２０１１年７月２４日

あれほど聞き続けた２０１１・７．２４がとうとう明日になった。
さよならアナログテレビなんだ。
なんて理不尽な・・一方的に出費を強いられる地デジには心情的にかなり
抵抗したような気がする。あと一年を切ってからのうごきだしだったもの。
薄型テレビにはしたかった。だから寿命がきたら順番に・・とは思っていた
けれどまだ見られるテレビをみすみすゴミにしてしまうのは抵抗があるもの。

しかしいやでもなんでも地デジになってしまう。
必要性は聞いたそれでも納得しきれなかった。節電節電というなら番組を減ら
したら・・なんて思ったり。
こうしてせっせと押し切られていくんだろ、あれもこれも。

あすになってアナログ放送が見られなくなったらどんな感じがするんだろう？
最近は地デジで見ていたからなんでもないことかもしれない。
大きな変革。勝手な変革。便利な面だけ見て受け入れるということか・・。

地方競馬の３歳チャンピオンクレーベセクレタからカフェインが検出されたと
いうニュースを見ると６年もたっていてもディープの凱旋門を思い出す。
いまだに何故だったの？と折につけ思うから。
原因がわかってほしかったといつも思う。（建前は発表されたけれど）
勝たなくてまだしも・・と思ってしまうのも重ねてかなしい。
今回は日本の中だから原因をきっちり調べてほしいと思う。

地デジになってすぐオールスター３戦が始まる。仙台というのもあるけれど
時間的には地デジ完全移行のタイミングを狙ったのかな？