風の中でダンス

なんでもない毎日をちょっとメモしてみる。

今年も凱旋門賞終わる

2014年10月06日 | Weblog
今年も凱旋門賞が終わって・・・ああ、こんなもんか・・という感じ。
3頭ともふたけた着順もありかとも思っていた反面、もしかしてという
期待もあった。
やっぱりこんなもんか。
そりゃあ一応むこうで適正がある馬たちが出てきてる場合が多い。
日本から行く馬たちの適正はわからない。強い馬は馬場やペースを問わ
ない、ともいうけれどそれは本当に強い馬。おいそれとはいない。

ま、それでもそこそこには走ってる。
20頭の時点でかなりむつかしいのはわかる。
日本馬はすぐ外を回すというけれど内で囲まれると万事窮すだし。
それを責めるのは現実を見てないんじゃないのか?と言いたいけどね。
去年のトレヴとの比較をしてるところもあるけれど状況が全く違う。
第一に斤量が3キロ半も増えてまして不調と言われながら連覇はトレヴが
つよいのもあるけれどもしかして他馬が弱かった?
素人意見は尽きない。どうでもいいことをいろいろ考える自分がいて
笑ってしまうけど結構たのしい。
ちょっと残念というレベルじゃなかったこともあるし。

なんでそこまで凱旋門にこだわるのかなあ。
こだわるんだなあ・・・。

この先もちょこっと行ってさっと勝つほどの馬は出てこないんじゃないの
かなあ。

デイック・フランシスの競馬シリーズファンとしては騎手の気迫も違うし
見に染みついたものが違うと思うんだわ。

素人の考え、ごめんね。
コメント
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