goo blog サービス終了のお知らせ 

レイン プロスタッフブログ

REINプロスタッフによる釣行レポート、製品紹介など。

琵琶湖ガイド~石川プロ

2014-10-08 | フィールドレポート琵琶湖~北湖

こんにちはスタッフの石川です!!


今回のゲストさんは、秋の湖北バスを狙いに来て下さった林さんです。


マリーナ周辺の水深の浅いレンジでチェックするもバイト無し?


牧に移動し、周りは琵琶湖オープンのプラのボートだらけで漁礁は満員です!!


近くに有る貯水塔を、レインズ3、5インチGテールサターンのダウンショットで45up‼

それ以降サイズが出ず30前後のバス入れ食い‼


漁礁が空いたので、エレキで移動中ゲストさんのタックル調整中、水中に入っていた

レインズカーリーカーリーのヘビダンに、ナマズがバイトしてしまいました( ̄▽ ̄;)

 

漁礁に入ったのですが、サイズが良く無く沖ノ島南側に移動‼


水深6メートルに有る、ロックエリアでレインズスワンプ(ウォーターメロン)のベイトネコで待望の50up!!

マリーナ周辺の二連貯水塔でレインズカーリーカーリーのヘビダンで40位ので終了となりました❗

サイズ関係無くバイトしてくる季節になりましたが、ピンスポットにルアーを入れてビッグバスをキャッチして下さった林さん!!

お見事でした‼


琵琶湖に遊びに行く時は、皆さんレインズワームを是非タックルボックスに沢山詰め込んで来て下さいね!!

 


琵琶湖ガイド!!~石川プロ

2014-09-08 | フィールドレポート琵琶湖~北湖

こんにちはスタッフの石川です。


8月も終りになるにつれ、秋の気配を感じる琵琶湖です!!


ローライトのスタートは、マリーナ周辺のウィードパッチから!!レインズムーヴァ

ノーシンカーをパッチにキャストしてもらい、そのままフォール!! そしてバイトです!!40アップスタート

その後レインズムーヴァでナイスバス‼

貯水塔や漁礁等は、レインズスワンプのベイトネコ、ダウンショットリグはレインズGテールサターン!!

午前中はお二人のゲストさんには、浅いレンジで遊んで貰いました!!


午後からは、水深の有る島の西岸で狙って行きます♪


ベイトの反応も良く、湖流もいい感じです!!


ゲストさんにレインズスワンプのベイトネコで、もう一人のゲストさんには レインズムーヴァのジグヘッドで!!


ファーストバイトは、ベイトネコに45アップのナイスサイズ‼

 

またしてもレインズスワンプ(コットンキャンディー)50アップ‼真っ黒ボディのナイスバス‼

 

ラストエリアをマリーナ周辺に戻り、ジグヘッドで今一不発だったゲストさんに待望のナイスバス

お二人のゲストさんに20本位の釣果でした!!


これから水温が下がって来る季節になってくれば、ボトムを意識する魚が居るので、

レインズワームが炸裂するのは間違いないですね!

 


琵琶湖ガイド~石川プロ

2014-08-11 | フィールドレポート琵琶湖~北湖

こんにちはスタッフの石川です。


猛暑の続く日が続きますが、朝から曇りで涼しい朝を迎えました!!

今回のゲストさんは、自己新記録を狙いに来て下さった林さんです。


一発目は日野川橋脚に、レインズスワンプ(モエビ) ×3、5㌘ネイルシンカーのヘビネコで狙います!!

 

丁寧に、橋脚を打って行きます。

二本目の橋脚の一投目!!

林さんのロッドに重味の有る生命感!

!しかし痛恨のフックオフ!!送り込んだためフッキングせず !!


牧の貯水塔でも痛恨のフッキングミス!!


気持ち入れ替えて、沖ノ島漁礁に入り

レインズGテールサターン3、5×5㌘ダウンショットシンカーにて狙います!!


数投目にドラマが起きます!!

ずっしりと重いバイト!!フッキングも決まり上がって来た瞬間林さんも興奮!!


自己新記録となる61㎝

 

その後も各エリアで、35~40位をキャッチし終了です!!


林さんに自己新記録達成出来、楽しい1日を過ごさせて頂きました!


最近では、少し浮かせた方がバイトが多い湖北ですね!!


今回林さんに、使って頂いたGテールサターンはタフっている時に良く効きますね!


また、カーリー系などもこれから楽しい季節のワームですよ!


琵琶湖ガイド~石川 忠敏プロ~

2014-07-23 | フィールドレポート琵琶湖~北湖

こんにちはスタッフの石川です。


7月に入り、暑さも厳しくなって来ました!!

湖北はまだ、スポーニングやアフターが入り乱れています!!


今回のゲストさんは、関西と東海のコラボガイドさせてもらいました!!


回復系のバスを狙いに、午前中は南湖!! 午後は湖北に分けて狙って行きます


先ずは下物周辺からスタートします!

ボトムにウィードの腐った物が沈んでいるし、風は南風でバイトも少なく木浜に移動です。

ゲストさんには、レインズカーリーカーリーヘビダンで、沖からチェックするも、

サイズは今一です


徐々にレンジを浅くチェックします。

直ぐに東海のゲストさんに、50弱が

レインズカーリーカーリーヘビダン(スカッパノンレッド) にバイト

撮影中に、関西のゲストさんにバイトです

こちらも、レインズカーリーカーリーヘビダンのモエビカラーです。


南風が強くなって来たので湖北に移動します。


牧の漁礁も、レインズカーリーカーリーのヘビダンで狙って行きます!


南湖では、レインズシンカーのウェイト5gを仕様していましたが、湖北は7gに変更します!!

カラーは、モエビ、グリパンです!

ボトムに着低させ、軽くシェイクを入れて貰うと、引ったくるバイト!!

回復系のナイスプロポーションバスを、二人のゲストさんに数こそ出ませんでしたがポロポロと

釣って貰いました

去年位から、レインズカーリーカーリーで良い釣りをさせて貰っています


今年も、レインズワームでゲスト様に沢山のバスを釣って貰える様に頑張りますm(__)m


今回琵琶湖に遊びに来て下さったゲスト様、有り難うございました


釣果レポート~青木哲プロ~

2014-07-11 | フィールドレポート琵琶湖~北湖

そろそろ琵琶湖に、ネコリグの季節がきました。


レインスタッフの青木です。

今年はあまり調子が良くなかった、琵琶湖でしたが、ついにスワンプの季節がやってきました!

スワンプサターンのテキサスリグもなかなか良くて、池田さんに50up!

私はネコリグで!
ナイスサイズ

天野さんは、テキサスで

もちろん、ネコリグ用ワームなので、ネコで

 

なんと、大好きなファットスワンプでロクマル‼︎

テキサスは、2.7gを主に使用して、ネコリグは、1.8gのネイルシンカーを使ってます

さあ、暑くなってきましたが、レインのスワンプシリーズを持って、釣りに行ってくださいね


梅雨の晴れ間に「ロクマル」出現! ~セバスチャン(寺田氏)~

2014-07-03 | フィールドレポート琵琶湖~北湖

皆さんこんにちは。セバスチャンです。


ゲリラ豪雨とか雹が降ったりだとか何だか変な天候が続きますが、バス釣り楽しんでおられますか。

梅雨といっても今年の場合、あまり梅雨らしくない梅雨ですが、いわゆる「梅雨の晴れ間」に琵琶湖に行ってきました。

ここしばらく持病からくる体調不良が続き、琵琶湖への釣行は全くのゼロ。


そんな諸事情を聞きつけ、1ヶ月ぶりの釣行に誘ってくれたのは古くからの琵琶湖の友人、阪上さん。


お邪魔にならない程度にという気持ちで同船させていただきました。

 

緩やかに北風が吹き、晴れ時々曇りの爽やかな琵琶湖


あまり時間もないということもあり、当方の好きな夏らしい所を攻めていくことに。(ほとんど当方のわがままです。)

エリアは、烏丸半島沖から下物浚渫沖にかけてのウィードアウトサイド付近。

リグは、伝家の宝刀「ファットスワンプ」に「TGネイルシンカー(1╱32OZ)」に装着したネコリグ。


※テールにシリコンスカートを2本を植え込むチューンを施しています。


カラーは、「スカッパノンレッド」と「グリーンパンプキンブルー」を日差しの強弱で使い分けていきました。

 

 

リグから伝わってくる何とも言えない絶妙なウィードの疎ら感を明確にできるエリアで、バスさんからの返事はかえってきました。

ラインが走るとともに「ズシッ!」とくるデカいバスさん特有の重量感。


いきなり上がってきたのは、細身ながらも60センチジャストの「ロクマル」。

その後もいい感じのするウィードの切れ目でバイトが連発し、40~49センチ6本ゲット。

 


とても爽快で満足な釣果となりました。

 

誘ってもらったのにも関わらず、わがままな操船に付き合って下さった阪上さん、ありがとうございました。


ヤナガトーナメント開催報告~塩飽 康仁プロ~

2014-05-26 | フィールドレポート琵琶湖~北湖

今年で8年目となる、ヤナガトーナメンを今年も、レイン様に協賛して頂き、開催させて頂きました!


天候にも恵まれ、今年も、小春日和の中でスタート

このところの琵琶湖は上向きながらも、各選手は、色々なエリアでグッドフィッシュを絞り出し、一喜一憂でウェイイン!


私も主催、運営をしながらトーナメントにも参加させて頂き、今回はロックバイブシャッドを使ってのサイトで9位の結果となりました。

上位の方々では、一位の方もレインズのロックバイブシャッドスワンプを使ったサイトでした!


また、他の方は、沖のハンプ、ミドルレンジでのブラインドなど、様々な所からグッドフィッシュを持ち込まれ、去年から少し厳しかった琵琶湖も今年は上向きになっていくであろう結果で、各選手もグッドフィッシュを多数持ち込まれ、ワイワイと大盛り上がりで、8年目となるヤナガトーナメンを終える事が出来ました。

協賛して頂いたレイン様、ご協力頂いた方々、参加して頂いた方々、有り難う御座いました。

 


琵琶湖ガイドレポート~石川忠敏プロ~

2014-05-20 | フィールドレポート琵琶湖~北湖

こんにちはスタッフの石川です!


5月の半ばともなると各エリアでは、スポーニングシーズンに突入!!

今回のお客様は一日サイトオンリーでとの事なので、レインズ高田チャートチューブ高田ホワイトチューブ×レインズヘビーダウンショットシンカー1ozラバージグで湖北のBIGバスを狙います!!


朝一湖北西岸、北小松からスタートです。

ロックエリアでまずラバージグで一本目!!

50クラスのナイスバス。

水温も13℃まで落ちてしまい、魚も一旦深場に落ちてしまったようでエリアを沖ノ島南側に移動。


ボートの姿も少なく魚もまずまず見え、ヘビダンで打って行くと反応も良く直ぐにバイトに持ち込めますね。

 

このエリアで沢山のバスに遊んでもらい、納竿間際に事件発生!!

シャローにBIGバス発見!
ヘビダンを数投キャストすると魚からの反応!!

フッキングも決まりボートに寄せて来ると、ボート際で急降下で潜り始めた瞬間、ロッドが手から離れロッドごと水中に消えてしまい二人共呆然( ̄▽ ̄;)


マジデカかった!何で?の言葉だけ連発・・・・


お客様も仕方ないですの言葉と自分のミスですと残念。


沢山釣れたし、楽しい一日でしたと言ってくれて次回リベンジしますと。

気迫の言葉を頂けました!!


次回もリベンジ出来るようにレインズワームと頑張りますm(__)m


有り難うございました


琵琶湖釣行~今中 智也氏~

2014-05-09 | フィールドレポート琵琶湖~北湖

ゴールデンウィークも終盤にかかり家族で琵琶湖の湖北に。

4~6日の日程ですが、釣りが出来るのは5日のみ・・・

バンガローで2泊。自然の中で癒されました。

 

船を出した5日はあいにくの曇り空。しかし景色は最高です。

 

午前中はバスを探して走り回りましたが、昼になってようやくプリの溜まるスポットを発見!

60アップがワラワラと居ます。デカイ!デカすぎる見えバスの群れに惑わされ1時間。

巻き物、ジグ、ダウンショット、ノーシンカー、全部試すも全くの無視

最後に登場はやっぱりレインズスワンプ1/16ozネコリグで!


 

 

やっぱり釣れましたボテボテの59㎝!(惜しい)

 

その後もぽろぽろと釣れるなか52㎝追加。これも太い湖北バス!

 

 

満足の湖北釣行でありました。

あと1日あれば・・・

 

 


~いつもと違う春の琵琶湖。「しっぽのチカラ」に救われる!?~セバスチャン(寺田 裕貴氏)

2014-04-30 | フィールドレポート琵琶湖~北湖

皆さんこんにちは。
琵琶湖では「セバスチャン」と呼ばれてます寺田です。

4月の12日と16日、琵琶湖に行ってきました。

今年の春の琵琶湖は何だか変な感じが…?
琵琶湖の仲間達の情報によると、昨年秋の記録的な大増水の影響がこの春にも及んでおり、スポーニングの時期が近付いても、シャローに入って来るバスさんはどうやら少ないようです。

実際のところ、いつもの春の感覚で幾つかポイントを回っても、バスさんからは音信不通で大苦戦の展開に…。

そして、暗中模索しながらたどり着いたのは、南湖西岸、水深3~4mに何個かある小規模な硬いモノ。ここでバスさんにご挨拶できました。

使ったリグは「レインズファットスワンプ」1/16oz「TGネイルシンカー」をセットしたネコリグ。

このリグをその硬いモノ付近に「ソッと」置いておく感じで釣っていきました。

最初は超ショートバイト、そしておそらくではありますが、ラインがバスさんの体に触っている感覚が数回。

これでバスさんが居ると確信しましたが、「今年は何だか変!」というのはこう言うことなんでしょうね。

何がどう気に入らないのか、なかなか「パクッ!」といってくれません。

 

そこで、昨年よりタフコン時にこっそり寺田が使っている、「しっぽの付いたスワンプ」を使うことに。

「しっぽ」と言っても寺田が個人的に造っているモノで、スワンプのテール部分にシリコンラバーを2本植毛している簡単なチューンです。
寺田的には、このシリコンラバーの「さりげない誘い」が、何やら状況の悪い時に口を使わせる「最後のひと押し」になるように感じています。(あくまでも個人の感想です。)

このピンポイントでの釣果ですが、12日が40~52センチを4本。16日は40~49センチを6本(上位3本は、49、48、48センチ)と、正解が解らないものの、この釣果を素直に受け入れています。

勿論、レインズスワンプは、そのままの状態で充分に釣果をもたらしてくれます。


 

しかし時に「ちょっとした工夫」で、レインズスワンプが秘めている未知のポテンシャルを引き出すことがあると寺田は考えています。


このチューンの場合、水圧などで発生したボディの微振動が細いシリコンラバーに伝わることで、昆虫でいう触覚だけを動かしている様子にプラスのチカラがあると考えています。


シリコンラバーの「しっぽのチカラ」信じるか信じないかは、アナタ次第です。