危ない自転車（何回目か）

自転車の危なさはここのとこよく言われているがあぶなさはいよいよ。
右側を走る人、我が物顔に歩道を走る人はそんな記事など読まないんだろうと
思う。
最近続けて危ない思いをしたのはこちらは坂を上がる（左側）対向してきた
自転車がものすごいスピードで下ってくるのだ。一瞬どうしようかと思った。
電動アシストだからなんとか対応できたが危なく衝突するところだった。
相手は自分が間違っているなどと夢にも思っていない模様。
高校生くらいの女の子だったが数日後には男子生徒に遭遇した。
ちょっと恐怖だ。
左側通行をしていても横断するときは迷ってしまう。
目的地に行く手前で道を渡らなければならないのだが横断歩道を渡れば少しの
間とはいえ右側通行になってしまう。そうでなければ車の行きかう道路を横切
らねばならない。どっちがいいんだろと？？？

不思議なのは明らかに運転免許を持っているだろうという人が自転車だと
右側通行している。これは何故？

事故が増えていると聞くたび他人事と思えないから若干神経質になってしまう。

震災から３か月が過ぎて復興が遅れている。
あれだけの義捐金が集まっていると聞くのになぜもっと心のこもった早い対応が
できないんだろうか？
日々のニュースを見ると悲しくなってしまう。
政治のほかの部分と切り離して対応することを考える必要があるのでは、と思う。