大泉学園体育館で行われた楽しく聴けるクラシックコンサートです。
芸大出身の地元演奏家ご夫妻とそのお仲間によるクリスマスコンサート。
ヴァイオリン、マリンバ、キーボード、小太鼓、ソプラノ…の演奏家が
クリスマス曲を中心に演奏してくださいました。
子どもが走ったり騒いだり、という一幕もありましたが
だからといって演奏家が顔をしかめるとか
お客様が注意するとかではなく、
各自のありようでなごやかなムードに浸っていたように思います。
私から見えたパパに抱かれた小さな女の子は、
チャルーダッシュの後半には体を左右に揺らしていたし、
マットが敷かれた一番前でおとなしく聴いていた男の子もいたりと
こうした演奏があちこちで当たり前に繰り広げられることを切に望む気持ちにさせられま
した。
芸大出身の地元演奏家ご夫妻とそのお仲間によるクリスマスコンサート。
ヴァイオリン、マリンバ、キーボード、小太鼓、ソプラノ…の演奏家が
クリスマス曲を中心に演奏してくださいました。
子どもが走ったり騒いだり、という一幕もありましたが
だからといって演奏家が顔をしかめるとか
お客様が注意するとかではなく、
各自のありようでなごやかなムードに浸っていたように思います。
私から見えたパパに抱かれた小さな女の子は、
チャルーダッシュの後半には体を左右に揺らしていたし、
マットが敷かれた一番前でおとなしく聴いていた男の子もいたりと
こうした演奏があちこちで当たり前に繰り広げられることを切に望む気持ちにさせられま
した。
フィンランドから持ち帰ったサンタさんが
お隠れになっていたのを見つけだし
ようやくツリーの下に飾りました。
いつ飾るの、今でしょ!
そうこうしているうちにクリスマスは終わってしまいますもの。
岩の教会として有名なヘルシンキはテンペリアウキオ教会近くの
みやげもの店で買ったもの。
ときは夏であったので、サンタクロースをみやげにする人は少ないようでした。
秋から冬にかけてはヘルシンキの店はクリスマスグッズであふれることでしょう。
なんといってもサンタクロースの国ですから。
そんなことを想いながら眺めています。
それにしてもネズミのサンタってあんまり聞かないなあ!?
お隠れになっていたのを見つけだし
ようやくツリーの下に飾りました。
いつ飾るの、今でしょ!
そうこうしているうちにクリスマスは終わってしまいますもの。
岩の教会として有名なヘルシンキはテンペリアウキオ教会近くの
みやげもの店で買ったもの。
ときは夏であったので、サンタクロースをみやげにする人は少ないようでした。
秋から冬にかけてはヘルシンキの店はクリスマスグッズであふれることでしょう。
なんといってもサンタクロースの国ですから。
そんなことを想いながら眺めています。
それにしてもネズミのサンタってあんまり聞かないなあ!?
さらに補足。
こちらは諏訪神社の「狐の大根採り入れの図」。
本物は貴重な文化財ですから見ることができません。
境内にある稲荷神社に、このように実物大のレプリカが飾られています。
神社を訪れたときにはお見逃しのないように!
練「馬」の絵「馬」ですから、来年拝観するといいかもね。
画像で見るならこちら↓
http://www.city.nerima.tokyo.jp/annai/rekishiwoshiru/rekishibunkazai/bunkazai/bunkazaishosai/b035.html
こちらは諏訪神社の「狐の大根採り入れの図」。
本物は貴重な文化財ですから見ることができません。
境内にある稲荷神社に、このように実物大のレプリカが飾られています。
神社を訪れたときにはお見逃しのないように!
練「馬」の絵「馬」ですから、来年拝観するといいかもね。
画像で見るならこちら↓
http://www.city.nerima.tokyo.jp/annai/rekishiwoshiru/rekishibunkazai/bunkazai/bunkazaishosai/b035.html
かぶじゃないですよ!
こぶです。
練馬駅から歩いて7分ほどのところにある白山神社の大ケヤキは
国の天然記念物に指定されています…
という記事を書きましたが、
紙面の関係でこぶの写真までは掲載できなかったので補足です。
樹齢900年の風格がこのこぶに表れているではありませんか!?
こぶです。
練馬駅から歩いて7分ほどのところにある白山神社の大ケヤキは
国の天然記念物に指定されています…
という記事を書きましたが、
紙面の関係でこぶの写真までは掲載できなかったので補足です。
樹齢900年の風格がこのこぶに表れているではありませんか!?
連れ合いの両親の命日は12月13日と15日です。
仲のよいことです。
毎年12月の13、14、15日のいずれかにお墓参りに行きます。
今年はきょう。
冬枯れの晴天の日というものが
なぜかreinにとっては胸の苦しさを感じる季節。
ひときわ美しい赤い花を供えてみました。
陽にかざすといっそうきれいです。
「お墓参りが趣味?」と聞かれるくらい墓参している私。
趣味というよりは、気持ちを落ち着けるために故人と向き合うのです。
お墓の前で泣かないで、そこに私たちはいません、と彼らは言いません。
向こうの世界の知り合いが多くなっていく現実を
しっかり受け止めなければならない年齢となったようです。
仲のよいことです。
毎年12月の13、14、15日のいずれかにお墓参りに行きます。
今年はきょう。
冬枯れの晴天の日というものが
なぜかreinにとっては胸の苦しさを感じる季節。
ひときわ美しい赤い花を供えてみました。
陽にかざすといっそうきれいです。
「お墓参りが趣味?」と聞かれるくらい墓参している私。
趣味というよりは、気持ちを落ち着けるために故人と向き合うのです。
お墓の前で泣かないで、そこに私たちはいません、と彼らは言いません。
向こうの世界の知り合いが多くなっていく現実を
しっかり受け止めなければならない年齢となったようです。
京都大徳寺を訪ねた今秋、寺内でPRしていたこともあり、
周りの風景がどのように使われているのか、
ロケはどんなふうになされたか、との興味から
映画を見てみました。
その結果、キャスティングが抜群、という印象。
心に傷持つ海老蔵の苦悩の表情が
演技力でもあったかもしれませんが
見事でした。
脇を固める方々も際立っていたように思います。
音楽や効果音も控えめで、静かな映画であることも好感が持てました。
終わって外に出ると夕焼けが美しかったので
高みに上ってみることに。
すると、まさかの富士!!!
シルエット。
そして左のお山にはさっき見てきたばかりの「海老」さま( 尻尾?)が!!
清少納言も言ってたなぁ。
日は入日
入りはてぬる山の端に 光なおとまりて赤う見ゆるに
薄黄ばみたる雲の棚引きわたりたる
いとあわれなり って。
すばらしい大スペクタクルに感動しきり。
周りの風景がどのように使われているのか、
ロケはどんなふうになされたか、との興味から
映画を見てみました。
その結果、キャスティングが抜群、という印象。
心に傷持つ海老蔵の苦悩の表情が
演技力でもあったかもしれませんが
見事でした。
脇を固める方々も際立っていたように思います。
音楽や効果音も控えめで、静かな映画であることも好感が持てました。
終わって外に出ると夕焼けが美しかったので
高みに上ってみることに。
すると、まさかの富士!!!
シルエット。
そして左のお山にはさっき見てきたばかりの「海老」さま( 尻尾?)が!!
清少納言も言ってたなぁ。
日は入日
入りはてぬる山の端に 光なおとまりて赤う見ゆるに
薄黄ばみたる雲の棚引きわたりたる
いとあわれなり って。
すばらしい大スペクタクルに感動しきり。