続けたり、足で蹴ったり。

それも当時三歳の幼児にこのヤローは、私の住んでいる区の隣の奴だから、近いうちにそいつの家を見つけておいて、奴が刑務所から出てきたら早速ヤキでもいれなければ気が済まない

また、母親は、奴に言われて怖かったから、子供を軽く蹴ったと。こういう事を平気で言う母親も頭がおかしいんじゃないかと思った。

結局、横浜地裁では、実質で子供の腹を拳で殴るなどの暴行を加え、外傷性腹膜炎で死亡させた事件ということで、初公判があった。

次回は、24日というから、私も行ってみようかと思っている

無性に腹が立ってしょうがないから、奴の面でも見ておかないと気が済まない。

いずれにしても、こいつが出てきたら、形をつけてやりたい。

K・T 質問
理事長、私も、こんな奴絶対許せないし出てきたらやるしかないですよね私も事務局長も含めて絶対に参戦しますよ!!

毎日、半年近くも三歳の子供を児童虐待で、最後は殺してしまったんですから・・・・

Ans.
全くそうだ。今まで児童虐待されている子供の死亡例を調べてみると、
親が泣き止まないことに腹を立て、殴ったり蹴ったりして、最後は3ヵ月後女の子を死亡

また、生後2ヶ月の子を、床に投げつけ頭部骨折で死亡とか、一歳の女の子を大泣きしたのでカッとなって腹を蹴りまくり、踏みつけ死亡

少女三歳がトイレをきちんと出来なかったために、顔や腹を殴り続け死亡

無職の父親が二歳の女の子を蹴りや、そして床に叩き落すなどして死亡

無職の男が同居女性の二歳の男の子の腹などを、思い切り殴り続け出血性ショックで死亡

母親が三歳の男の子を殴り、転倒させ死亡

母親と同居男が四歳の男の子を無理やり、水風呂に沈めて溺死
これみんな、半年間に起きた死亡例だ。私たちは長く活動しているから、よく判りますが、まだまだ、表に出ていない数は、沢山いるよ。

理由は、虐待で殺しても、誰も見ていないから、事故死ということで片付けることが結構いると思っている

何故、そういうことが言えるかというと、いじめの問題を長くやっていると、特に田舎のほうでは隣近所の顔もあって、事故死として片付ける場合もあったということだ

最後に、昨日、児童相談所や児童支援センターなどに行ってみて、確かに皆さん忙しいおもいで、仕事をやっている

そこで、何人かの関係者や相談員と話し合いをし、必要とあれば我々も協力しますし、少しでも子供が親の虐待から助け出せればということで、協調していきましょうと、いうことで何か大きな力を得たような気がした

皆と話をしていると、それぞれ子供に対しての何とかしたいと、気持ちは我々と変わりが無いとつくづく感じ、改めて現場の熱意を無にしないように、口に出した以上行動したいと思った