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バイオディーゼルを使った川崎汽船の自動車輸送船
川崎汽船は16日、バイオディーゼルのみを燃料にした自動車輸送船の試験航行をしたと発表した。
燃料の精製から使用までの一連の流れで、既存の化石燃料と比べて二酸化炭素(CO2)の排出量を8〜9割減らすことができる。バイオディーゼルは高価で供給量も限られる。
今回の試験航行を通じて得た課題を将来の本格利用に役立てる。
川崎汽船は3月末から4月末にかけて欧州を経由する航路で、バイオディーゼルを100%使った燃料「B100」で自動車輸送船を試験的に航行させた。以前も重油との混合燃料で自動車船などを動かした例はあったが、バイオディーゼルのみで実施したのは初めて。
バイオディーゼルは植物性の廃食用油を原料とし重油の代替燃料となる。
原料の植物が光合成でCO2を吸収することを踏まえ、化石燃料と比べてライフサイクル全体でCO2を実質的に8〜9割削減したとみなせる。既存のディーゼルエンジンにそのまま使えるため、船会社にとっては利便性が高く即効性のある脱炭素の方策となる。
日経記事2024.05.17より引用
日本製鋼所の松尾敏夫社長は防衛事業の見通しを説明した(16日、オンライン)
日本製鋼所は16日、決算説明会を開き、2025年3月期の防衛事業の受注額が前期比6割増の1130億円になるとの見通しを発表した。
政府の防衛予算拡大を受け、火砲や装甲車を手がける同社の事業が拡大する。
松尾敏夫社長が同日、説明した。防衛事業の個別業績や見通しを開示したのは初めてとなる。
防衛事業の受注額は23年3月期の361億円から24年3月期は705億円に増えている。24年3月期の受注額は27年3月期ごろに売上高に計上するとみられる。25年3月期の防衛事業受注額は全体の30%を占める。
従来同社の防衛事業は売上高200億円程度で推移していた。
同社は2月に防衛省から初めて装甲車を受注した。電気エネルギーから発生する磁場を利用して弾丸を高速で撃ち出す兵器の「レールガン」も手がけており、研究開発案件を防衛省から受注する。レールガンに関する技術を持つのは日本で同社のみとされる。
25年3月期の連結売上高見通しは前期比5%増の2650億円、営業利益は11%増の200億円、純利益は9%増の155億円を見込む。原子力発電用機器や防衛関連製品が伸びる。
日経記事2024.05.17より引用
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(参考)
・ロスチャイルド財閥ー95 三井財閥 日本製鋼所(JSW) https://blog.goo.ne.jp/renaissancejapan/e/3e53bfcb98243054e66678a772abb353
・ロスチャイルド財閥-94 大正バブル、大財閥、新規財閥の台頭、そして松方財閥 https://blog.goo.ne.jp/renaissancejapan/e/e856f8a3fc9821b7ab58ed7ac47acac6
・ロスチャイルド財閥-90 ロスチャイルド家と松方正義 https://blog.goo.ne.jp/renaissancejapan/e/2937f6a912651bdd2e98d71af2d889df
・ロスチャイルド財閥-89 大正バブル(第一次世界大戦景気) https://blog.goo.ne.jp/renaissancejapan/e/04b93e99ce176648b9db4e38aaba74f6
日本維新の会の馬場伸幸代表は17日配信のラジオNIKKEIのポッドキャスト番組「NIKKEI切り抜きニュース」に出演しました。
次期衆院選に向けた戦略、政権のあり方、重点政策などについて聞きました。
馬場伸幸・日本維新の会代表
馬場氏の発言ポイント
・他党との選挙協力、一切やらない
・国民の7割ぐらいは保守の政治を希望
・与党と立民は「強行採決も打ち合わせ済み」
・野田佳彦元首相ら立民の保守系議員とは「波長が合う」
・国会議員の給与は食べていけるぐらいで十分
・支持率の上下は気にしていない。「こつこつやればおのずと上がる」