８月は重い月

生活保護が急増。雇用の厳しさが原因と。
企業の身勝手（すべてが、とはいわないけれど）業績のよいときは
派遣を使って儲け、業績が悪化したらあっさり雇用を打ち切り、働
いてくれていた人たちの生活を省みない。生活ができない人たちは
やっとの思いで最後は生活保護に頼る。それらは税金だ。
儲けは自分のふところ・・悪くなると大切な税金に任せる。
こんなのでいいのだろうか？？
もちろん良心的な企業がないとは言わない。しかしいざと言うときに
自分の腹も痛めるのも責任ある企業として当たり前ではないのか。

働く意欲も力もあるのに仕事がない。こんな状況の打破こそ今最大の
課題。
政権交代が選択肢に入ってくる時代にはもうすこし本気の政治をして
もらえるかもしれない。

広島６４回目の原爆忌。ずーと式典が続けられていることに感謝。
忘れてはいけないことだから。合掌