好きな トムハンクス 主演の
映画 良かったです。
お気楽下院議員のチャーリーが
アフガニスタンをソ連の攻撃から救う実話に基づいた映画。
ーーたったひとりで世界を変えた本当にウソみたいな話ーー
アフガンの当時の実映像も出てきて胸が締め付けられる部分がある。
映画の中でチャーリーとコンビを組んだガスが
禅の師匠の言葉と言ったがその「禅の師匠」て何?
そこに引っかかるが無視して、
戦いが終わったからそれで終りではなく、その後が大切。
チャーリーはアフガンに学校を作る為に予算を引き出した。
それだけでは足りなかったのだ。
私が知っていたアフガン(ニュースで知った)は、
オサマ・ビラデンがいるタリバン政権を攻撃しているアメリカ。
アメリカがこの時したアフガンに武器提供と兵士の訓練が
その後、強硬なタリバン派を生んでアメリカを苦しめる事になったんだ。
映画の中でチャーリーが所々で涙目になっている。
そこの意図が良く判らなかった。
ジュリアがまつげを整えるのに安全ピンを使っているシーン。
こんな方法があるとは驚きました。
映画の最後に「その後チャーリーは失敗をした。」
ーーーーーENDーーーー
彼のその後の人生を知りたくなりました。
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