レモンのひとりごと@横浜

15年8月から夫婦二人だけの生活をしています。16年からペースメーカーを装着してスローな生活をしている60代です。

ウオーキングシューズ

2007年12月16日 21時44分00秒 | 気ままに

数年間履いている靴(ウオーキング用もスニーカーもタウンシューズも)ボロ。
新しいのほしいなあ。
と、こぼしていたら。

主人からTEL。
「買ってやろうか。ECCOのでどうだ。」
「ほしいけど、そんな高いのはいらない。」
「年末調整の戻りがあるじゃないか。」
サイズが合わなかったら取替えに持って行ってくれることを条件にお願いした。
持って来た靴は
ヨネックスのウオーキングシューズ
「すごく歩く人にはECCOよりこっちが良いと進められた。」
{生タマゴが割れずに跳ね返る}のキャッチフレーズ。

さっそく今日、足慣らしに8000歩ほど歩いた。
中敷の凹凸が気持ちが良いです。
明日から会社にも履いて行こう。

主人は会社で2~3万歩、歩いているのに数千円の安い靴を履いている。

ありがとう

主人からのTELの時私が出られない状態だったので折り返しTELした時、
主人の周りには同僚達。
「何の魂胆があって奥さんにプレゼントするの?」
「何にもないよ。」
「魂胆がある時以外はプレゼントしないのが普通。」
主人は婦人衣料品をズート仕事にしていたので抵抗がないのです。
買う時はいつもカード。自分の懐は痛まない。
オババの身に付ける物は主人にお願いすると買ってきてくれる。
オババは金額を気にするのでいい物を買えないのだ。
だってズートびんぼうで育ったんだもん。
そして今も変わらない。
いつかはお金の事を心配しなくても良い時が来る事を待っている。