河口湖・マスターズ第1戦～島田英次プロ～

３月６日～７日に河口湖で開催されたマスタシリーズ第１戦のレポートです。

前日プラでは、気温が２０度まで上昇したものの
大会１日目は気温が一気に１０度も下がり天気は雨、
更にメインエリアには多数のエリが入ってしまい最悪な状況でした。
プリプラで感触を得ていたシャッドをメインに、
枯れウィードの絡む２メートルラインをキーに攻めるも
ノーバイトで終了してしまいました。

大会２日目は更に気温が低下して２度、
天気は雨、みぞれ、ひょう、雪の何でもアリ状態。
そんな天候にも心を折らずにメインパターンを押し通すもノーバイト。
プラではノー感じだったのだが、最後のあがきでグラブワンドに入るとラッキーにもインサイド側には誰もいない状態、
ローランスの画面には生命感のある画像が表示されており、
イケるかも？と思った後に待望のファーストバイト、
無事にランディングしてウェイトは１０８０ｇでした。



２日目の成績は８位、総合では１６位という結果でした。

去年の第１戦に続き、今年もウェイン出来たことは嬉しいが、
メインパターンで結果を出せなかったことが悔いに残りました。

リグはドロップショットで、
シンカーは「TG Down Shot Sinker」の1/16oz でした。