じんとしたひと時 東京ドーム

今日は非巨人を置いといて東京ドームを見守った。
そんな人はきっと多かったに違いない。
長嶋さんは長い間野球界の顔として野球人気を引っ張ってきた。
楽しいプレーに楽しいエピソード。
国民栄誉賞なるものにほんとにふさわしいのは長嶋さんだ、と
ずっと思っていた。だけどそんなものもらわなくても長嶋さんは
長嶋さんだった。ま、今更・・・と思ったのも事実。

松井秀喜という人の素晴らしさは今日も改めて感じた。
控え目な中にしっかりした心配り。謙虚な人なんだろう。
巨人にはもったいないよ（笑）

ひとしきり終わったから阪神にチャンネルを回したら一回表が
終わってた。
藤浪は３点取られたのに味方が取り返してくれたので甲子園負け知
らずが続く。これも強運か。

マイルカップはなんと柴田大知騎手が勝った。ホウオウというから
フサイチホウオウの仔かと思ったらスズカフェニックスの仔。
昨秋あったよね、フェニックス。
なんだか許せる「男」泣き。いまでは男泣きなんていう必要ないほど
男が泣いてるから泣けばいいんだよ。