印旛沼ガイドレポート～安河内 友文プロ～

最近の印旛沼は一時期ほどの絶不調からは脱したものの、まだまだ例年並みの釣果を聞くことが少ないようです。

とは言え釣れないわけでは決してなく、昨年までとは何か…が変わったと感じています。

その何か…が解れば苦労しないのですが、自然とはそう簡単には理解できないものです。。



そんな不安を抱きながらのガイド釣行となった先日、今回のゲストKさんは今シーズン印旛初チャレンジと不安要素はつきません


釣果のほうはそんな不安をよそに前半からあっさりキーパーを連続キャッチし、午後にキロ近いバスまでも見事キャッチ




Kさんのセンスがキラリと光る場面満載の１日でした。

特に後半のあるエリアでは同じエリアから連続で4～5回のバイトをとり、3本のナイスコンディションバスをキャッチすることに成功!!
しかも全てキロ前後のサイズで!!


リグは3/16ozのレインズパレットシンカーのテキサスリグと、3/16ozのスリムDSシンカーを使用したヘビーダウンショット。

ルアーはKさんの愛用ルアーでもある、
レインのリトルレインズホッグが圧倒的に効果的だったようです。（カラー:グリパン＆テナガエビ）


終わってみれば船中8本と、周りの情報からすれば文句なしの結果だと感じています。


今回のキーはエリア選択と普段見逃しているバイトを見逃さない事…。
何年やっても取れていないバイトは有るものと、久しぶりに衝撃を受けた１日でした。