版画

初めて国技館のある両国へ行った。

目的は
江戸東京博物館で開催されている＜よみがえる浮世絵＞展

この日は台風の日で朝の雨が上がったが強風が残っていてJRが思うように動いていない。

JR両国の改札口を間違えると遠回りに。

あぶない！あぶない！改札口を間違えそうになった。

西口を出たら、目の前に国技館！そしてその奥に江戸東京博物館

・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・ 入口が分りづらい！

階段を登るの？ロープで通行止めをしてるじゃないか。

1Fが展示室なので階段の左側から廻って行きました。

駅から来る人を想定していない造りのような雰囲気です。

主に大正時代以降の版画展です。

版画とは思えない！まるで筆で画いた絵のよう。

やわらかい髪の表情がすごいと思った。

それが
橋口五葉「髪梳ける女」 1920 年

川瀬巴水「増上寺の雪」１９５３年

版画でここまで色の微妙な変化をだせるの？

その、版画の行程のビデオと現物の版画板がある。

版画のすごさを見せられた作品達でした。

ここを出たのは１６時過ぎ

早めの夕食をと思って
両国駅前の居酒屋チェーン店の「はなの舞」へ

期待しないで店内へ

　　　　　　　　　　

　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

店内に土俵！本物のサイズと同じ？

急いで食事をしてJR有楽町へ

日生劇場で「屋根の下のヴァイオリン弾き」を観に

	公演日程: 2009年10月5日(月)～2009年10月29日(木)

次回に続く