１．１７から１７年

その日は少しゆれたくらいで被害はなかったけれどテレビ画面に映る状況は
目をおおうばかりだった。
そのあと新聞の記事をよんでは何度泣いただろう。
お互いの思いやりの様子は人は限界に立たされても他者を思いやれると認識できた。
何日たっても何か月たってもいろいろな出来事が報道されてまた泣いた。
今日また泣いてしまった。
記憶は薄れても消えることはないだろう。

久しぶりで相撲を見ていたら（テレビがついてただけだけど）相撲さえ絶叫調に
なってた。うわーしんど。