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ライン出版編集部

一人一著作を!
rein(独)を信条に
誠実な出版を目指す
ライン(rein)出版編集長の日常と雑感

『遥かなる時が』

2017-01-10 10:49:00 | Weblog




大江戸線東中野駅の駅アート。

今年にふさわしい「鳥」です。

作者の表示はしていなかったように思いますが

彫刻家で芸大教授の深井隆さんの作。

すがすがしい作品を見せていただきました。


人生フルーツ

2017-01-10 00:58:04 | Weblog




初めて東中野に降りる。

ポレポレ東中野へ行くために。

目的は『人生フルーツ』という映画。

行ってビックリ!

長蛇の列。

遅々として進まず。

すごい人気のようである。

やっと前から2列目の片隅の席を確保。

トイレも長蛇の列。

お客を収容しきれず、通路の座布団席まで設けられる。

さらにあぶれた御仁は次の上映時間に回されて…。


建築家だった津端修一さん(90歳)・英子さん(87歳)夫妻のドキュメンタリー映画です。

会場は終始静か。

それぞれの人が自らの人生を重ね合わせて観ていたのではないでしょうか。

感じることや、これからの人生に参考になるような要素が多々ありまして、観れてホントによかったと思います。

ただ、この二人のまねはとてもできないな…。

すごすぎて。


十文字高校が日本一に

2017-01-10 00:39:13 | Weblog

新座市にある十文字学園女子大学。

その十文字高校が、サッカーで初優勝しました。

かわいらしいお嬢さんたちが、全身で喜びを表している画面を見て

心からお祝いを言いたくなりました。

よくやったね~!

おめでとう!!

ちなみに、同大の副学長は「なでしこジャパン」前監督の佐々木則夫さん。

則夫さん効果もあったのかな~?

新座市にも元気をもたらしてくれたなでしこの蕾さんたち。



NHKのど自慢に出演!の情報

2017-01-08 00:10:10 | Weblog
1月8日(日)のNHKのど自慢に近年急上昇に人気となっている松原健之さんがゲスト出演されます。
松原さんは故人となられた詩人・松永伍一先生(私の中学時代の恩師)と五木寛之さんのお二人が後ろ盾で応援されている方です。
「松永伍一文学保存の会」では彼のブログによって大勢のファンから多くの賛助協力金も支援していただいております。
昨年7月の私の個展に彼も多忙の中を観に駆けつけて来てくれてとても嬉しかったので、
皆さんへお知らせしたく送信させていただきました。
ご興味の無い方には申し訳ございません。近藤征治


以上のメッセージが届きました。
松原の「松」は松永伍一さんから、健之の「之」は五木寛之さんからいただいたと聞いています。
プチぶんか村前々号関連の方ですのでご都合のつく方はぜひご覧ください。

オフィシャルブログは↓
http://ameblo.jp/matsubaratakeshi/

キアリス

2017-01-07 14:25:13 | Weblog


風邪で臥せっている間に、キアリスオリジナル食器が出来上がっていたんですね~。

本日の1週間まるごと再放送で見たんですが、

わが家にも似たようなのがあるなあと思い出しました。

子らがファミリアのお世話になったのは小学生まで。

reinはジャンパーなど今も愛用してます。

酉年なので

2017-01-06 00:31:20 | Weblog
鳥にちなんだみやげ品を飾っています。


手前の4つはドードー。

絶滅動物のシンボルとして知られていますね。

氷河期以前から生息していたという原始的なハト。

飛べない大きな醜い鳥…。

1598年頃インド洋上のモーリシャス諸島で発見され、大変貴重な孤立種だったのに、

発見後わずか100年あまりで絶滅してしまったのです。

プランテーション開発が原因とされています。

モーリシャスみやげといえばこのドードーが中心。

でも、なんだか哀れなドードーちゃん。


ルノワールと梅原龍三郎

2017-01-04 23:46:40 | Weblog

丸の内で鑑賞。
新春の丸の内、なんだかいつもと違う情景でした。
二人の関係とか、龍三郎の若いころとか初めて知ることも多かったので
おもしろかったです。
個人的にはルオーの『青髭』が見れてラッキーでした。


こちら美術館入口のお正月飾り。


庭園には真っ赤なバラが輝いてステキ!

仕事始め

2017-01-04 23:24:53 | Weblog
丸の内で仕事始めの風景を見てきました。

私も仕事始めしなくては…と向かったのはこちら。


拙宅の近くに住んでおられた藤沢周平さんの展覧会です。
早いもので、亡くなられて20年にもなるのですね。
エッセイを依頼したときは入退院を繰り返されていて
奥様が「元気になれば引き受けるはず」と言ってくださいましたっけ。
『春秋山伏記』がわらび座により公演されるという頃で
初日にはお見えになるということでお会いできるのを楽しみに出かけたけれど、
それも叶わず逝ってしまわれました。

ご命日は1月24日で「寒梅忌」といいます。
その様子をエッセイで寄せてくださったのが藤沢家の隣人で民謡歌手の原田直之さん。
2016年4・5月号(#97)をご覧ください。

http://members.jcom.home.ne.jp/rein2000/

日本橋三越の会場にはファンがいっぱい。
文字の多い展示ですが、藤沢氏の人となりが充満していて十分癒されました。

これまで上映された桜が主題の映画について編集してきたことを振り返り
懐かしさもこみ上げました。

よい時間を過ごすことができたと思います。