我が家族の3人は、西原理恵子のファンです。
本音トークで鋭い感性を持っている西原理恵子はすごいと思います。
息子は、小学生のころ家族旅行に行く時、リュックに入れるのがなぜか西原の本でした。
最近まんがの「毎日かあさん」を読み(見)ました。
息子、これを読んで(見て)げらげら笑っていました。
「西原の息子僕の小さい時と一緒だ。」
「どこが?」
「ランドセルに虫や草をつめたり、砂場で意味も無くひたすら穴を掘ったり、白砂を集めたりするところ。」
「おまえ、ランドセルに入れて持って帰ってないよ。」
「家に入る前に全部捨ててるんだよ。」
「そうか、知らなかった。ランドセルに草が少し入っていたのを思い出した。」
「カモちゃん(西原地の)近くに住んでるんだ。」
オババもカモちゃんの行く末は気になります。
西原理恵子の本は面白いです。
まんがの「ぼくんち」 文庫「恨ミシュラン(上)(下) 単子本 「アジアパー伝」シリーズ