フェルメールに会いに行く

昨日はヤクルトが9点差を追いついたと思ったら今日は日ハムが8点差を追いついてる。
打低だったはずがこれはまた・・。投手がお疲れ気味か。なんともはや。監督・コーチ
ファンもたまらないわね。

京都市美術館にフェルメールが来てるので朝の涼しいうちに出かける。
正直絵も音楽も単純に見るだけだが話題の作品が近くでみられるのは貴重な機会だから。
フェルメールは3点。
フェルメールといえば思い出すのは羊たちの沈黙のレクター博士の看守（か看護人か）
名前は忘れた。生涯の夢は世界中のフェルメールを見て回ること。
脱走後のレクター博士の持ち物などを私物化して売り払いそのお金でフェルメールをの
旅に出る。そこまで思いが深い。もちろんつくり話だけれどトーマス・ハリスも好きなのに
違いない。

その昔、ミロのビーナスを3時間待ちだったかしたけれど（子供時代）最近はそんな展覧会
はないだろう。
今日も平日だからすんなり入れたしフェルメールのところでも少し並んでる程度でけっこう
じっくり見られた（目がよくないのでじっくり見ないと）
修復されて初！という絵もあった。確かにきれいになってる。
技術はすごい。
ゆっくり絵など見ていると気持ちにゆとりが持てるような気がする。