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レイン プロスタッフブログ

REINプロスタッフによる釣行レポート、製品紹介など。

琵琶湖釣果報告!~石川忠敏プロ~

2014-04-30 | フィールドレポート琵琶湖~北湖

こんにちはスタッフの石川です!


本格的にスポーニングシーズンを迎える琵琶湖です!


26日~28日まで魚の状態や見るプラやタックル調整など色々試しに行って来ました。


初日は見るプラクティス!!

南湖は全体的に魚はスポーニング状態。

目の視力はバッチリ!

 


二日目は魚を触って見ます♪

レインズチューブレインズロックバイブシャッドのサイトチャート×1ozヘビーダウンショットシンカーです。

どちらのワームも問題無くバイトに持ち込めますね。


 

三日目は、大橋から上のエリアをチェックです。

魚にアプローチをして見るとかなりの効反応!!

午前中だけでかなりの仕上がりです!

 


ゴールデンウィークのガイドもいい感じで行けそうですね。


レインズワームは、いつもいい仕事をしてくれますね!!


これで、お客様に満足して貰えそうなプラクティスが出来ました!



琵琶湖ガイド~石川忠敏プロ~

2014-04-08 | フィールドレポート琵琶湖~北湖

こんにちは、スタッフの石川です!


今年の初ガイドが初釣り♪ しかも、琵琶湖も桜が満開なのに寒波到来で寒いし、雨だし、おまけに爆風の予報


関西から来て下さった竹内さんと南湖で頑張ります♪

朝一風の吹いてない間に、水深の有るエリアからスタート!!

クランク、スピナーベイトなど巻物に反応無し。

徐々に浅いレンジに移動。

シャローの水温も12℃といい感じですね!

スポーニングに入る前にコンタクトするであろうポイントに、1/16ジグヘッド×レインズムーヴァーJr(モエビ)で探って見ますがバイト無し。


開始から二時間過ぎた頃から雨、風強くなり午前中釣りにならなくなり、昼過ぎ位から雨が止んだダイミングで風裏になるエリアで再スタートです。


浜大津周辺で竹内さんのレインズマグナムスワンプ(スカッパノン)ヘビネコに3㌔オーバーのプリバス。

その周辺をレインズムーヴァJr(モエビ)で40up!!!


風が強くなり早めに終了する事にしました。

今年もレインズ様と共にガイドやトーナメントに頑張って行きますので宜しくお願いしますm(__)m


竹内さん一日お疲れ様でした!

有り難うございました

 


 


琵琶湖ガイドプロジェクト-R


擬似餌屋OPEN第二戦~松原 純一プロ~

2013-12-25 | フィールドレポート琵琶湖~北湖

サポートスタッフの松原です。
先日琵琶湖で行なわれた擬似餌屋OPENをレポートさせて頂きます。


今年の琵琶湖は秋の大きな台風以降、例年にないくらい絶不調で、サイズも数も伸び悩んでいると悪い話ばかりしか聞こえてこない様子。


そんな中、試合スタート。


特に南湖側でいい話を聞かないので北へ走る。
確かに何気なく釣れる魚は少ない様子でなかなかバイトがありません。
場所を転々としながら風裏の気になるスポットに入り、エコスワンプJr(エビミソ)のダウンショットを投入すると、


少しマシなサイズをキャッチ。


その後も連発し

 


しかし、サイズが伸びないので移動を決意。


今度はスワンプサターン(エビミソ)のネコリグにチェンジしいきなり


北湖らしいプロポーションの少しいいサイズがスワンプサターンを丸飲み。
今年はここぞというシーンでスワンプサターンが活躍活してくれます。


その後、サイズが伸びず試合終了。


琵琶湖のトーナメントは当たり前に数人が50UPを持って帰ってきたり、ロクマルも珍しくない恐ろしい湖なので上位入賞も難しいかと思っての帰着でしたが・・・


一匹長寸44.3センチで優勝出来ました!


かなり厳しかった様で他の参加者もサイズに伸び悩んでいた様です。
その中ではよく釣れていたようでエコスワンプJrとスワンプサターンに助けられました。

rains wormは釣れない時ほど頼りになります。感謝m(__)m

 


琵琶湖ガイド~石川 忠敏プロ~

2013-12-05 | フィールドレポート琵琶湖~北湖

11月24日 今の琵琶湖はターンオーバー真っ最中ですが今の季節らしいバスを探しに関西から来て下さったゲストさんです!


朝一、マリーナ周辺のウィードをカーリーカーリーのヘビダンで 幸先良いスタートでしたが、後が続かず移動。

 


広範囲を探る為、クランクでチェックします!反応は良くナイスバス!!

 
プレッシャーを掛けたらライトリグで攻め、再びクランクで釣っていく。

これを繰り返し魚を拾って行く。

ライトリグはカーリーカーリーのヘビダン、レインズスワンプのネコリグで、カラーはモエビが良く、バスも甲殻類をメインに補食してますね。


水の悪いエリアは避けて、ウィードやシャローのロックエリアなど転々とし、最後に再びマリーナ周辺でゲストさんには初めてのリグ  ヘビキャロに、Gテールサターン3,5 (スカッパノン)に挑戦♪
ブレイクに絡む所でラストフィッシュ!!

 


今回、難しい琵琶湖でしたがゲストさんには楽しんで貰えました♪


レインズから出ているモエビカラーは、琵琶湖での絶対の信頼

いつもこのカラーに助けてもらっていますね
今年も、残り少ないですが頑張ります


琵琶湖ガイドレポート~塩飽 康仁プロ~

2013-11-08 | フィールドレポート琵琶湖~北湖

今回、お迎えしたのが、二度目のNファミリー

前回のガイドでは、お父さんは好調、弟さんもバッチリキャッチでしたが、お兄ちゃんが痛恨のノーフィッシュで、今回がそのリベンジ。


しかし、ここの所の琵琶湖は週末ごとに来ていた大小さまざまな台風のお陰で水温水質の変化が激しく、だいぶ落ち着いてきたものの、良い話は聞かない状態。


かなり厳しい1日になるかもとお話しし、スタート。


この日は、天候は良かったので、沖島へ。


先ずは、八メートルラインを軸に魚深で好反応が出る場所を、バブリンシェイカーやスワンプミニを使ったダウンショットで攻める事に。


アタリは出るが、乗らない時間が続くなか、お兄ちゃんがショートバイトをものにし幸先良くファーストフィッシュをキャッチ!

その後、皆が段々と感覚を掴み、厳しいながらも次々と魚をキャッチ。

その後、漁礁狙いにシフトし、シューティングで少ないアタリを物にしていき、お父さんと弟ちゃんがサイズアップに成功

厳しいながらも良い感じの流れ、折角の北湖、太い奴を釣って頂きたいと、リグをGテールロングなどを使ったテキサスに変更し、狙うエリアも変化のある所から少し離れた10メートル前後のフラットハードボトムの部分を狙う釣りに。


変化のある所から離れる事により、小さなアタリが全く無くなるので、我慢と集中の釣り、流石に釣れない時間が長く水深が深いと兄ちゃん弟ちゃんには釣れへんやろ空気が…

しかし、私のチェックには微かにアタリがあった。
必ずデカイ奴が居るはずと続けて頂くと、やはり、な当たりが私に!
この当たりを物にしデカイ魚をキャッチ。

これで、居るのはわかってもらえた、後は釣って頂くのみ。
釣れない時間は長いが釣れるまで粘る。


するとお次は、お父さんのキャロにヒット!


これを物にして頂き、北の太い魚をバッチリキャッチ
良かった~

その後もみんなデカイ奴を狙い続けてもらい、そろそろタイムアップの時間が迫っていたが、キープキャストのお兄ちゃん。
この集中なら釣れるかも。と考え、硬めのロッドに7グラムのテキサスをリグり続けて頂く事に。


その間に、私はマリーナまで急いで帰れるようボート上の片付けを行い、そろそろラストにしましょか~と言いながら、用を足して(すいません)いると、なんとお兄ちゃんにヒット!

ガッツリロッド曲がってるし!
デカイの跳ねたし!


で、私はまだ…

弟ちゃんネット出したって!
上がって来た!
すくたって!
で、バッチリネットイン!


最後の最後でお兄ちゃん北のデブい魚をキャッチ!


船上大盛り上がりで、厳しい中、最高の釣果に恵まれました。

記念撮影もエエ笑顔頂きました


有り難う御座いました!


琵琶湖ガイド~石川 忠敏プロ~

2013-10-30 | フィールドレポート琵琶湖~北湖

こんにちはスタッフの石川です
10月に入っても夏を感じさせる暑さが 続きます!!


今の琵琶湖は水温がなかなか低くならず、ディープよりシャロー それも極端に浅いレンジ。


まず、ゲストのお二人にはマリーナ周辺のシャローに点在するウィード。

1/16のジグヘッド×レインズムーヴァ(ウォーターメロンシード)でアプローチしてもらいます!!


数投でバスからの反応 竹内さんにファーストバス

 

その後もリズム良く竹内さん連発!!  

日が徐々に上り始めるとベイトが少し沖に移動。

貯水搭で相方の奥村さんのヘビダン(レインズカーリーカーリー)でナイスバス

 


 少しだけディープが気になり、漁礁をチェックしましたがサイズが出ず、次にディープに隣接するシャローのピンスポットにジグヘッド×レインズムーヴァのリアクションで反応を見ます。


水面に張り出しているロックのシェードにキャスト、1投目からバイト!

 1キャスト1フィッシュの連発モード突入!!

ボートの上はお祭り騒ぎです!お二人は、ジグヘッドの経験がなく初めてのリグ。

それでも釣れれば40upとまずまずの釣果だと思います。


ウィードエリアでは引っ掛けて外す、ロックエリアではボトムに落としてからは跳ねさせる!!

ジグヘッドにはレインズムーヴァの最強コンビ。


ゲストのお二人には楽しく琵琶湖でレインズワームと遊んでもらえた一日になったと思います

 


琵琶湖釣行~松原 純一プロ~

2013-09-09 | フィールドレポート琵琶湖~北湖
サポートスタッフの松原です。
先日の琵琶湖釣行をレポートさせて頂きます。



とにかく暑過ぎたり振れば極端な豪雨だったりコンディションが掴みにくい状況ですがどうせならトップで釣りたい!

出来れば新商品の 3.5インチ バイブラグラブで釣りたいと思いウイードの切れ目にただ巻きで通してやると!!!



簡単に魚が飛び出して来ました(*゜▽゜*)
そのあとも凄い集魚効果で狂った様に3.5インチ バイブラグラブに襲いかかるように魚が奪い合って飛び出てきます!



写真がここで電池切れでしたが暑くなり切る8時前まで楽しく遊ぶ事が出来ました。

ただ巻き、高速巻きも効果的ですが、少しジャークしてやるとソフトベイトながらプロップベイトのジャーク音の様な「ジャッ」っていう音が出せ異様に反応がありました。
皆さんも秋の荒食いシーズンに是非3.5インチ バイブラグラブをお試し下さい!
トーナメンターにも嬉しいエコ商品です!!

琵琶湖釣行~石川 忠敏プロ~

2013-09-09 | フィールドレポート琵琶湖~北湖
こんにちはスタッフの石川です。

8月31日 今回池田プロと来週のガイドプラとトーナメントプラに二人で出撃

朝はシャロー、日中はディープの展開でマリーナ前のシャローフラットのジャークベイトで
ナイスバス!

ベイトの反応悪く移動。

ディープエリアでは、新しく発売されたレインズスワンプロングのヘビネコ、





レインズカーリーカーリー×7~10gのヘビダンで40クラスを!!





湖流が無くなったタイミングで考えられないサイズが!



島の北側もチェックしたがターン気味で、ハードルアーにチェイスのみ。

雲行きも怪しく風も強くなり



マリーナ周辺をラストに自分はスピナーベイトで、ヒシモパッチにキャスト!!
直ぐにバイトするも乗らず、それを見ていた池田プロはトップウォーターでフォローを入れ読みが的中ナイスバスGET



残り少ない時間をジャークベイトで流すと池田プロにビッグバス



今日一日、池田プロと同船しシャローやディープなど的確な状況判断、アプローチなど自分に足らない所など勉強になった釣行になりました

初秋の琵琶湖?ムーヴァーマグナムのヘビテキに・・・。~寺田 裕貴氏~

2013-09-06 | フィールドレポート琵琶湖~北湖
8月28日、少し秋の気配が感じられる琵琶湖に行ってきました。

3~4日前の大雨で、酷暑の影響は和らいだようで、事前の情報では随分と釣りやすくなったとのことでしたが、フタを開けてみれば複雑な状況に翻弄される展開になりました。

朝イチ、半袖では少し肌寒いと感じる中、南湖東岸、木ノ浜沖から赤野井沖のウィードアウトサイド付近をレインズファットスワンプのジグヘッドワッキーとレインズスワンプロングのネコリグで探ってみることに。

バイトしてくるレンジの高低差に少し疑問を感じながらも、40センチクラスをパタパタと4~5本キャッチ。

しかし後が続かず厳しい状況に…。
どうやら大雨の影響で、水温が3~4℃下がったことや、それに伴い湖北からアユ達が入ってきていることで、結果的にバスさん達の多様な行動に惑わされてしまったようです。

そうこうするうちにお日様は真上に。そして一転、真夏の日差しに逆戻り。

この厳しい状況を打ち破ったのが、バックシートの白井さん。
エリアを赤野井沖のウィードエリアに絞り、
夏らしいカナダ藻ドームへ「ムーヴァーマグナム」のヘビーテキサスを投入していったところ、日差しを避けていたデカいヤツが反応しました。
51センチ、良いバスさんです。







コツコツと我慢強く打っていかれた甲斐がありましたね。

白井さんお疲れ様でした。
数は釣れませんでしたが、50アップおめでとうございます。

ムーヴーマグナムのヘビーテキサスの釣り、寺田は感動しました。
また次回ご一緒できる日を楽しみにしています。

夏の琵琶湖、ベタ惚れの「レインズスワンプロング」で・・・。~寺田 裕貴氏~

2013-09-03 | フィールドレポート琵琶湖~北湖
皆さんこんにちは。
8月21日、琵琶湖に行ってきました。

この日の琵琶湖は気温は35℃、水温はおおよそ32℃、しかも時より微風。
そうなるともうほとんどサウナで釣りをしているのと同じ状態に感じます。

この暑い中、同船して頂いたのは京都府の平間さん。(このブログでは初登場となります。)
熱中症を考慮し、午前中のみの釣行としました。

エリアは南湖東岸側、木の浜沖から赤野井沖にかけてのウィードアウトサイドエリア。

起伏するウィードのエッジを意識して釣って行きました。

リグは、寺田ベタ惚れ「レインズスワンプロング」の

 1/32oz、TGネイルシンカーのネコリグ
 3/32oz、TGスリップシンカーのライトテキサス



どちらのリグ共にウィードをかわしてからのロングステイにバスさん達は応えてくれました。



寺田に50cm、ゲストの平間さんに52.5cmが飛び出し、船中40~52.5cmを13本と暑い中がんばった甲斐がありました。





新発売のレインズスワンプロング。
ノンソルト&ハードマテリアルの秘めたる力をこれからも寺田は琵琶湖を舞台に探求したいと思っています。